日曜日のこと とうもろこしを買いに森町へ行く
出かけるのが遅いためにほとんどの販売所が閉まっていた
かろうじて人がいるところを見つけてそこで買った
とうもろこしは早朝に収穫したものが一番うまいらしい
いまの時間では日が昇ってから収穫したものかもしれない
甘い「甘甘娘」かと聞くと それは売れてしまいこれは「SK」
「SK」ってなんだろうかと思いながら車を走らせていると
とうもろこし畑にはすでに収穫した後の畑で草取りしているおばさんがいた
「甘甘娘」は有名になって皆がそれを求めるのでよく売れる
「SK」は新品種でまだ名前がついていないとおしえてくれた
畑には収穫後に実をつけたのかとうもろこしがなっていた
「甘甘娘」と「SK」だという 粒がそろっていないが家で食べるには充分だ
そういうのでおばさんに売ってもらうことにした
畑の中から良さそうなのを選んでもいでくれた
歯っかけや 腐ったのもあるからと販売所より倍の数を袋に入れた
とうもろこしの穂を見れば種類がわかるとおしえてくれた
こちらが甘甘娘
穂が開いているのが「SK」
近くの金興食堂に昼食に入ったのが11時半だった
まだ午前中だが とうもろこしは4時ころから収穫すると言う
次回は 8時ごろ買いに来なくてはと学習した