ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

金谷未来塾 社の神々

2013-10-01 08:34:10 | セミナー


塾名は大げさだが参加者は少ない公民館講座
塾生14人 この日は金谷地域の社と神々の話

講師は町の古老 土屋荘四朗さん 稲作祈願のために神社は存在する
しめ縄は雲の意味があり 垂れ穂は雨 紙垂(しで)は雷を意味する

金谷地域の神社に祭られる神と祭りの期日などの資料も分けられた
豊作祈願の祭りなら春が良いのになぜ秋になぜやるのか 

神がいないとされる神無月に祭りが多いのはなぜかなどの疑問が生じた
質問したが 明解な回答は得られなかった

土屋さんは後半ハーモニカの演奏をしてくれた
ボケ防止のためにやっていると言う

グループでどこにでも出張して演奏してくれるそうだ
年老いて いろいろ興味を持つことは良いことだと感じた