ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

染谷市長の講演

2013-10-20 16:16:40 | フォト日記


市長の講演があるとレクレーション協会からお誘いがあった
始めにこの前覚えた 隣の人の肩をたたきながら歌を歌った

市長も入り一緒に参加した それから講演は始まった 
講演1時間で 質問も1時間かかった そのおかげで

予定した 嫌いなグループワークの時間がなくなったのは良かった
施設の閉館時間もせまり 最後は輪になって富士山を唄ってお開きになった

レクレーション協会主催だから唄も仕方ないがちょと苦手
市長の話は誠実で一生懸命さが伝わり良かった

市民から電話で市長の服装がいつも同じものを着ているから
デパートの外商をまわすというようなものもあるそうだ

実際は新聞が同じ日の記事を次の日に載せたりするその為にそう見える
女性市長は服装も市の顔として市民に見られているので大変だ

市民の声を反映させるための100人会議も始まった
市長の希望は委員自身で考え市政に反映されるようなことを起こすこと

会は152人の応募がありそのうちの112人の委員が決定したが
私は 個人応募制度が気になる それは応募する人材の自己評価だ

自分で満点をつけているような人が応募する気がしてならない
別の会で応募者の仲間になって懲りたことがる 

自分の主張ばかりしているのだ それで私はその会をやめた
100人会議は市長の理想通りに進むことを願う

質問も細かなことでも何でも受け付け どんな事にも耳を傾けられた
その中で 市民のモラルの低さを何とかならないかとの意見もあった

障害者施設でのゴミ分別で異常に汚れた瓶などが目立つという質問
それには 事あるごとにそういう現状を市民に話すようにすると応えた

行政に 何をやってくれるかと問うのではなく やりたいと要望すること
それを応援していくとの話だった 全てに明快な回答をし意欲の表れも感じた