きょうは元気塾4回目で街に出た そのついでに市役所横の桜を見た
この桜は早く咲きほぼ満開に近い 「帯桜」品種は特定されていない
元気塾は栄養管理士の塩沢先生の栄養学 「健康管理は自己管理」の演題
身体は食べ物で作られている 食べるということは日常茶飯事といい当たり前ということ
その当たり前のことが一生の健康に深くかかわってくる
もう一度振り返り食を見直せということだった
卵 肉 魚 大豆など バランス良い食事を心がける
毎日とれなければ3日間でとるように心がける
朝と昼は炭水化物を取り 夜は取らなくても良い
バイキングなどで食べすぎたら 朝昼抜いても構わない
ごはんを箸で食べ 口の中で粒をまとめて噛み必要な量だけ飲みこむ
この行為はパンなどに比べて 高度な食べ方を必要とするので認知症に良い
満腹と満足はちがう 食べ物だけではなく心の栄養も必要と話された
食欲がなくなった時に自分が何を食べたいのかを決めておく
栄養などどうでもよい それが一番の栄養になる
健康なら血圧が高くても構わない 下げるのは難しい
下げるのではなく上げないように努力すると 私は都合よく解釈した
先生の話は 池上彰のようにその場にあった話し方をするので聞きやすい
聞きやすい話は私に効きやすい