5回シリーズの最終会 体力チェック と苦手なしゃべり場
体力チェックはレク式 無理な運動はしない自分のできる範囲
年齢も苦慮した算出方式 チェックしながら体力を高めるトレーニングにもなっている
考案したのは新潟県レクレーション協会専務理事渡辺耕司さん
いつもの準備運動から入り体力チェックでほぼ時間を使いしゃべり場は時間が短かった
良かったこと楽しかったこと これをどう生かすかなど勝手にしゃべって模造紙に書いた
良かったことは 血圧が高い仲間がいて良かった 楽しかったことは笑った
どう生かすかは地域でも体力チェックをやってみたいなど さほど考えもせずに記入した
無事に5回皆勤でそれは良かったが 朝一で忘れる前に車に積もうとした上履きがない
いつもの玄関に置きっぱなしの上靴 使ったのは2週間前の元気塾しかない
アリーナに電話した 調べてくれたが 見当たらない ではアリーナ入り口に置きっぱなしか
仕方がない 今日行ってなかったら 靴を履かずにやればよいと探すのをやめた
それでふと下駄箱を開けるとそこに入っている 探すのをやめた時出てくる井上揚水
上靴は下駄箱の中から「お元気ですか」とは言わなかった
ひとまず安心して 午後になってからアリーナに向かった 駐車場で携帯がないことに気付いた
それはさほど必要ないから由にして 家に帰ると玄関に携帯が置いてあった
携帯も「お元気ですか」も「お帰り」とも言わなかった
元気塾はまた6月から始まる そのころはさらに老人力が増していることだろう