買い物帰り 塩パンも持っている 家で食べるつもりだったが
家を通り過ぎ 近くにできたテークアウトのコーヒー店へ
「JRUNK」何と読むのか店名に印象が残らない
というか英字は読む気がしない とか言って早い話が私は読めない
区切られた店の横にカウンターとテーブルがあり注文したものを運んでくれる
入ると店の様子はコーヒーを運ぶ時以外は見えないようになっている
外向きのカウンターで前払いで買ったコーヒーが運ばれてきた 多めのコーヒーはうれしい
ここで持参したものを食べても見つからないが一応確かめた
やはりOKとは言わなかったので 塩パンはあきらめた
ここは店の治外法権が及ぼす範囲なのだろう そのためテークアウトにはならないとみた
店の中は仕事帰りのおばさんたちがテーブルを囲んで人事問題を会議中
この先の施設の看板を背負ったシャツでは話の内容がわかってしまう
早めに飲んで店を出た 外には 隣接するお茶店のテーブルがある
「外のテーブルならテークアウトのコーヒーが飲める」といった
ならば お茶店で買ったものを食べながらコーヒーとおもったが
今度はお茶屋のほうで そこでコーヒーはだめというかもしれない
結局塩パンの運命は途中で食べられることなく 予定通り家まで持ち帰り
家ではペットボトルのウーロン茶で食した 時すでに夕飯前
ビィーズカフェの塩パンとメロンパン