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やはり出たせんべいとまんじゅう
親が喜びそうなものがよくわかる娘の土産
サブレーは昔から有名なのがあるからたぶん出ないな
と思ったら出ていた鳩サブレーならぬ 鳩山民衆サブレー
今まで麻生 福田 阿部 小泉まんじゅうなどの自民党の菓子を販売していた
「大藤」は政権が変わったので撤退して民主党の菓子は作らないらしい こちらも政権交代
毎年恒例になった大谷康子ヴァイオリンコンサート
田舎町で12年も続いている
上品な語りと上等な音楽と大谷さんの人柄に魅了され
クラシックファンも増え東京のサントリーホールや
軽井沢の大賀ホールまで出かけて行く人もいる
ゲストも毎回楽しみだが 今年は 森ミドリさんだった ピアノ演奏と写真のチェレスタを演奏した
チェレスタはピアノの中央より右に4オクターブの音が出るオルガンぐらいの大きさ
チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「こんぺい糖の踊り」に使用されている音だ
澄んだガラスをたたくような高音が心地よく
スズメ蜂に刺された晩のことだったが 痛みを忘れさせた
追伸パパボンさんからここで音が聞けると教えていただきました それは ここです
田んぼの畦道に彼岸花が咲いている
生死の海を渡って 彼岸にたどりつくと悟りの世界が待っている
しかし 悟りの世界は程遠い 今日も帰りに気になった
大井川に架かる水路橋 そこを渡っても彼岸ではないが花は咲いていた
その橋の番人の顔も毎日通るので覚えてしまった 全部で7人が交代で誘導している
そのうちの3人は 人参棒を持って手前の横切る道路の安全を確認してくれる
そのためにスムーズに通行できるので 助かるが
後の4人は何もやらないボックスの中から出て来ない
一昨日の朝は眼を閉じて寝ていた その人が今日は自分の車を洗っていた
市役所の建設課に 交差する道路の安全確認を全員がやるように頼んだ
担当者は「もし事故が発生したときに責任を追及されるのでやらない」と応えた
事故が起こらないために出口直前の交差点を見てもらいたいのだ
事故は起っても構わない自分の責任になることだけは避けることが正しいのだろうか
あるのを知らなかった
どうもこの巣に触れたらしい
蜂は怒った 私の頭をめがけて射してきた
強烈な痛みが走った 毛虫にでも喰われたかと思った
払いのけたらまた射してきた 頭と首3ケ所やられた
そこでようやく気がついた 蜂だ
すぐに医者に行った 順番待ちのばあさんを次々に呼び 私を呼んでくれなかった
「頭が痛い 順番まだかと聞いた」 すぐに呼んだ
血管注射をうち 塗り薬と飲薬をもらってきた はれはすぐ引いた
その後蜂の巣を探した コガタスズメバチだ 良かった
この庭に園児が団体で遊びに来る前に発見したことが良かった
私はわざと蜂の巣に触れたわけではない 知らなかったのだ
そんなことは容赦しない 蜂は理由など聞かない 巣に触れるものは皆敵だ
それにしてもまた低い木に巣を作る それと数が多い 何かの前触れか