ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

酔芙蓉

2009-09-15 19:58:38 | 百花繚乱


通勤途中でみつけた酔芙蓉を昨年何回も公開した
今年は通勤コースが変わったので 忘れていた

写真は別な場所で撮った 昼時間だったがまだ白かった
ラジオで3色に変わる花と言って紹介していた

朝は白くて夕方は赤くなるものしか知らないので
耳を立てて聞いていたら 昼はピンクと言った 

そういえばそうだが   それは赤に変わる過程だ
なら 白 ピンク 赤 紫と 4色と言う人もいるかもしれない

そんなことは どうでもいいけど 酔芙蓉は今年も咲いた
真っ白な花 一日だけの花 赤くなって散っていく花 咲いてはかない酔芙蓉

「風の盆恋歌」に出てくる酔芙蓉 その「風の盆」のころ「八尾町」で咲いている酔芙蓉は
日照や温度などを管理して特別に育てられたものだとか

本はこちら 高橋 治    歌はこちら 石川さゆり


生キャラメル再び

2009-09-14 19:28:36 | 商品

この間の「茶キャラメル」の店にまた寄った
ちいさな店は満員で列ができていた 店主のお父さんが
 
私を見つけると 礼を言った 何のことかと思ったら
ブログを見たという それを見て お客さんが来たらしい

zenpeichan さんのことだろうと思った

そして 生キャラメルの新作「紅茶」と「ココア」味を試作したという
味見させてもらった 地元の紅茶を使っている 

茶キャラメル同様 程よい苦みが残る
ココアは地元では採れないが 癖はなく甘味だけ

若いので研究熱心だ このあたりの名産で作ると「シイタケ」味だが
他には イノシシ味 カモシカ味 アユ味 地蜂味など そのうちに作るかもしれない

浜松には「うなぎパイ」もあるからなんでもありだと思う
でも県の名産品ミカンやメロンやイチゴのほうが無難かな

近くの吊り橋を目当てに来た観光客が 電車の待ち時間に寄る店ができた
いずれ店目当ての客が ついでに吊り橋を楽しむようになることだろう

その吊り橋には外人さんが渡っていた
女性は「何も怖くない」 男性は「少し怖かった」
と日本語で話した イラン人だと言った

怖くて渡れないとすぐに引き返す人もいた
「下を見なければ大丈夫」とイランことをアドバイスした

ぼくの店

2009-09-13 18:58:28 | お店


平日の昼食はおにぎり一つだけで済ましても お腹は空かない
休日になると ほかに考えることもないので 食べることを考える

量は少しでも 種類が多いと満足する
この店は種類は少なかったが 量の多さに驚いた

初めてらしき客が 頼んだ中華丼も多くて 
「こういう物価の安い所に住みたい」と言いながらつついていた

チャーハンは残して持って帰ろうかと思ったが全部食べた
中華丼の客は 私に「半分手伝ってくれ」と言った

地元らしき4人家族の客は 驚いた様子もなく普通に食べていた
「ぼくの店」 婦人が一人で切り盛りしている おじさんではない

なぜ「ぼくの店」と言うか聞いた 「お客さんがつけてくれた」
???お客さん?  店の名前よりもお客のほうが先・・・?
詳細


雨が・・

2009-09-12 21:31:13 | フォト日記
野田屋にいった このあいだのお客さんに再会した
その人は 山が好きで よく出かけるらしい

紅葉のきれいな場所を教えてもらった 新潟長野の県境らしい
少し遠いが行ってみたくなった 時期は10月中旬

今年の紅葉はどうだろうか 水不足や大雨の影響はあるだろうか
寒暖の差で変わるだろうか いずれにしても燃えるような山を見てみたい

昼間は乾ききっている畑に 水やりをした
夜になって 雨が降ってきた 大雨警報まで出ている 

無駄な作業になったが 雨乞いの儀式だと思うことにしよう
で その直会(なおらい)が 野田屋のカウンターってか

青いナス

2009-09-11 21:31:41 | フォト日記


マクワウりかと思ってよく見たら ヘタがなすだった
緑色のナスがあることを知らなかった

聞くと 白ナスも存在するらしいがまだ見たこともない
ナスは紫色だけだと思っていてはいけないのだ

以前のNHK相撲アナウンサー杉山さんは
「ナス紺色のまわしを締めた力士が・・」と説明したが

こんな色があるのでは この言葉も通用しなくなる