ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

金麦からのプレゼント

2010-05-26 19:29:15 | フォト日記

買ってまで食べることのないメロン
それが送られれてきた 心当たりがない

差出はなんと サントリー金麦
金麦6缶買っただけで応募できるプレゼント 

それに妻が応募してあったようだ
静岡県限定50名に見事当選したのだ

メロンといえば もしやと思って箱を開けて やはり
知り合いの Tら田博子さんのメロンだった

当たってびっくりなのに開けてまたびっくり知り合いからとは
関係はないけど Tら田博子さんへ お礼の電話を入れた 留守電だった

そういえばカルガモを保護したから 
カルガモの恩返しかもしれない 鳥だから サントリー

 

そのカルガモは遠回しに毎日見ている 
暑い日中も 強い雨の日も ずっと動かず卵を温めている

遠くで見れば 鳥には見えないゴミと同化して目立たない
そこにカラーコーンを3個置きポールを渡しバリケードを作った

カルガモはその三角形の真ん中にいる かえって目だってしまったかもしれない


三好正之さん

2010-05-25 22:06:20 | セミナー

三好さんは ニューギニア戦軍医 93歳 
山口市阿知須浜表の現役の医者

悲惨な戦争を体験し生きることの大切さを知る
戦争の生き証人として後世に伝えるために 

自分の人生をつづった本を出版され平和の大切さを訴えている

 

人間は絶えること 子どもの教育と老人を大切にする
老いても年だからと言い訳しないでなんでも自分でやる

全部 私にできないことばかりの話だった.

 

それにしても 講師が93歳 主催者が77歳
受講者の平均年齢70歳 若者は何処へ


歌舞伎は感性で観る

2010-05-24 17:19:21 | セミナー

石畳のゴミ拾い 市民学級と 仕事が休みになると生き生きする 
その後はグランシップで「歌舞伎のみどころ」の話を聞いた

歌舞伎は感性で観るもの はじめは眠くてもそれを過ぎると快感に変わる
と云うような話だった 

講師の山川静夫さんは 地元出身だけあって方言を取り入れて
登場早々「あんたちゃ よくきてくれたっけね」など面白おかしく話された 

歌舞伎のセリフも暗記していて声色を遣い身ぶり手ぶりで楽しませてくれた
また日本独特の文化が外国で公演することで壊されていくことを嘆いておられた

歌舞伎の演目は客が割れないように外題の文字を奇数にするが
6月にグランシップで上演される「鳴神」は2文字で偶数

それはなぜなのかと思う私の疑問を聞きたかったが 
質問コーナーはなかった

ここでの講演は 舞台に上がってしゃべる人は 講師だけで 
主催者などの おべっか使いの挨拶など無いのが良かった

講師の紹介も場内放送だけで素人が舞台に立つことはない これも気に入った
でも6月の入場券は買ってないがどうするか 愛之助を観たい気もする


縞のカッパ

2010-05-23 16:50:32 | フォト日記


昨日の午前 石畳のゴミ拾いがあった 参加する気もなかったが 
市民学級の始まる10時まえの時間つぶしにちょうど良かった

そのため運命のようなものを感じて参加してしまった 
ゴミもさほどなかったが なぜか「縞のカッパ」が落ちていた 

縞のカッパに三度笠 股旅者が往来した東海道は金谷宿の石畳
場所的には適格な場所だが 今時こんなもの着ける人がいるわけがない

いったいどんな人が落としたのか何かのイベントか 撮影にでも使ったのだろう
一応 近くの島田市観光協会へ届けて来た 心当たりの侍が持ちに来ることを願っている


市民学級

2010-05-22 19:07:09 | フォト日記

体操教室の次は市民学級  仕事に熱中するのは控えめにして
カルチャー教室に通って暇つぶしをしようと考えた が 

民間の教室は受講料が高くて そうたやすく参加できない
そこで思いついたのが市主催の講座

その市民学級は勤務地と地元の両方へ申し込んだ
その内の勤務地の方の開級式があった 開級式など初めて聞く言葉だ

 

時間ぎりぎりに部屋に入った 60歳以上の人ばかりのように見えた
名簿が配られ 継続して受講している人が半数以上を占めていてた

その人がまるで講師のような口調で説明したりした
昨年は遊休農地を利用して作物を育てたことを協調して話した

それに私たちも加われということなのか質問した
希望者は自由にどうぞといった

これから全員で考えどんな事をやりたいか決めて行くと伺っている
なのにすでに 継続事があるのが気になった

 

それでも形式なのか用紙に希望することを記入せよということになった
施設見学 郷土の歴史を知る 自然やエコの勉強と書いた

ついでに 農作業は別の学級にした方が良いとも書いた
どうもこの町の人は自分が先生になりたがるようなところが気になる