22日の新聞記事
これでは野党も電力会社の言うなりになるしかない
スポンサーの不利になるようなことは言えないだろう
カネに物を言わせるのは大企業やお金持ちの特権
それでも それが良い方向に導かれるなら喜ばしいことだ
小さな会社でも仕事をもらうための接待もないことはない
働く人の給金が接待費にまわるのかは 知る由もない
人がどう行動するかはその人が好きかそうでないかで決まる
大河ドラマの利休のセリフ でも利休はカネでは動かなかった
カネで自分の心は売らない こういう人も多くいるだろう
利休の弟子の織部そのまた弟子の小堀遠州その庭を見たくなった
そういえば社長が4月頃花見をやると言っていたがまだやっていない
何の花見るのだろう ヒマワリも過ぎサザンカだったりして
私は社長に 個人献金やってないから 無理かな
カネがあれば便利だし 不便よりは便利の方が良い
だけど お金に物を言わせるほど多くもいらない
きょうは朝6時から働いた パートなのに稼ぎ過ぎ
先週法寿庵で隣席の客が話していたのを耳をダンボにして聞いていた
雨桜 と聞こえた 何のことかしらべたら神社だった
演歌の題名のような名前に魅かれて訪れた雨櫻神社
雨乞いの神社だった ちょうどこの日雨がぱらついた
鳥居奥が深く 社に向かう階段の前に川が流れていた
昔は 馬にまたがり矢を放つ流鏑馬もやっていたようだが現在は不明
思った以上に大きな神社だ 境内も広い
祭は終わったばかりなのか しめなわや四手もまだ新しかった
格子の間から見える狛犬は迫力があった
屋根瓦の鯉が元気そう
雨櫻神社. 静岡県 掛川市 上垂木 1612
スタジオジブリ作品 「コクリコ坂から」を見た
小学生から年寄りまで幅広い年代層に支持されている
舞台は横浜 高度成長期にさしかかろうとする時代
多数が支持する開発計画 古きを失いかけた人々
そんな中伝統を残そうと立ちあがる学生たちがいた
目覚めから朝食の支度 食事 朝のさわやかなシーンから映画は始まった
音楽は手嶌葵が唄う谷山浩子の「朝ごはんの歌」アップテンポが心地よい
学生たちの合唱 「白い花の咲くころ」も懐かしい歌だった
きれいな画面と懐かしい音楽 明るく前向きな気持ちにさせてくれた映画だった
藤枝で朝一番をみて掛川「寅や」で昼食 余裕で間に合った
その後 雨桜神社へ 途中のバス停にトトロがいた 今日はジブリデー
作業着で出かけてきて 着替えを忘れたことに気付いた
先日刈り取った 小麦の脱穀が隣町であった
午後からは茶塾の開講式もある がわざわざ着替えに戻る距離ではない
今年茶塾へ誘った人が町内に居る 妻にその家まで届けてもらった
脱穀機がないのでハサミで穂を切った 埒が明かない
半日で終わる作業ではなかった 半分以上残った
指導者は休憩時間には手作りの麦茶を振るまい
お昼の蕎麦まで用意してくれた
それをたらふく頂いて午後からは開講式へ向かった
会場で着替えも受け取った
ユニクロの半そでに着替えた
作業着とさほど変り映えしない自分がいた
開講式後はパワーポイントを使った講演
満腹と薄暗さで 瞼を閉じると気持ちが良かった
欲しくなって注文したが品薄で１か月まちだった
１か月まったが来ない キャンセルしたフジＸ１００
そのころ店頭で見たオリンパスＥＰ－２がカッコよく見えた
でもだいぶ前に発売されている そろそろＥＰ－３が出る頃とみた
その後すぐに発表され７月２２日発売 迷わず注文した
同じに指定のバッテリーも注文した
それの入荷通知が昨日来た 内容を調べると 気になる個所を発見した
指定のバッテリーと同梱されている付属のバッテリーの型番が違う
どちらも問題なく カメラには使えるが型番が違うと充電器もちがう
新タイプの生産が間に合わなくて旧タイプのバッテリーを同梱してある
電池と 充電器それぞれ２個では出費もかさむ
メーカーでは旧タイプの電池になら交換可能とのことだったが
旧では何かさびしいしので キャンセルしたがその後
カメラ店の配慮で新タイプの電池に交換が可能と連絡が来た
メーカーにやさしさは感じられなかったがカメラ店はやさしかった
２度もキャンセルするのも気がひける どうしようか迷う
一度ケチがついてしまったカメラ キャンセル魔になるか
注文→キャンセル→注文→キャンセル→キャンセル撤回→か
