ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

天空の花回廊茶臼山高原芝桜の丘

2012-05-26 20:50:52 | 百花繚乱


きのう水車小屋の客が芝桜を見に茶臼山に行くと話した
それで行きたくなった zenさんも昨年行った そのブログを再度見た

渋滞があるようだが 山の上の芝桜はきれいだ 
新東名を走った引佐ジャンクションを三遠南信自動車道に入った 

途中でおりて渋川つつじを見て再び自動車道に戻った
4.525キロの長いトンネルをぬけ 鳳来ICで一般道に入る

そこからは1時間くらいで茶臼山に着くが手前1キロ地点で渋滞
zenさんのブログの通りだった 気短い車は何台か引き返した

折角来たのだから待った さほど長い時間ではなかった
臨時駐車場からはシャトルバスが出ている バスを降り

スキー場のリフトで11分 花畑が見えた 花はまばらだった
遅かったのかまだ早いのか咲きほころべばきれいだろうと想像した

パンフには愛知県で一番高いところにある花畑 標高1358m22,000㎡
広大な敷地に40万株の芝桜が咲き誇ると記されていた 

前日の新聞に載ったとかでおおぜいの人出だった
渋川つつじを見た後だけによけい壮大に感じた


ハチクの筍

2012-05-25 18:04:28 | お店


何度聞いてもハチコと聞こえるし 自分でもそう言っているが
標準語は淡竹(はちく)かと思う それはともかく 

タケノコではこれがが一番おいしいと思っている 
それが大皿に盛られてあった それを客は勝手に皿に取る

甘く煮てあり 柔らかい 野菜のごま和えも「出来ました」と
大皿がカウンターの上に乗った それも食べた

町内の店だが4年4か月前に一度寄っただけだった
が 先日大衆演劇を見ていると声をかけてくれた

それで久しぶりにまた店に寄らせてもらった 
相変わらずおにぎりが大きい おでんも健在

客は町外の人だった いろいろ話も聞けた
落合博満夫妻が温泉にいた 東京からハイヤーで来た

ドラマのロケで子役が来たなど軽い話題が楽しい
川根温泉手前山側上る 『水車小屋』10人座れる

支払いはおにぎり2個 おでん3本で350円だけ
筍 ごま和え お菓子も食べたがサービス

以前のブログはここをクリック→ 手作りの店 


東京5-4 両国の居酒屋

2012-05-24 19:06:15 | フォト日記


5月12日 水上バスが両国に戻ったのが20時 
その後の居酒屋探しに40分かかった

この日娘に呼び出された 溜池山王パークタワー
母の日を兼ねたランチが終わったのが15時 

遅い昼食だったので まだ腹はさほど空いていない 
各店先に掲げたメニュー板を見て回った中華や ちゃんこ鍋の店が多い

中華は聘珍樓で食べたのでパス ちゃんこも入らない
など言い訳しながら 歩きくたびれて入った店は 「佐渡蔵」

「さあどうぞ」と読む 賑わっている店だったが何とか座れた
後ろの席は特徴のある笑い方をする男同士の客

生ビールを注文してから つまみを適当に頼んだ
サラダ 卵焼き 夕飯代わりの居酒屋 ピザも頼んだ 

昼間飲んだ紹興酒もまださめていない追加のビールは止めた
〆で頼んだカンピョウ巻き 硬くぎっしりと詰まっていた

いつもの居酒屋入店は早い時間なので 帰るころに客が増えるが
この日は客が少なくなった 後の客もいつしかいない といっても22時 


東京5-3 トワイライト

2012-05-23 16:46:10 | フォト日記


5月12日 ナイトクルーズの乗船切符は散策時に購入した
部屋で休憩していた妻に電話で連絡してあったので時間には来た

ほぼ満員の水上バスは 黄昏時の隅田川を下った
散策時の薄着は心地よかったが 夕方の隅田川は少し寒い

相撲観戦後の客は土産の手荷物を持っているのでわかる
女性グループは「豪栄道 豪栄道」と興奮していた

川に架かる橋をいくつもくぐった
しぶきでよごれたガラス越しに濃紺の空に映るビル陰も見た

東京タワーが輝いている 展望デッキに出て撮った
お台場レインボーブリッジ辺りを回って 両国に戻った

橋の説明がテープで流れていたが 帰りも同じ説明だった
70分の船旅 下船のころは空は暗くなっていた 

その後は居酒屋探しへ


第九軍団のワシ

2012-05-22 18:38:45 | 鑑賞


5月19日「鬼に訊け」を観にいき30分前についたサールナートで
他の映画のパンフを見ていたら 宮崎駿の言葉が載っていた

「この物語を日本の古来の東北地方に移して
壮大なアニメーション映画を作れないものかと何度か試みた」

その言葉につられて見た映画 「第九軍団のワシ」
ローマ兵が名誉の象徴とする「ワシ」を奪い返す物語

ベストセラーの歴史小説ということだが私は読んだことはない
スコットランドを目指し北進していたが戻ることはなかった第九軍団

5千名の大軍団が消息を絶ったのは歴史的事実 映画は
その20年後 軍団にいた父親の消息と名誉を奪い返す男の話

命をかけた冒険とそのパワーは迫力があるが
見るほうはパワーがない 続けて2本見るのはくたびれる

ちなみにきょうは親戚の葬式があった 昼間飲む酒もくたびれる
今夜受講予定の講座は酔っぱらって受講するのも失礼かと欠席

受講すれば 楽しい話かとは思ったが やめた時は
楽しくない話だったに違いないと結果予想をして諦めた