ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

サントリーポスター発見

2015-02-23 08:55:34 | 日記


NHK朝ドラ マッサンでおなじみになったポスターが店内に張ってあった
薬膳料理の店「くらら」山奥の玉取から岡部の柏屋近くに移転してきた

店は予約のみ 店主は70歳前後のおばあさんが一人で切り盛りしている
真っ赤な口紅と派手な服で良くしゃべる 元気な人だった

店は狭い10人入ればいっぱいになる この日は8人 
<ご飯>は黒米に麦芽に黒ゴマを掛けてある <ヤーコンのミルク煮>

<ブロッコリー昆布のウイスター味><水菜のシャキシャキ汁>
白ごま クルミ 干しブドウ トマトなどが入った<おからサラダ>

<車麩のグレープシード焼>は豆乳とヤーコンのつくだ煮入り
デザートの<八宝汁>は緑豆や銀耳も入いっている汁粉

飲み物は <はと麦茶> ハマナスの実の<ローズヒップティー>
身体に良いものばかりで説明もしてくれるが覚えきれない

店内にはサッポロビールの昔のポスターも貼ってある 
佐藤勝彦の無名時代の冊子「雲」や世に出した「銀花」もそろえてあった


第9回茶塾終了式

2015-02-22 15:59:26 | 日記


茶塾講座の修了式があった 記念講演は 岸本浩志さん
茶業ではないので存じ上げていないが関係者では著名な方

茶の種類 歴史 消費構造の変化 輸出など諸々の話
茶の種類は 不発酵茶 半発酵茶 発酵茶 後発酵茶にわけられる

普通煎茶や深蒸し煎茶は蒸し製不発酵 釜炒り製も不発酵
半発酵は包種茶やウーロン茶など 発酵茶は紅茶 

後発酵はクアル茶 碁石茶 泡茶 中国黒茶など
お茶は低迷と言われているが世界では景気が良い

自分が好きなものを作っても売れない
蒸し製にこだわらずに客の求めているものを生産することだ

贈答に利用すべきだが 自分の作ったものを送るのは失礼だ
という 生産者の中にはある考えを変える

宣伝も全面的ではなく 個々の客を絞って効果を上げるようにする
毎年安定したものを送れないのが欠点 品質よりも安定を心がける

共同製茶工場が品質を上げたが これからは
そこから一段高いところに抜け出る良質のお茶を作ることだ

茶の品評会を批判する人もいるが宣伝効果は大きい
続けていくことが大事だ

生産後継者がいなくなるが茶園所有者に関係なく
作りやすい茶園を把握して残し継続していかなければならない

講義の後は 品評会入賞の高級茶を試飲した
終了証書は茶染めの和紙 記念品は茶香炉を町長より頂いた


フルコース

2015-02-21 22:53:13 | 日記


フルコースと言っても食事ではない健康診断のこと 
今年度最後の検診日だと健康づくり課から受診の勧めもあったことと

会う人ごとに受診を勧めてくるので 従わないと病気になってしまいそう
そんな気がして言われるものはすべて受診した

1か月後には当確が判明する たぶん言われるであろう高血圧は
なぜかいつもより低めの わずかに高いだけ 本番に強い強運の持ち主なのだ

結果が指導の対象になると健康づくり課の説明がある
それには当たるかもしれないが

それも孤独な老人には 話し相手を得るチャンスだ
最近町内でも年寄りがおおぜい亡くなっている

坊さんが忙しくて過労死するではないかと心配するほどだ 
Gゴルフに行くと そのたびに葬式の話ばかり

最近は 食事するよりも葬式に行く方が多いとか
葬式も月に一度まとめてやる方が良い20日〆で

旅立った人が戻ってこないのは居心地が良いらしい
など みな明るく話す

写真は健診 会場のローズアリーナへ向かう途中の梅
今年も紅梅がきれいに咲いていた


笑路の会

2015-02-20 20:00:16 | 日記


ボケ防止講座の受講生で立ち上げ予定の会の2回目
今回はニューゲーム ラダーゲッタとディスコンで楽しんだ

器具はレクレーション協会で前日から借りた 
優勝者の商品は来るときに 無人販売で買った神座のミカン 

初めての人も多いので私が指導者 特別ルールで進めた
と言っても誰でもできる簡単なものすぐに試合が出来た

来月はバスで浜松方面へ そして4月から本格的に立ち上げて会が発足
と言っても皆高齢者 いつまで続くかは未定それでも笑いながら行く 笑路(わらじ)

午前中で終わって午後は暇になってしまう 回り道して田中水産でズケ丼
みそ汁も大きいが残さず完食 高血圧には ショッパすぎたかもしれない 


仕方がない

2015-02-19 18:08:34 | 日記


確かめもせずに出かけたので仕方がないが
まさか売れ切れるとは思わなかった

きのう新聞の地方版に載っていた冊子 焼津アルプス登山ガイド
市内の登山家がないなら作れと製作した

その本を焼津市観光協会で販売すると載っていた
最近富士山と市内の街灯りの撮影できる場所を探し

少しだけ興味がわいた焼津アルプス 頃よく冊子が出版される
高草山や満観峰 花沢山への24の登山コースを紹介している

家から街に出るには 野を越え山を越え谷を突っ走り川を横切り出かけなくてはならない
ちょうど別の用事もあったので 前日行動予定もメモして計画を立てた 

ガイド本を買う 古いカメラを売る 財布を買う ことのついでに足を延ばそうとした
本はスカ カメラは買い取り広告を見て持参したが 新品でなければだめと言われた

2つ外れたので 寅の日だったが財布を買うのは諦めた 
と言うより 財布を買うと入れるお金がなくなってしまう

財布は一番初めに入れたお金に戻る癖があるとものの本で読んだばかり
焼津市観光協会でガイド本の著者の住所などをコピーして渡してくれた

再版を確かめたく電話を入れたが よその家に掛ってしまう
その家ではすでに何件も間違い電話を受けていると言った

メールアドレスに送信しても不達通知が来る
フェースブックのスペルも間違っている

観光協会に伝えると番号を訂正した スペルは気づいていないようだった
アドレスの間違いは私の打ち間違えた可能性が高いので何とも言えない

正しい番号でようやくご本人とつながる
3月1日再版本が出来ると知った