恥ずかしい…。
すがすがしい姿を見た瞬間に私に去来した思いです。
連日猛暑の中
熱い戦いを続ける高校球児たち
そろそろ熱き甲子園も準々決勝を迎え
一球一球が感動を巻き起こしています。
そんな中で行われた準々決勝戦第三戦の
九州学院対東海大相模戦の6回でのこと
攻める東海大相模の選手がジャストミートした打球が
九州学院のピッチャーの左腕を直撃した瞬間
真っ先に走り寄って行ったのが
九州学院のベンチならぬ
東海大相模の一塁と三塁のコーチャーずボックスにいた選手たちです。
そしてすぐにスプレーでアイシングをしていました。
本人たちには「敵に塩を送る」などという考えは全くなかったと思います。
あったとすれば
「あの打球が当たったら痛い!直ぐに治療しなければ!」
そんな純粋な気持ちだったのではないでしょうか。
高校生とはトリプルの年齢になった今
彼らのような純粋な気持ちで人と接する事が出来ていな自分に
ただただ恥ずかしいという思いが湧いてきました。
ただ何も考えず
目の前の人のことを心配でき
それを行動に移す事が出来る
そんな自分になりたいものです。
すがすがしい姿を見た瞬間に私に去来した思いです。
連日猛暑の中
熱い戦いを続ける高校球児たち
そろそろ熱き甲子園も準々決勝を迎え
一球一球が感動を巻き起こしています。
そんな中で行われた準々決勝戦第三戦の
九州学院対東海大相模戦の6回でのこと
攻める東海大相模の選手がジャストミートした打球が
九州学院のピッチャーの左腕を直撃した瞬間
真っ先に走り寄って行ったのが
九州学院のベンチならぬ
東海大相模の一塁と三塁のコーチャーずボックスにいた選手たちです。
そしてすぐにスプレーでアイシングをしていました。
本人たちには「敵に塩を送る」などという考えは全くなかったと思います。
あったとすれば
「あの打球が当たったら痛い!直ぐに治療しなければ!」
そんな純粋な気持ちだったのではないでしょうか。
高校生とはトリプルの年齢になった今
彼らのような純粋な気持ちで人と接する事が出来ていな自分に
ただただ恥ずかしいという思いが湧いてきました。
ただ何も考えず
目の前の人のことを心配でき
それを行動に移す事が出来る
そんな自分になりたいものです。