久しぶりに最悪のお店に出会いました。
この6月22日に新規開店したとオープンの花輪が並んでいたお店です。
金沢市を中心に数店舗を展開している「もつ鍋」や「焼き肉」の複合店を展開しているお店です。
本店には数年前の冬の時期
一度だけ飲食に行きましたが二度と行っていません。
その理由は、お客様本位のお店づくりではなかったから…。
そして、数年ぶりにこのお店の何店舗目かの支店に行きました。
その名も「●●●道場」
開店の花輪も店の外に何本も飾ってあり
相当力が入っているに違いないと踏んでは言ったのですが…。
二度と行きません。
腹を立てるために大枚を叩いて外へ出向く必要はないからです。
もっとも、もともと大枚を叩く事など無いのが実情ですが…。
浴衣(?)姿の接待係はお客さまの誘導の仕方を知らず
カウンター席がたくさん空いているにもかかわらず
隅っこの席以外には座らないでと命令し
その席のカウンターには卓上コンロが二つ置いたまま
先ずは飲み物の注文をと飲み物の注文は聞きに来るものの
食べ物のメニューは
ついぞ帰る瞬間まで出てくることはありませんでした。
それにしても汚い!
新しいお店なのに
カウンター席の床は掃除されていない事が足の裏の感触で分かります。
そしてカウンターも…。
いつ着いた食べ物の跡なのか
いつ着いた飲み物のコップの底の跡なのか
目の前に広がる他人の汚れは食欲を覚えさせるはずもありません。
注文したビールも何度も厨房から
「ビールお願いします」の声を掛けているにもかかわらず
浴衣姿の接客係は返事もしない
見るに見かねて(?)店長と思しき調理係が
ビールを出してくれるものの
ジョッキを持つ手は水でビショビショ
突き出しの大根の酢の物(?)を出してくれるものの
箸も出てこなければ取り皿も出てこない。
それにビールがまずい
せっかくのプレミアム●ルツがこんなに酸っぱくまずかったかと
自分の舌がおかしくなったかと思うほどでした。
数年に一度しか出会わない酸っぱいビールの提供店でした。
一般的にはビールサーバーの管を掃除していないため
管の中に雑菌が繁殖してこの酸っぱさを出す事は知れ渡っている事実です。
酸っぱくまずいビールの口を直そうにも
箸もおしぼりも出てこないままなので
遂には
隣の席のお箸と箸置き、おしぼりを拝借しなければならない状態でした。
浴衣姿の接客係は
カウンターに座っている私を尻目に
後から入ってくるお客につきっきりになり
いつまでたっても
注文にもきませんでした。
さすがに寛大な(?)私もキレてしまい
会計を済ませようとレジに向かい
帰ることを告げました。
所要時間十数分
一瞬
レジについた接客係が手を止めたものの
ビール一杯と突き出しの代金で精算をし
お店を出る私の背中に向かって
「みんなで声を合わせて言いましょう! いってらっしゃ~い!」
というなんともすっとんきょうな言葉で見送ったのでした。
ここは東京秋葉原の「メイド喫茶」かと思うような黄色い声に
送られているというよりは
まさに馬鹿にされている感じでした。
地元で有名になったからといって
自店の名前で支店を出し
お店の横には自店の名前の書いた小型トラックまで横付けしているのに
社員教育もせず
アルバイトにだけ店を任せるというのはどうなんでしょうか?
きっと正社員があそこまでひどいお店の運営はしない筈です。
まさに任せるというよりは「放任」状態なのです。
そういえばこんな歌がありましたっけ
う~さぎ、うさぎ、何見て跳ねる
十五夜お月さん見て跳~ね~る~♪
飲食店は繁盛しているからといって有頂天になり過ぎていると
あっという間にお客さんが離れてしまう業種である事を理解すべきだと思います。
仕事は何のためにするの?
儲けるため?
それとも職を通じてお客さんに幸せになって貰う為?
何か歩む方向が違ってはいませんか?
ん!?
またまた食べ物の恨みが強すぎましたかね…?
この6月22日に新規開店したとオープンの花輪が並んでいたお店です。
金沢市を中心に数店舗を展開している「もつ鍋」や「焼き肉」の複合店を展開しているお店です。
本店には数年前の冬の時期
一度だけ飲食に行きましたが二度と行っていません。
その理由は、お客様本位のお店づくりではなかったから…。
そして、数年ぶりにこのお店の何店舗目かの支店に行きました。
その名も「●●●道場」
開店の花輪も店の外に何本も飾ってあり
相当力が入っているに違いないと踏んでは言ったのですが…。
二度と行きません。
腹を立てるために大枚を叩いて外へ出向く必要はないからです。
もっとも、もともと大枚を叩く事など無いのが実情ですが…。
浴衣(?)姿の接待係はお客さまの誘導の仕方を知らず
カウンター席がたくさん空いているにもかかわらず
隅っこの席以外には座らないでと命令し
その席のカウンターには卓上コンロが二つ置いたまま
先ずは飲み物の注文をと飲み物の注文は聞きに来るものの
食べ物のメニューは
ついぞ帰る瞬間まで出てくることはありませんでした。
それにしても汚い!
新しいお店なのに
カウンター席の床は掃除されていない事が足の裏の感触で分かります。
そしてカウンターも…。
いつ着いた食べ物の跡なのか
いつ着いた飲み物のコップの底の跡なのか
目の前に広がる他人の汚れは食欲を覚えさせるはずもありません。
注文したビールも何度も厨房から
「ビールお願いします」の声を掛けているにもかかわらず
浴衣姿の接客係は返事もしない
見るに見かねて(?)店長と思しき調理係が
ビールを出してくれるものの
ジョッキを持つ手は水でビショビショ
突き出しの大根の酢の物(?)を出してくれるものの
箸も出てこなければ取り皿も出てこない。
それにビールがまずい
せっかくのプレミアム●ルツがこんなに酸っぱくまずかったかと
自分の舌がおかしくなったかと思うほどでした。
数年に一度しか出会わない酸っぱいビールの提供店でした。
一般的にはビールサーバーの管を掃除していないため
管の中に雑菌が繁殖してこの酸っぱさを出す事は知れ渡っている事実です。
酸っぱくまずいビールの口を直そうにも
箸もおしぼりも出てこないままなので
遂には
隣の席のお箸と箸置き、おしぼりを拝借しなければならない状態でした。
浴衣姿の接客係は
カウンターに座っている私を尻目に
後から入ってくるお客につきっきりになり
いつまでたっても
注文にもきませんでした。
さすがに寛大な(?)私もキレてしまい
会計を済ませようとレジに向かい
帰ることを告げました。
所要時間十数分
一瞬
レジについた接客係が手を止めたものの
ビール一杯と突き出しの代金で精算をし
お店を出る私の背中に向かって
「みんなで声を合わせて言いましょう! いってらっしゃ~い!」
というなんともすっとんきょうな言葉で見送ったのでした。
ここは東京秋葉原の「メイド喫茶」かと思うような黄色い声に
送られているというよりは
まさに馬鹿にされている感じでした。
地元で有名になったからといって
自店の名前で支店を出し
お店の横には自店の名前の書いた小型トラックまで横付けしているのに
社員教育もせず
アルバイトにだけ店を任せるというのはどうなんでしょうか?
きっと正社員があそこまでひどいお店の運営はしない筈です。
まさに任せるというよりは「放任」状態なのです。
そういえばこんな歌がありましたっけ
う~さぎ、うさぎ、何見て跳ねる
十五夜お月さん見て跳~ね~る~♪
飲食店は繁盛しているからといって有頂天になり過ぎていると
あっという間にお客さんが離れてしまう業種である事を理解すべきだと思います。
仕事は何のためにするの?
儲けるため?
それとも職を通じてお客さんに幸せになって貰う為?
何か歩む方向が違ってはいませんか?
ん!?
またまた食べ物の恨みが強すぎましたかね…?