闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

台座もげた、VDOサイクルコンピュータ(汗

2013-06-27 15:07:00 | マウンテンバイク

​終始、文字が見易く体調コントロールに役立ったVDOのHC12.6 USA。

帰宅後に台座から外そうとしたらガッチリとはまって外れない、外れない、外れた、ん、台座が割れたぁ~(涙。

ほとんどギャグである。

その後、力を入れる方向をあれこれやってたらポロっと台座から外れた。

USA用の台座と何か違うのだろうか、台座ばかり何セットもダブついてるからそのうち交換しますか。

バイクの前輪を外してケースに入れ、フレームと一緒に所定の場所に仕舞い込んだ。

手足に力が入らないが、運動した後ってのはどうしてこう気持ちが良いのだろうか、不思議だ。

もしかすると、このアイスが美味しいから気持ちいいのだろうか!?

今はシャワーで汗を流し、やっと落ち着いたばかりです。

下戸なのでビールとかは飲まないのが幸いと、脂肪燃焼系の炭酸飲料でプハァ~ってしています(ちょっと寂しい。

で、USAのVDOの記録を参考までに。

走行距離:25.02km、走行時間:1:17:43、平均速度(信号待ち等を含む):19.3km/h、瞬間最大速度:50km/h、平均心拍数:163、最大心拍数:194だそうです。

心拍数が170を超えると警告するようセットしていたものだから、結構頻繁にピーピー鳴いてました。

上を170、下を85とし、その中で走行できた時間がほぼ1時間でした。

過去の記録を見ると、草レースに出てた頃には走行時間は1時間を切ってましたし、信号を入れても平均速度は25km/h前後でしたから、半端無くナマっている事が証明されました。

これは天気の良い日は極力MTBで身体を痛めつける必要性がありそうです。

メタボ嫌ぁ~!!!


25Km/h巡航でヒーヒー

2013-06-27 14:51:00 | マウンテンバイク

​どうせ思いっ切りナマってる身体だろうという事で、過去レースに出てた頃に設定した4パターンのコースの中で、最も距離が短く高低差の少ないルートをチョイス。

距離おおよそ23km、半分が平地、急でちょっと長めの下りと登りを組み合わせた変化のある一般道です。

平日の昼間、久しぶりの晴天下でムサいオッサンがゼーゼー言ってMTB漕いでる姿はお世辞にも見たいと思うものではありませんね(笑。

比較的低い運動強度でも心拍数が高めになる事から、相当の体力低下と体重増加が数字から読み取れる。

心拍数を165~175の間に来るように細かくシフトチェンジで調整。

平坦地ではおおよそ23km/h前後となる。

ロードではないので、前後低めなブロックパターンの路面抵抗は少なく無い。

26×2.0というサイズを聞き、その空気抵抗が予想できる人も多いかもしれない。

これはニッサンスタジアムのバイクナビグランプリでも使った組み合わせだが、基本的にはリアがボントラガーのセミチューブレスとなり、ミヤタのATBカップ用として5年以上参加して煮詰めたセットです。

…ちょっと乗り方にコツがあるから、そのまま高速コーナーに飛び込むと…(笑。

何にせよ、いくらホイールが軽くとも、これだけの抵抗はトレーニングとしては最適と言えるかもしれない。

途中、一か所だけ休憩を入れて急坂を延々と漕ぐ。

体力というより、精神力が切れると途中で足をついてしまうので気合いの要素が強い。

どこからこれだけの水分が出るのだろうと驚くほど汗が吹き出し、全身がしょっぱい。

自宅が近付き、クールダウンからコンビニへ。

楽しみなアイスとビタミンゼリーを買い込んで帰宅。

さてVDOの記録は?


奮起、VDOに振り回されつつ

2013-06-27 14:43:00 | マウンテンバイク

​ってなワケで、親父の施設から戻って昼食。

その後、多少お腹がこなれるのを待ってマウンテンバイクを引っ張り出した。

先日、米国より取り寄せたVDOの動作試験も兼ねられる!

適度な運動強度を保てる自転車、サイクルコンピューターがあれば自分の体力強度もある程度見えるし。

で、いざセットしようとしたら持つ位置が悪かったらしく、距離が「マイル」表示になり、タイヤの外周がリセットされてしまった(汗

大慌てで簡易マニュアル引っ張り出し、おおよその数字だが設定を行った。

国内のサイクルマウントにVDOはカチっと嵌り、速度表示のパルスも正常に受け取った。

久しぶりにみる懐かしい画面だ。

ただ、気のせいか1km/h以下は0.5km/h刻みなのが違和感を。

国内モデルはもっと細かく表示してた気がするんだけど、壊しちゃったから確認する術無し。

なんとか正常に作動してくれそうだ。

ドリンクボトルの半分ほどに氷を入れ、あっという間に水になるのを覚悟でビンディングペダルをパチっと心地良い音と共にセット、走り出した。

 


今の所もんだい無し♪

2013-06-17 21:35:00 | マウンテンバイク

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国内版に付属してきた日本語マニュアルと照らし合わせながら設定を進めます。

速度を割り出すためにタイヤの外周を入れますが、私は26×2.0しか使わないのでおおよそ660mmってとこでしょうか。

26インチでも細いタイヤにすればぺダリングが一気に軽く楽になりますが、ロード同様に「楽な走り=運動強度が低い」ワケで、不用意に細いタイヤは使いません。

その他、時刻表示と現在時刻、心拍数アラームの上限と下限、セットするのはその程度。

で、胸に巻くセンサーをペトっと付けたら、表示(中段)に出ました!

このモデルは表示させる内容を変更できるのは最下段のみです。

上段はスピードメーター、中断は心拍数で固定され、文字が大きくレースの最中でも見やすいのがお気に入り。

不必要に表示項目が多いのは、普段ならいざしらず、レースのように一瞬しか目を向けられない状況では不便な事も。

経験からこのVDOの12.6はケイデンスを必要としない方には、大きさも手頃でお勧めだと思います。

車速センサーは有線なので配線に工夫を要しますが、無線のような混信やバッテリー電圧低下による誤動作の心配が無い点で信用できます。

ってなワケで、USA版を国内版の約半値で入手したものが動作してくれるかの不安は一応払拭できました。

恐らくそう遠く無く生産終了するモデルのハズです。

最近はスマホを各種センサーとセットにして応用するキットが次々とリリースされてますが、長時間だったり、防塵防滴、高温下、過剰振動等を考えると「それどんなシチュエーション想定してるの?」って疑問符が多い気がします。

高性能を悪いとは考えませんが、信頼性面から見るとこのVDOのように古くとも検討の余地があるのではってのが、いろいろな世界にあると思えるのでした。


VDO起動

2013-06-17 21:26:00 | マウンテンバイク

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先日届いたUSAのVDO HC12.6 に電源を入れた。

キットにはボタン電池が同封されているので買いに行く手間は無い。

気付いたのだが、USA版は簡単な箱に入っているだけだが、ベネフィット扱いの国内版はかなりオシャレなサングラスケースのようなジッパーセミハードケースが付属して来る!

HC12.6の文字が浮き彫りになっており、この点においては国内版の高級感が抜きん出ている。

で、裏の接合部にある蓋から電池を入れると、出ました!

初期化するため、最初に何語で表示するかを聞いてきます。

日本語には対応していないので、最も判りやすいのは英語。

そこそこ多機能だが英語で迷うレイアウトではないので十分というのが実感。

さて、国内版と同じ設定ができるのか。