家々の間から日が射してるものだからカメラでユックリ走ってるカローラを追いながらシャッターを切ると明暗が極端な被写体にG10(CANON)のホワイトバランスが追いつかないようでメチャクチャな発色にされちゃいます。ほとんどがこんな青色系に。落ち葉や小石が多目なのでそんなに速度は出せませんでしたが、空力的にはかなり良いような気がしました。重量面でヨコモのロータス・GT1に劣る分だけ走りがモッサリしますが、バンピーなこんな路面では上手く足の動きを引き出すのに好都合と感じます。練習用としてもかなり良いと思いますネ。早く電飾を入れてコースを走れるようにしないとです。
とりあえず今日の感想からの課題。後ろ足をも少し安定させたい。コーナーを丁寧にトレースできるよう精進せねば。加速が鋭いのでニュートラルブレーキをも少し設定で上げてみたい。ってなところでしょうか。本日に限ってはメカトラブル皆無。
総評:色々な面でピーキーな状態なため恐らく速く走らせるにはコツやチューニングを避けては通れなさそう。特にコーナリングは人間側のチューニングが重要。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- mini_ta3298 [2010年3月27日 16:30]
- まずはタイヤを決める必要がありそうですね^^
- やみがらす [2010年3月28日 20:03]
- 私道のなで高速コーナリングは不可能ですが、減速からタイトターンでテールがドリフトみたいに流されまくった結果、タイヤの接地面が少し削れてしまいました。言われてみれば路面(温度も)とタイヤのマッチングが悪い事は明らかです。
コースと違って連続走行は難しいので表面温度が上がり難い事を考えれば真冬用タイヤで試験すべきだったかと。
あと、気のせいかこのシャーシはショルダーが丸いタイヤより立ってるタイプのが安定するような気が...。路面との相性だったのでしょうが。
- mini_ta3298 [2010年3月29日 10:32]
- 公道のような引っ掛かるような路面では、一般にラウンド形状の方が走りやすいとされています。
シャシーだけで判断すると、仰るとおりTT01よりはショルダーの立つタイヤが使えると思います。前のキャスター角を増やし、キャンバー角やトー角を調整すれば、『履いているタイヤの』パフォーマンスは引き出せますね。
ただこれを日々状況変化の大きな路面に合わせるのは、面倒な作業で現実的でもありません。ジオメトリの調整は、サーキットを基準にされると良いでしょうね。普通の道路には、そういった細かな設定を無にする魔力がありますので^^;
そこで、次にひとつ提案を(長くなってスミマセン)…
- mini_ta3298 [2010年3月29日 10:37]
- ちょいとトリムを合わせたり、全体の傾向を見たりするために、道路で試す場合のタイヤを絞ると良いかもしれません。
これってナカナカ条件がシビアで、環境変化に左右されにくく、グリップもそこそこ良好で、何より安価な物が求められます。
そこで一考『ラリーブロックタイヤ SP.476』!
…ぇ? という印象かもしれませんが、これが意外にも上の基準を満たしますw
一台分持っていると、世界観が変わるかもしれないですよ。安いし、手持ちのホイールと柔らかめのスポンジでokです。
もっとも、見た目は悪いですし、攻めるタイヤではありません。TTがダートラ用になる危険性も補償できませんけどね^^
- Ryohton [2010年3月30日 19:32]
- 私も「道路で試す場合のタイヤを絞る」に一票。
そして「TTがダートラ用になる」に3,000点(?)。
mini_ta3298さんの条件から「コスト」の面で少し外れますが、私のお勧めは「ライドのCR-02」です。カットスリックですが、パーキングロットでオールシーズン使えますし、流石に新品が一番美味しいですが、溝が無くなり、擦り切れるまでそこそこ使えます。
(注:ライドで同パターンの接着済タイヤも販売していますが、ゴム質は異なりますので別モノです)
・・・久しぶりにコメントしましたわ。
- やみがらす [2010年3月31日 2:05]
- チョイとRCどころでなかったうちに沢山のコメント頂き嬉しい悲鳴(笑。
>mini_ta3298さまへ
ラリーブロックタイヤは最近こそ近所に入荷が無くなりましたが過去に実物を見て興味を持ちました。が、用途がアレですから他のタイヤと重ねると直径がかなり増えてしまい、例えば今のロータス・GT1に履かせたらフロントのフェンダーがフタマワリは広がるかと(汗。SX4WRCにはなんとかでしょうが、これはこれで「ダートを走らせてみたい病」の発作が出る事必至なので選択肢から外した経緯が。面白そうですがねぇ。
- やみがらす [2010年3月31日 2:19]
- >Ryohtonさまへ
お久しぶりです♪気楽にコメントして下さいませ~♪
いきなり「ツボ」の「ど真ん中」突いて来る辺りが言い訳できませんワ(笑。「TTがダートラ用になる」、いやマジでメカをラップか何かでカバーしてご近所のフラットダート走らせてみようかと真面目に検討してた頃がありました。よくイヌの散歩させる人がいる場所なのでイヌの○○を踏みまくりそうですが...。3000点は手堅いか!
ライドのタイヤ、ドっと入る時期と無くなる時期がこちらでは極端で入手性が良く無いんです。確かにほとんどスリックで気持ちカットが入ってる感じですね(知らなかった)。単純に1本600円、インナー付きと考えると多少割安感かぁ。ちょぃとこれは検討に入れてみますね。でもこれコースでもかなり行けそうな気が...。
- mini_ta3298 [2010年3月31日 9:36]
- ども。ダートラ説を唱えた「はらたいら」です(違
ラリーブリックは確かに外径が大きいですね。最高速が高いので、路面やレイアウトによってはツーリングレースにこれを選択する人もいます。
外径が大き過ぎる場合は、3ブロックほど切り詰めてM用ホイールに装着も可能です(車高は要check)。もしくはエボやインプなどの道路用ボディで^^
…以上、『ダートラのスゝメ』でした。ウケケ。
ライドのタイヤは、8年前に谷田部の24時間耐久で配給された物(当時は非買)に似ている気がします。
やはりオイシイ所は1~2分後からの数分間ですが、その後4~5時間は安定したグリップ(しかも次元が割と高い)だったと思います。
費用対効果は極めて良好でしょうね。
で、結局それらの中間がM2ラジアルだったりする罠www