闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「アーシングヘルパー」なるものを試す

2020-01-30 07:37:42 | 日記

数日前、ネットで「アーシングヘルパー」なるものを見つけた。

要は、昔から流行っている「アーシング」です。

こちらは、金属の違いから実は十分に電気が処理されてない事に着目してます。

詳しい理屈はわかりませんが、何か効果あるみたい。

高額ならともかく、比較的安価に遊べそうなので注文してみた。

届いた商品の画像を撮り忘れたが、何故か注文したのと形状が異なる品が混じってきた。

この時点で実に怪しい!

 

手元にモノが届くまで時間があるので、主要ボディーアースを久しぶりに自作してみた。

というか、市販の強化アースってどこさがしても見つからない。

なので、ケーブル、端子、保護チューブ等をバラで購入し、チョンチョンっと作成した。

 

さぁ、モノが揃ったので「アクセラ」のボンネットを開け、作業開始。

使うスパナは10㎜と12㎜。

車載してるラチェットセットも初出動♪

古い車だと自分で工具握る機会は珍しくないけど、今どきの車で工具使うのは稀。

ワクワクしますねw

 

先ずこちらがバッテリーのマイナス端子側。

何か見慣れない小物がゴチャゴチャと付いてるので、ソコは触らぬ神に祟りなし、で。

で、こちらが白っぽい「アーシングヘルパー」を使って追加アースをとったところ。

手前のボルトにワンサイズ上のを使いたかったのですが、裏側が「直止め」で外れない。

なので、金メッキ(本当かいな)の延長プレートをかませ、そこに敷設した。

 

で、こちらがボディー側のアーシングポイント。

簡単に外せるかと思ったら、ラチェット使っても物凄くキツくて苦労した(汗

どうやらボルト側に腐食が始まってたらしく、ねじ切れそうになりつつ外したらかなりボロボロだった。

このように追加のアースライン(右側)を追加し、新品のナットと組み合わせて「アーシングヘルパー」を設置。

 

アースが外されるため、パワーウィンドウのリセットを行い、とりあえず車内機能が使えることを確認。

オーディオがAUXからラジオに変わってたのはご愛敬。

 

で、実際にサイトに書かれてるような効果が出たかと言えば、正直「分かりませ~ん」💦

ディーゼルだから、効果が少ないのかな?

まぁ、気分的なモノって事で(笑)

https://ngc-japan.com/info/?p=1954

 

効果を感じられるかテストがてら、劣化(硬化)して久しいリアワイパーのゴムを買いに。

イエローハットに行ったら定休日、なので急遽 オートバックスへ。

実際のゴムをブレードから外し、店内の商品と見比べて探した。

最近は「撥水」を謳い文句にする商品だらけなんですね。

私は基本、ボディやガラスは「親水」にしてるので、これらはパス。

やっと普通+αのものを発見。
なんか聞いたこと無いメーカーだけど、使えればヨシ♪

 

ちょっと取り付けに苦労したけど、無事に交換完了。

これで先日みたいに滝のような大雨でも後方視界、なんとか確保できるといいなw


初のSKYACTIVE-X 「MAZDA3」

2020-01-28 16:25:58 | 日記

昨年末、SKYACTIVE-X の試乗車が年明けには準備できそうとディーラーから連絡があった。

で、のこのこと試乗に行ったのですが、その前日にパソコンが吹っ飛んだ。

ために、1月9日の日記が今頃になってしまった。


オートザムさんに着くと、何台もの「MAZDA3」と、出たての「CX-30」が並んでた。

その中の一台。

ホイールが専用の黒メタになってる「MAZDA3」が SKYACTIVE-Xです。

あとは、このリアゲート右に付けられた反転文字の「X」が SPCCIエンジンであることを示してる。

昔から、理想ガソリンエンジンは HCCIと机上の理論では有名でした。

ただ、実際にガソリンをディーゼルみたいに自然発火させて完全燃焼させるのは簡単ではない。

実際、ほとんどの有名メーカーが一度は実験(開発)に着手するも、どのメーカーも実用に至ってない。

国内ではホンダがかなりのセンまで行ったという噂があったが、実際には途中で匙を投げてしまった。

 

じゃぁマツダが実現したかといえば、実は微妙なようです。

HCCIが圧縮熱で完全自然発火させるのに対し、マツダはSPCCIとして、一部にガソリンの濃い部分を作り、普通にプラグの火花で着火。

するとギリギリまで圧縮されてた火室の内圧が「火球」で一機に上昇。

結果的に超リーンバーンでの燃焼に漕ぎつけたらしい。

なので、HCCIが実現したら今のガソリンエンジン比で、相当の燃費とパワー(トルク)のアップが見込めるハズだが、予火球に燃料を使うからか劇的な燃費やパワー(数字上)は出ていない印象が強い。

実際にエンジンを見せてもらった。

これがSKYACTIVE-X。

エンジン本体はこのカバーの下にゴチャゴチャと押し込められてます(撮影失敗…)。

少し離れて見ると、エンジンルーム内が「エンジンだらけ」なので圧倒されます。

カバーで隠れてるが、スーパーチャージャーが付いてます。

メディアでたまに、「スーパーチャージャーが付いてるのにパワーが出てない」と指摘してるのを見掛けますが、通常のエンジンとは用途が違うので、このエンジンにとってはSPCCIでの燃焼を実現するために与圧を高めるために必要でスーパーチャージャーが使われてます。

なので、「あのエンジン、過給機付いてるのにパワー貧弱」って笑ってる人が居たら、心の中で大笑いしてあげましょう。

「ププッ!素人が勘違いして自爆してやんの♪」 ってねw

 

とはいったものの、HCCIに世界一近いエンジンです。

前例が無い上に比較するものが無い。

正直、海のものとも山のものとも、当の私にも分かりません💦

これは言葉で説明されるよりも、実際に触れてみるしか無いワケです。

 

今回試乗にご用意いただいたのは、「MAZDA3」 の SKYACTIVE-X バーガンディー(Lパッケージの更に上!) FF 6ATと、オプションを含め とても手が出ない高価なグレードでした。

基本的にディーゼルでもガソリンでも室内の様子は同じ。

ただ、中央のパネルに SPCCI燃焼中か、通常のガソリンエンジンと同様の燃焼中かを色で表示する機能がある程度ですね。

うだうだやってても仕方ない。

最低限の説明を受け、エンジン始動。

「MAZDA3」自体が4度目なので、操作系をざっとおさらいします。

普段、サイドブレーキがガガガってレバーを引き上げる車に乗ってるので、電動パーキングってのが未だに理解し切れてない私。

左右を確認して走りだす。

 

一般道に出て「どんな特徴があるのか」と鈍い神経を尖らせ、アクセルを踏む。

う~ん、う~ん、う~~~ん???

 

分からない。

普通のエンジンと何かが劇的に違うという印象が見当たらない。

始動も普通だったし、走り出しも普通だった。

ノーマルのガソリンに対し、カタログ値で3割近くパワー&トルクが出てるせいか、線が太い印象はある。

でも、他社のダウンサイジングターボみたいに無理クリ 引き出される力感とは完全に異質みたい。

 

それにしても、「MAZDA3」の室内は相変わらず静かです。
「走るオーディオルーム」を目指したというスピーカー配置も、国産車の次元を超えてるし。
小声で話してても車内で会話ができる静かさなのに、普通に走ってるとエンジンの音がほとんど気にならない。

つい、肌で高級感を感じてしまう。

 

何か、既存のマツダ車と比較しても、各段に漂う上質感が向上してる気がする。

走りも退化したと揶揄される事の多いリヤサスだが、とてもピントが合っていて踏ん張りも効くし接地感も高い。

やっぱり、マツダのSKYACTIVE 第二世代商品群 は並みでは無い印象が残る。

 

で、肝心のエンジンだが、本当に扱いやすいのです。

低回転から高回転まで、本当に淀み無くスーーーーっと吹ける。

回転が上がると、ちょっとエンジン音が変わって、まだ官能的な音が聞こえてくる♪

全体にトルクが太いのか、思った通りに速度をのせることが本当に容易。

あと、アクセルを入れた瞬間にエンジンからスッと反応が返ってくるレスポンスの良さが、これまた地味に気持ちいい!

多分、EVなら当たり前なのかもしれないけど、内燃機関でこのレスポンスは少々感動ものですねぇ。

 

数字にも表れてたけど、絶対パワーは今どきそんなに珍しくない。

まぁ必要にして十二分という印象だが、スピード狂さんやサーキット用途の方には満足に至らないだろうなぁ。

というか、エンジンにパワフルさあるんだけど、暴力的な表情を見せない。

とことんジェントルで、緻密かつ上品。

もし、何も知らず「これ直列6気筒だから」って言われたら、素直に降りるまで信じると思う。

直4なんだけど、もっと多気筒に乗ってるような印象が面白い。

吹け方も、良くできたNAみたいな感じで、ターボが多いご時世に貴重な気持ちよさがある。

 

う~ん。

言葉でこのエンジンを端的に語るのは、とても難しい。

実際に試乗して、その身で何を感じるか確かめるしか評価のしようがないかも💦

 

実際の試乗を終え、自分が欲しいか否かと考えてみた。

答えは「欲しい」です。

ハイオク(レギュラーでも走るが、力が落ちる)仕様な事を踏まえても、これだけ上品で気持ちのいいエンジンは最近珍しいと感じた。

現状、スーパーチャージャーだの、マイルドハイブリッドだのあれこれ補器が必要なため、かなり高額な車になってるので、現実的には「手が届かない」。

何かの間違いで臨時収入があったりしたら、これは「買い」だと私は感じました!

 

様々なメディアで、「MAZDA3」や「CX-30」に足りないのはパワーソースだと書かれてます。

これは自分も同意見で、クリーンディーゼルはD2.2が消え、D1.8の反応の鈍さと非力さはシャーシのレベルに見合わない。
G2.0とのマッチングでは若干非力感(他社2Lと比較しても)があると言われるし。

なので、SKYACTIVE-X をもって、これらの車種はトータルバランスが完成って感じなのかもしれませんね。

 

では誰にでもお勧めできる資質のものかと考えると、そうとは言えない気がするのです。

このエンジンの五感で感じる気持ちよさの価値が分かるのは、運転歴の浅い方にはピンと来ないのではないかなぁ。

逆に、運転歴がそれなりにあり、様々な車と接してきたスキルのある方にとって、このエンジンは目からウロコになるかもしれない。

悪い意味ではなく、「玄人」向けと言えるかもしれない。

免許取って最初の1台にするには向かない車かもですw

 

さて、夢のエンジン(と言われてた)に実際に触れ、満足(本当は理解が追い付かず混乱も)して帰ろうとした時。

建物の影に渋い色の「ロードスター」を発見、目がロックされました!

第二世代商品群と一緒に追加された ポリメタルグレーです。

日の当たり方でころころと色の印象が変わる、不思議な色。

その「ロードスター」を初めて見たのですが、想像以上に似合う気が!

おまけに、自分の好きな幌タイプ、スマートです♪

でもって、足元を見ると…

スマートなホイールに「レイズ」の文字が、何と高そうな。

オプションかと思ったら純正なのだそうです、これはいいなぁ。

 

とまぁ、新年早々、SPCCIの SKYACTIVE-Xに試乗でき、大収穫でした。

個人的にあと気になるエンジンは、日産のVCくらいなのですが、国内で売る気が無いのか搭載車存在せず。

まぁずっと日産に乗ってて、メーカーに魅力が感じられなくなり見切り付けたので、どんなに良くても今後日産車を買うことは、もう無さそうな気がするなぁ。


お寺の温泉かと思った 「正徳寺温泉」💦

2020-01-25 00:00:00 | 日記

せっかく時間があるのだからと、日帰り温泉を探してみた。

動き出した時間が遅かったので、温泉に浸かっても帰宅が遅くならない距離範囲で。

 

パソコンであちこち検索すると、お寺の名前が付いた温泉を発見。

料金も手ごろだし、興味半分で「アクセラ」 を高速道路に向けた。

 

到着しました、「正徳寺温泉 初花」さん。

 

途中で気づいたのですが、地名が正徳寺みたいですね。

でも建物の雰囲気もどことなくお寺っぽい。

もしかして、本当にお寺だったとか?

 

それはさておき、日が落ちる前にお風呂へ。

内湯は小ぢんまりしてるけど雰囲気あって好み。

露天風呂はさらに小さいけど、サウナも併設されてて意外に充実?

基本的に、和のテイストがとても濃い印象です。

 

ちょうど日が落ちるタイミングでしたから、露天風呂の寝湯(浅くて横になると体の半分がお湯に浸かる)でマッタリしながら流れる茜色の雲を眺めてました。

なんてリッチな時間w

時間が押してしまったので、食事はせずに退散しました。

 

派手さは無いけど、自分的にはかなり高得点な日帰り温泉だとの評価に。

 

但し、地形的な問題か、辿り着くには必ず極細な狭い道路を通過する必要があります。

壁が迫ってたり、アゼから脱輪しそうだったり等々。

幅1,750mmのアクセラですら、ヒヤヒヤものでした!

できれば軽自動車か、5ナンバーサイズまでの車が無難かもしれませんね。


続いて「CX-30」でも SKYACTIVE-X 試乗♪

2020-01-16 01:09:31 | マツダ SKYACTIVE

先日の「MAZDA3」 版、SKYACTIVE-X試乗から日が経たないのに知人から新たな情報が!
「CX-30」版 SKYACTIVE-Xの試乗をしてきた、それもAWDで、と。

 

なんと、まだ発売開始前なのに SKYACTIVE-Xが体験できるという!
マツダ公式の試乗車検索サイトで全国をチェックしても、まだ一台も配備されてないことになってる。

 

「MAZDA3」 で未体験の感覚を味合わせてくれたSKYACTIVE-X。
その感触を忘れないうちにと、知人経由で試乗車手配をお願いした次第。

場所は青梅、高速に乗れば1時間ちょっとのドライブです。

 

半信半疑でお店に着く。

営業さまと挨拶を交わし、早速試乗へ。

そこには確かにありました、SKYACTIVE-Xの「CX-30」が!!

 

 

担当の方が知人とお付き合いがある方で、とても気持ちよく会話が返ってくる♪

こういう時、黙~ってる方だと妙に緊張しますよね、助かります。

 

試乗開始。

ああ、やっぱりSKYACTIVE-Xは不思議なくらいスムーズでジェントル。

とても良いものに乗ってる感が、「CX-30」でもシッカリと伝わってきますね。

言葉で表すのが凄く難しいエンジンなのですが、感動的にスバラシイ。

 

数字で表現するのが日本人には特に効果的だと言います。

燃費がなんたら、ゼロヨンがなんとか、最高速度がなんちゃら。

大きな数字=偉い みたいに短絡的に物事を表現するのはメディアの得意技です。

そうした次元でしか車を見れない向きに、このSKYACTIVE-X車を理解するのは極めて難しいと感じます。

 

うまい言葉が見つからないのですが、より高次元で車の魅力を捉える事ができないと 価値を見出すのが困難なモノ、なのかもしれませんねぇ。

ま、実際問題、同排気量のガソリン+70万円 の価値が見いだせるかといえば、恐らくほんの一握りになるのではと予想しています💦
立ち位置がとても難しいエンジンですね。

 

試乗をする土地が、普段の生活圏から離れてるので、ほとんど道路がわかりません。

ナビは助手席の営業さま任せですw

後で分かったのですが、知人がお願いしてくださっていて、通常の試乗ルートの何倍もの距離(主にワインディング)を走らせて下さったのですw

 

どんどんと家が少なくなるワインディング。

あいも変わらず、SKYACTIVE-Xはご機嫌なフィーリングで「CX-30」を滑らせます♪

あと、次世代に入ったAWDが良い仕事してますね。

FF車なのですが、コーナーの立ち上がりとかアクセル開けると、グッと後輪が踏ん張って車体を前に押すFR的な挙動を見せます。

最近は車内空間や荷室を優先し、FF化が大半という世の中ですが、昔はFRが普通で、FFはアンダーが出る一部の不人気車みたいな雰囲気でしたよね。

 

確かにFRは小さい車にはデメリットも多いけど、やっぱりフロントで車体を「引きずる」FFより、荷重の掛かる後輪で「押し出す」FRの方が運転していて楽しい車が多い気がする。

残念ながら現マツダは全車(たぶん)FFという様相だが、FRっぽいフィーリングが味わえるという意味で、この新世代AWDは 「要注目」というのが私の意見ですw

 

アクセルに足を載せた瞬間に車体がスッと前にでるレスポンス+後ろ足でグッと踏ん張って車体を前に押し出す印象のAWD。

う~ん、私的に「CX-30」 の中で最強のタッグではと感動しまくりでした。

 

途中、道路わきに車を停め、少々の撮影とトークタイム。

 

外から見るとエンジンの違いが全くといっていいほど判りませんね。

「CX-5」ほど背が高くないので、存在感は薄れるかと思ったけど、フェンダーモールの幅のせいでしょうか、こちらもソコソコの存在感あるように見えます。

 

失礼してリア下からのあおり画。

この位置だとマフラーカッターの径が、通常のガソリンモデルより大きいことが分かります。

中央下に少し見えてるのが、AWDの証、リヤデフみたい。

 

毎度思うのですが、この車のデザインは 「かっこいい」 と表現すべきか迷うのです。

なんとなく、なんとなくですが別次元の 「美しい」という印象こそがマッチするのかな、って。

 

それにしても、ステアリングのギヤ比がロー側に設定されたと聞いても、ワインディングでダルさは微塵も感じない。

もともと、マツダ車のパワーステアリングのフィーリングは他社に比べシットリと上質だと表現される事が多い。

その上、シャーシやボディ、エンジンやシート等々。

全てのアイテムが同一軸上にバランスしてるような統一感が伴い、とても気持ちよくコーナーをクリアし続ける。

いつまでも走っていたくなる、そんな上機嫌な走行フィールに、ついぞ顔がニヤケてしまいますw

 

小一時間でしょうか、ジックリと山間をSKYACTIVE-Xの「CX-30」で満喫し、営業所に戻りました。

営業さまにお礼を言い、我が「アクセラ」に乗り換えます。

 

…、まぁガソリンとディーゼルの差もありますが、全然違う乗り味、フィーリングに苦笑ですw

当然、新しく出た「CX-30」のが良い面が多いけど、意外に異質な面が多く、比べる意味が薄い気がします。

 

さて、せっかく東京の山間部に来たので、前から行ってみたかった日帰り温泉に「アクセラ」をむけました。

平日という事もあり、道路はけっこうガラガラ。

時折、大型ダンプ(砂利を運んでるみたい)がすれ違う程度。

 

山間部の、ワインディングに登り勾配とくれば 「アクセラ」のお得意フィールドです。

爆発的では無いものの、そこはクリーンディーゼル。

登坂路はトルクでグイグイと逞しく駆け抜けますw

リジカラとスポーツダンパー(スプリングはノーマル)が入った足は、確実にコーナーをトレースします。

下手に固めてないので、乗り心地の良さを失わずにってトコロがポイントw

 

暫く運転を楽しみ、日帰り温泉に到着。

「もえぎの湯」です。

駐車場が狭いと聞いてたので、平日を狙ってきました。

 

崖に張り付いてるようなロケーションなので、入り口を入ると階段を登ったり下ったり。

内湯から露天風呂に移動するのにも長い階段を登り降り。

足腰が悪い方にはちょっと辛いかも。

 

それでも、ロケーションから 露天風呂から眺める眼下の渓谷は一見の価値ありですね!

お湯も効能ありそうで大満足でした。

 

お土産と食事スペースは決して広くはないものの、新しいのか綺麗で快適でした。

 

SKYACTIVE-Xで楽しみ、温泉で締めくくる。

何と贅沢な休日でしょうww