闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

カーボンっていろんな意味でスゴイです

2009-04-30 23:55:59 | RC E54-M1


画の赤矢印の方向へ2mm、穴の位置が無ければダメという状況です。直径3mmの穴を開けた後に新しく穴を開け直すのは無理な事。悔しいけどこのプレートはカーボンという素材の勉強代として目につくところに「教訓展示」です。
しかしカーボンの硬さってスゴイですね!元のカーボンプレートを購入した際に製作法で「カーボンにも強度の違うものがある」とあったので少々厚めの2.4mm板を使いましたが2mmでも十分じゃないかな?これで素人にも加工が容易だったり安全な素材なら理想的に思えます。あ、受信機のアンテナに苦労する素材か(^ ^;;
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

Ryohton [2009年5月1日 12:33]
外側の穴は、IFSのロッカーアームかなと思ってましたが、アッパーアーム用だったんですね。
一点気になるのは、エボ用から持ってきた部品。
1ヶ所でネジ止めとなっていますが、これですとぶつけるなど衝撃がタイヤに加わった際に、回ってしまいアッパーアームの向きがいらぬ方向を向くと思います。
2点固定(これだとエボの部品じゃだめかな)する等の対策が必要かと。
幸い再製作するみたいですので、その辺りの対策を盛り込んだ方が良いかと思います。
mini_ta3298 [2009年5月1日 16:41]
ハイ、ここにもIFSと思ってた人間がひとり・・・w

どーせなら教訓展示などせずに、激しい失敗を前提にもっと突っ込んでみましょう。低リスク高リターンな博打ですから↓

カーボン穴を外方向へ2mmほど長穴加工し、ビスと接着剤の併用で固定します。
長穴加工は棒ヤスリ(ダイヤ付はサクサクですが、これだけなら安物で良いでしょう)で、水中で加工します(要バケツw)。ドライヤ+天日で充分に乾燥します。チンしない方が良いですw
接着剤は「ペグα」(ホムセンで400円くらい)でモリモリすれば、ちょっとやそっとじゃ動きません。つーか、破壊しないと・・・

鼻歌まじりにノリノリで作業することが、成功の秘訣です。成功しても失敗しても「ウヒャヒャヒャ」ですね。
やみがらす [2009年5月1日 21:30]
>Ryohtonさま
 いや仰る通り!BeaTやジェネのサスペンションは構造的に上下2点支持なんですよね。フロントもリアも同形式でかなり合理的なボール支持式。でもこれって片側がフリーになるとクルクルナックルが動いてしまうので多くのRCカーの足回りに比べて支持部の精度や安定が求められるんじゃないかな?で、その基台の素材にカーボンを選択しました。一点支持は仰る通りTBエボのネジ穴の都合にほかなりません。今は薄い両面テープを接触面いっぱいに貼って固定かなと考えてますが力の方向を考えると「どうしたものか答えが出てない」のが実情だったりします(汗)。どーしましょうかねぇ(^ ^;;
>mini_ta3298さま
 どわはは(^ ^;。職場で読んでたのですが見事に他人事バンザイなんでつい大声で笑けてしまいました♪は、激しい失敗ですか!?勇気がいりますね。でも面白いかも。既に再度の加工をお願いしてますが、それとは別に「やれるまでやっちゃえ!」も一興ですね、うん。ドライヤ:故障中、べグα:見つからずでしたが。チンはまずくないっすか(汗)なんか火花バチバチ綺麗そうだけど!


取り付けてみたら、はぁ~

2009-04-30 23:47:10 | RC E54-M1


一生懸命にリューターで広げた穴ですが、3mmの刃までしかもってなかったので結局シャフトは通りませんでした。3.1mmか3.2mmってので広げないとダメみたい。そこまで判っただけでも多々収穫があったので試しに片側にTBエボから流用したこのパーツを取り付けてみました。なんか違和感が。サスアームの位置を合わせようとして内側にあるピン抜け防止の小ネジ部がバルクに当たってます!?なんと内側に寄り過ぎてピン穴の位置も合いません。試しに「こんな感じになるんだよー」の画では穴位置ズレのためツマヨウジを突っ込んで無理くり固定しての撮影です(汗)。行方不明だった採寸図も出てきたのでノギスで測ったところ、全穴の「前後間隔」はドンピシャでした。水平もアバウトなケガキからよくもここまで見事に穴を開けて頂けたと関心するばかり。バルクに留めるネジ穴3ヵ所については全く問題無し。問題は今回、下向きにTBエボのパーツを固定した穴の中心からの距離でした。採寸図でもノギスでオリジナルタワーを測っても左右の穴の中心間隔は「46mm」。でも今回私がミスってケガいた穴の間隔は「42mm」。両端の穴はそれぞれ2mmずつ内側にズレてしまうという我が落ち度ながら情けない結果に!見方を変えればこの両端の穴が2mmずつ外側に水平移動した位置にあったなら「パーフェクト」だったという事。焦って慣れない事をしたとはいえなんとも情けない。自業自得とはこの事なんでしょうね。できることならちゃんと図を起こして再度プレーンカーボン板からの加工を頭下げてお願いするしか無いかぁ。ここを突破すればかなり作業が進むハズなんだけど、ね。ああなさけなや~(^ ^;

コンマ1mmずつリューターで広げます

2009-04-30 23:29:01 | RC E54-M1


実はこのままではシャフトは入りません。シャフトの直径はジャスト3mm。対する穴の内径はM3ネジ用プラなのでおよそ2.6mm前後のようです。電動ドリルなんて持ってないので2.8mmからコンマ1mmずつ大きく段階的に穴を広げていきます。単三電池2個のリューターでトライするので時間と神経を使いますねぇ。でも意外と奮闘してます、この組み立てキットのリューター(^ ^

このシャフトを支える支柱に小さなパーツを使いたい

2009-04-30 23:24:30 | RC E54-M1


右がBeaTの上側サスアーム(バルク側)で、左に写ってて○をしてあるパーツを支柱にと企んでいます。サーボマウントだけを流用する手を最初は考えたのですが、素人採寸でこのパーツの穴の位置関係が絶妙に思えたんです。他は大概穴の位置が遠かった。実際、高さを測って小紙にしてお店であてがった時点で今のタワーより約1mmほどシャフトの位置が上になるのは覚悟でした。