地元のオッサンに絡まれてるうちに日が結構昇りました。
この対岸方向が愛川町という所になるが、そこの町長に直訴するんだってオッサン大奮起...、私しゃそんなん知らんよぉ(涙。
宗教の話しも「何で私に文句言うの?」、私しゃそのお寺の住職じゃなかとよ、こらぁ。
えっと、気付けば辺りはかなり明るく、日の光も赤味が弱まりイイ感じに。
そこで強引に「ボケかましたろ」と、最大望遠の解放で撮影したのが、コレ。
解放(8.0)で、ISO感度を上げてシャッタースピードを1/800へ、焦点距離は200mmのマックス、手持ちOS使用。
やっと、奥に行くほどボケが多目に出る構図ができました。
が、やっぱり暗いからかボケは少な目で、その出方もザラザラした雰囲気が美しいとは言えないかも。
手放したEF 200mm F2.8L だとこういうの超得意で、綺麗な遠近感を強調した画が出来たんだけどなぁ…。
レンズの限界?
にしてもEOS Kissと比べて質量(重さ)の大きいEOSは、構えてもプルプルとレンズが揺れ難いから安定しますね。
軽いカメラは持ち運びとか楽だけど、シッカリと脇を締めて構図を構える時は、ある程度の重さがあった方が良い事も少なく無いってか。