闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

続いて 「アテンザ」 も第六世代 末期のビックマイナーチェンジ

2018-05-25 00:32:00 | 日記

​先の 「CX-3」 に続き、「アテンザ」 もビックマイナーチェンジになります。

来年から 第7世代 のSKYACTIVE が本格投入されるのを前に、一部技術の採用という形のようですね。

 

「アテンザ」 は 次期モデルから FR になると噂されてる事から、本当ならこれがFF最後の集大成になるのかも。

 

今回の深化は多岐に及び、インテリア&エクステリア と手が入ります。

外から見て一番変わったと印象に残るのは、フロントの シグネチャーウィングの部分。

今までは ヘッドライトの上側に伸びてたラインが、「CX-5」 や 「CX-8」 同様に 下側に伸びました。

どちらが好みか分かれそうですが、より大人びた落ちつきが出たように見えます。

 

ホイールも新デザインで、あのちょっとゴッツぃのが払拭されました。

タイヤはBS の TRANZA ですが、専用設計で改良版が標準だとか。

 

車内を見ると、大幅な変更なのが判ります。

現行が斜めラインを多用するのに対し、MC後は水平基調を大幅に増やして大人の空間を演出してる。

センターコンソールは一体感を高め、他の兄弟車と共通のイメージを払拭。

マツダコネクトで核となるモニターは初めてサイズがちょびっと大きくなりました。

これ、ナビ画面を出す時にイイかもw

 

インパネはセンターのスピードメーターに インフォメーション画面がビルドインされ、野暮ったさが減ったかな。

 

シートデザインも今回から新しいものに変わりますね。

材質にも手が入り、ウルトラスエードヌー という新素材が投入されるのだとか。

Lパッケージには引き続き ナッパレザー が採用されますが、初めて シートベンチレーション ってのが付くらしい。

表面のパーフォレーション(小さな穴)から空気を吸い込む流れを作り、皮シート特有の ムレ を防ぐアイテムみたいです。

効果にも興味ありますが、吸い込むためのブロワーがシートに組み込まれるのが煩く無いのか気になりますw

 

まだまだ書き切れない沢山のアップデートがてんこ盛り。

現在、マツダが他車種で実装してる最新技術を全て注ぎ込んだ印象です。

 

正直、うちでは車庫に入らない(出入りに無理がある)し、街中では車体の大きさが持て余すので候補に入らない 「アテンザ」。

郊外に住んでるとか、いつも行く場所が広い道と余裕ある駐車場ばかりって人に向いてるのかな。

安全装備も大幅にアップデートされてるし、技術のマツダに触れるには面白い車になってる気がします。


雨の再会

2018-05-23 17:29:00 | 日記

​小林モータースに 「アクセラ」 を迎えに行ってきました。

約4日ぶり。

 

手痛い出費は自分の責任。

雨で修理跡は全く判らないけど、毎度良いお仕事して下さいます。

 

運転し始めて直ぐ、軽自動車と全く違うフィールにやや戸惑いが。

車格の違いは言うに及ばず、ステアリングフィールの差異に驚きです。

 

軽(ノンパワステ)は速度に比例してハンドルが極端に軽くなる。

低速では信じられないほど重い。

対して 「アクセラ」 は常にシットリとウェットなフィーリング。

同じハンドルで、こうもフィーリングが違う事が面白い。

 

足元の空間の違いも面白い。

「アルト」 はタイヤハウスが張り出してる関係で、アクセル等のペダルがかなり左にオフセットされています。

そして左足を置く場所が無いので、怖いほど踏ん張りがきかない(汗

「アクセラ」 は最近のマツダ車の特徴である、体の中心線を軸に左右対称にペダルが並んでます。

そのために、末っ子の 「デミオ」 ですら先代比 60mmも前輪が前に押しだされてます。

両足を投げ出すと、本当に自然な位置にアクセルがあり安心できますね。

左足は、純正オプションのフットレストを付けてるので、しっかりと固定されて身体が安定します。

これだけで安心感に雲泥の差が出る事に、今さらながら驚きです。

 

ドライビングポジションも随分違います。

「アルト」 が 「ジープ」 みたいに「椅子に座る」イメージなのに対し、「アクセラ」 は低いソファーで足を投げ出す感じです。

 

同じ 「車」 でも様々な特徴があり、違いがある。

どれがイイとかの話しではなく、やっぱり車って オモシロイ ですw


気付かなかった!! ガソリンに6MT解禁 の 「CX-3」

2018-05-22 21:17:00 | 日記

​今頃気付いた!

今月末から販売開始の、大規模マイナーチェンジした 「CX-3」。

現行から 2Lの SKYACTIVE-G2.0(ガソリン 2L)が追加されたが、6ATしか選べない事が疑問だったし、不満だった。

 

が、今回の資料みると ガソリンでも 6MT がチョイスできるようになってますね!

流石に FFのみで、AWDは6ATのみになるけど、あのボディ(シャーシ)にガソリンエンジンで MTって相当面白そうw

しかも結構リーズナブル♪

 

このコンパクトSUVのクラスは、他社はほぼAT一辺倒。

エンジンに至っては、小排気量のハイブリッドか、ダウンサイジングターボばかり。

2Lという余力あるNAガソリンエンジンを、6MTで自在に操れる構成は 恐らく国産では 「CX-3」 のみじゃないかな?

下から上までナチュラルに吹けるNAの気持ち良さは今のマツダエンジンの特徴。

う~、関東マツダさん、また一日乗りホーダイ キャンペーンやってくれないかなぁ!


明日は久しぶりの 「アクセラ」 と再開

2018-05-22 20:13:00 | 交通事故

​今日もハードな一日でした。

明日は久しぶりの休日。

そして、板金に出した 「アクセラ」 が返ってくる日です♪

嬉しい~。

 

代車の軽(550cc)は面白いけど、事故ったら命ヤバイとかなり怖かった。

いくら軽の安全性が高まったとはいえ、相手が質量大きかったら折り紙みたいにグチャグチャになるのが軽自動車の怖い所(汗

普段、どれだけ安全性の高い車(アクセラね)に守られてるか実感できた数日でした。

 

さてと、修理から上がるって事は費用が発生するワケで、考えると凄く頭が痛い。

自動車税は障碍者対応で 「アクセラ」 は無料だけど、来月になれば事故って等級下がった自動車保険の支払いが来る。

ダブルパンチ、厳しいー!!!


「アクセラ」 修理へ、とほほ

2018-05-19 16:46:00 | アクセラ

​毎度お世話になってる 小林モータース へ 「アクセラ」 を入れてきました。

IMG_2161f.JPG 

 

先日、門柱と勝負したダメージを修復して頂くためにです(涙

 

あらためて見ると、かつてないほど広範囲にキズが広がってる事が判る。

特に下の方は結構派手で、地金がえぐれてさえいます。

上の方はフェンダー部に大きく窪んだ部分があり、板金相当大変そう…。

 

とりあえず、直さねばならない。

綺麗になって戻ってくる事を祈るばかり。

…重なる出費が痛い(自業自得)