闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

明日は久しぶりの 「アクセラ」 と再開

2018-05-22 20:13:00 | 交通事故

​今日もハードな一日でした。

明日は久しぶりの休日。

そして、板金に出した 「アクセラ」 が返ってくる日です♪

嬉しい~。

 

代車の軽(550cc)は面白いけど、事故ったら命ヤバイとかなり怖かった。

いくら軽の安全性が高まったとはいえ、相手が質量大きかったら折り紙みたいにグチャグチャになるのが軽自動車の怖い所(汗

普段、どれだけ安全性の高い車(アクセラね)に守られてるか実感できた数日でした。

 

さてと、修理から上がるって事は費用が発生するワケで、考えると凄く頭が痛い。

自動車税は障碍者対応で 「アクセラ」 は無料だけど、来月になれば事故って等級下がった自動車保険の支払いが来る。

ダブルパンチ、厳しいー!!!


「ぶつからない車」という言葉と意義を考えてみた

2014-10-25 08:05:00 | 交通事故

​自動車事故対策機構が行った、「ぶつからない車」で話題な「自動制動装置」テストの結果はかなりショッキングでした。

私もいつも間にか「衝突安全装置」が装備されてれば「ぶつからないから安心」と思い込んでたようで…(怖。

 

ネットにこんな話しが。

車を買いに来た男性が、「妻が運転するので「ぶつからない機能はありますか?」」と尋ね、「この車種には付いてませんが」と説明されるのそのまま買わずにお帰りになった、と。

奥様想いの旦那様だなぁというのと、安全装置への過大な過信が見え隠れするように思えます。

「安全装置があればブレーキ操作誤っても危険でなくなる」みたいな意識を感じます。

 

他に、マツダの新型アクセラが出た時、試乗した某自動車評論家は「アダプティブ・クルーズコントロールが 30km/h以下でキャンセルされるのは絶対に改善すべき。渋滞でノロノロになる度に再設定するのは面倒だ。」と申してました。

確かに全速域作動の同機能を搭載した車ってのがありますから、日本の、特に都心部を走る際には「アクセルとブレーキ操作せずに勝手に走ってくれる」というのは実に「楽ちん」なのでしょうね。

 

埼玉のマツダディーラーで「自動停止のデモ」中に、CX-5が停止せず(30km/hを越えてたらしい)に壁に激突、助手席の営業マンが腕の骨を折る重傷(シートベルトしていて)を負った事件がありましたね。

この事件、よくよく考えてみるとそんなに大きな問題では無かったのかもしれません。

マツダ車が搭載する衝突安全装置(SCBS)は「時速4~30km/hまで」をカバーレンジと公的にうたってます。

更に、中速域用の安全装置(SBS)が時速15km/h以上で衝突の衝撃を「軽減」させます。

そして時速30km/h~100km/hをカバーレンジとするアダプティブ・クルーズコンコントロール(MRCC)が前車との「車間を維持」します。

つまり、低速用のSCBSのデモンストレーション中に速度超過し、SBSが作動したものの衝突してしまったのが埼玉のディーラーでの事故だったと想像できます。

例えば、デモ中に最低速度(30km/h?)にMRCCを設定できてたなら、もしかしたらこの事故はもっと軽微、又は回避できてたのかもしれません。

そう考えると、自動ブレーキが30km/hまで、車間自動調整のクルーズコントロールが約30km/h以上をお互いにカバーできてる構成って、意外に「理に叶った」と言えるかもしれませんね。

 

「じゃぁさ、一般道で30km/h以上で衝突したらどうすんだ?」って話しになるのでしょうが、要はココが「皆さん過信させられてる部分」なのではないでしょうか?

常識的に車のブレーキを掛けるのは「運転手」です。

交通事故を起こし、「あなたはブレーキを踏みましたか!?」と問われ、「自動で止まるハズだから踏まなかったのに効かなかった!」と証言しても、多分「運転過失」で「犯罪者」に。

少なくとも今の自動車が持つ「安全機能」と呼ばれるものは、毎回全く違う状況の変化をカバーできてるとは言えない事が実験からも明らかになりました。

走る・曲がる・止まる、全て運転者が「自身で行うという自覚」こそが、最も安全に繋がるのかもしれません。

 

その上で、更に安全装備を加える事で「安全性を高める」。

これが車載安全装置の本来の「意義」だったのでしょうが、いつの間にか「ぶつからない車」なる言葉に絶対の信頼を期待していたようです。

この表現こそ、最も「危険」なのではと考えさせられます(汗。


CX-5衝突事故の原因って

2013-11-16 21:55:00 | 交通事故
マツダの自動停止機能のデモ試乗会で重軽症者が出た事故の一次発表があったみたい。

それによると、事故当時の速度が30km/hを超えていた可能性があるとの事。

緊急ブレーキが解除される要因として、作動後に運転者がアクセルを開ける事が注目されていたが、どうやらそれとは別な要因があった可能性が高いみたい。

機能不全も困るけど、システムを理解しないと「大丈夫だと思ったら」なんて事が起こるという例なのかも。

個人的に注目してるので毎度ボルボの例になるが、現在のシティ・セーフティーは50km/h以下で同様に自動減速が作動するそうです。

こちらは赤外線レーザー以外に、3種類のセンサーを組み合わせて実現してます。

国内で最先端といえばスバルのアイサイトⅡかな、こちらは光学カメラの画像を元に動作する仕組みで30km/h以下で作動するようです。

カメラを使う関係上、苦手なシチュもあるようですが実績の確かさは高評価ですね。

何れにせよ、これ等は緊急時の被害軽減補助装置ですから「停止は車が勝手にやります」みたいに、大々的にPRするのは如何なものかと首を傾げてしまいます(汗。

やはり車は運転者がコントロールしてナンボなのかも。

だもんで、新型スカイラインのようにハンドルとステアリングが「通常切り離されて機械的に操舵」って見ただけで恐怖感が湧いたりしてて...。


ITSのAHDA事件、議長トヨタ重役で闇の中へ

2013-10-21 23:25:00 | 交通事故

​GAZOOのニュースにもあるように、ITS国際会議の中のプログラムでトヨタが首都高速(非クローズド)で手足を離した「自動運転」を実施し、国土交通省や警視庁、東京都から厳重注意されてる事件について、当GAZOOはトヨタ系だから公表しないかと思ったら、やっぱり閉幕しても何もアナウンス無し。

ITSのサイトを見ても、これだけマスコミが騒いでも何のコメントも無くウヤムヤにされそうな雰囲気で怒りを感じる。

交通遺族の一人として、ITS会議やトヨタ代表の述べた「スローガン(やってる事は正反対だな)」には大いに期待するが、その実は真逆の違反行為ってのは後味が悪いし期待値も一気に下がる。

更に「2年前からやって来てるし問題無い」との「開き直り」と、「将来的に可能になる技術」とする開発陣のコメントは、現状不完全な技術を首都高速という一般道で実演披露するのは、危険かつ確信犯な行為であり、今回が初めてではない事に裏切られた思いだろう、関係機関の怒りは半端無い様子。

「自動運転」については他社も研究開発を行ってるが、多くはクローズドエリア内か、外国の特別許可を得たエリア内に限られている。

国内の法律が適用される一般道(非クローズド)では道交法に引っ掛かる。

日本を代表するメーカーがやっていい事とは言い難く、これは適正に処罰されるべき事件と考えます。

私は度々トヨタの被害に遭遇し相性が悪い運命らしいが、敵視せず公平な目で見ても自主的なペナルティーを堂々と掲げる覚悟を示すベキと考えます。

それが国を代表する立場になったリーダーの誇りに繋がると信じて。


こえぇ~(汗

2013-05-15 16:12:00 | 交通事故
基本的に子供って嫌いじゃないんだけど。

最近は自宅でPCに向かう時間が増え、航空機(恐らく米軍機)と子供の「騒音」が結構イライラと来る。

耳障りというレベルではなく、BGMの歌詞すら聞き取れない事も。

でも音は我慢すればいい。

が、先ほどは本っ気で「肝を冷やした」です(汗×5。

以前は試走でRCカーを走らせていた道、今は近所の補助輪外した自転車の暴走族溜まり場と化している(汗。

当然、危なくてRCカーなんて走らせられない!

で、先ほど用事を済ませて家の直ぐそばまで車で戻って来、最後の交差点に差し掛かった時。

突然、子供が斜め真っ直ぐこっちに、どエライスピードでブラインドから飛び出してきた!!!

大慌てで急ブレーキ、車内の荷物類はメチャクチャに散乱!

速度が遅かったからタイヤの鳴きは一瞬だったが、危うくハンドルに胸を打つトコロだった(涙。

子供は間一髪、バンパーをかする寸前に横へすり抜けたが、補助輪取れてスピードが出るのが楽しくて仕方ない頃は、とても怖いし「危ない」!

お婆さんかな、監視してたらしいが全然見えて無い…。

車は壊れたら直せるが、人は逝ったら元には戻せない。

自分も子供の頃、友達と道路にジャンプ台作ってウィリーさせたり、ジャックナイフで時間を競ったり、今考えれば危険極まりない事やってたけど、まだ幼稚園に上がるかどうかの幼児には交差点もクソも理解できてない。

とにもかくにも当たらなくて良かった、あの速度だったらタダでは済まなかっただろうから。

部屋に戻って一息ついたというのに、まだ心臓ドキドキの余韻が残ってる、…ガキ怖ぇええ~!!!