闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

帰ってきた 「アクセラ」

2018-02-24 23:10:00 | 日記

​今日の昼休み、リコールから帰ってきた 「アクセラ」 を引き取りに。

代車の 「アルト(550cc)」 との乗り心地の違いに驚いたw

 

今回のリコールの内容を書面で見てみる。

・制御プログラム修正

・触媒清掃(DPF)

 

なるほど、エンジン制御プログラムの不備はリプログラムされたようです。

DPFも内部の洗浄をやってくれたようで。

 

・インジェクタ&排気バルブに付着したカーボン除去。

 

まさかシリンダーヘッド開けたのかな(汗

とりあえず懸念されるカーボン除去はしてくれた様子。

 

・DPF再生(5分間)

 

まぁ普通に走ってても30分以上なら DPFの再生は行われる(らしい)から、とりあえずやってくれたって事で。

 

という事で、帰路を運転して以前との差をチェックしたものの、当たり前だけど差は見い出せなかった。

燃費をモニター表示すると、気持ち燃費が良くなってる 「気がする」 程度?w

 

とりあえずリコールは無事終了ということで。

 

そろそろ例年恒例の 「マツダコネクト」 や 「SDナビ」 の バージョンアップが 出てくる頃です。

マメにチェックしないとです。


週末まで 「アクセラ」 はドック入り

2018-02-21 01:47:00 | 日記

​リコールのため、昨日 「アクセラ」 をディーラーに預けました。

週末までしばしのお別れです。

今回は結構な大規模リコールであり、DPFの洗浄を含め大がかりな対応になる模様。

ディーラーが混む事を予想し、早々に動いたのでこの時期に対応できました。

 

という事で、毎度おなじみの550ccの 4ナンバー軽自動車が代車としてまた来ました。

パワステが無いので、低速で交差点に入る時は結構な腕力が必要です。

今日から通勤の足として頑張ってもらいます。

朝はきっと寒いんだろうなぁ(涙

「アクセラ」 は始動直後でも、シートヒーターとステアリングヒーターで即ヌクヌク と快適でしたが、代車にはそういった装備が一切ありません。

完全防備で頑張りますか。

 

余談ですが、「アクセラ」 を持ち込む時にふとメーターを見ると…

976.jpg 

丁度 4,000kmでしたw

1年ちょっとでこの距離はかなり少ないです。


これが DPF の再生ってやつでしょうか

2018-02-19 22:34:00 | 日記

​今日も残業、明日は休み。

というワケで、帰路をグルっと遠回りしてみました。

河川沿いの道は信号がほとんど無く、一定速度で巡航するにはもってこい♪

 

通勤だと片道5km弱、15分程度で着いてしまう。

燃費計は12km/L台を指す始末。

なので今夜はジックリと約1時間ほど流してみた。

 

すると、ある時を境に燃費計の数字が上がり出した。

ピークで19.2km/Lを記録♪

この数字がいつも出れば良いのですが、そう上手くはいかないかなw

軽油だから単価も安く、おサイフに優しいクリーンディーゼル。

 

思うに、これが DPFの再生効果ってやつなのかもしれない。

マツダも、チョイ乗りを続けてるとエンジンの調子が悪くなるため、たまには20km/h以上で30分以上の連続走行するようにと注意喚起してます。

そうする事で、DPFの汚れ(詰まり)を再生し、性能を維持できるのだとか。

 

また、たまには遠回りしてエンジン回してやろうかいなぁ。

…これって、犬の散歩みたいなものに思えてきた。

可愛いだけじゃなく、たまには散歩(用も無いのに遠回り~)させないと体調を崩してしまうなんざ、ほとんど「犬」の様ですw

でも 「アクセラ」 はチーター の動きをモチーフにデザインされた車。

それが犬みたいなんて、何か不思議です。

 

さてさて、明日から 「アクセラ」 はリコール対応のため週末までドック入り。

その間、どんな代車が来るかちょっとワクワク。

また軽トラックだったら面白いのに~。


リジカラ のサイトに載りました

2018-02-16 19:05:00 | 日記

​リジカラのblogサイトに、当家の 「アクセラ」 に装着した時の情報がアップされました。

http://www.rigidcollar.jp/blog/2018/02/16/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%A4%9C%E8%A8%BC-2/?utm_source=tweet&utm_medium=tw_veri_20180216

 

 「アクセラ」 はAWDの情報は集まってたそうですが、FFの検証が進んでいなかったとの事で実験台(検証車)としての参加ですw

 

今後は FF の「アクセラ」 用のリジカラ商品展開を細分化すると仰ってました。


「シン・ゴジラ」 は久々の大当たり♪

2018-02-16 18:12:00 | 日記

​今日が休みという事で、昨晩からCATVで放送してた「シン・ゴジラ」 を録画しつつ、観た。

 

これは正直いって、久々の「大当たり!」ですww

解説を聞いて納得、監督があの 「エヴァンゲリオン」 で社会現象を起こした庵野さんなんですね。

初代「ゴジラ」 に原点回帰するというテーマは、モノクロとカラーの差はあれ、見事に達成されてると感じた。

実は初代「ゴジラ」 は少ししか「ゴジラ」って映らないんですよね。

それでも、あれだけ得体の知れない恐怖を極めるって未だに凄いと思うのです。

 

「シン・ゴジラ」 は 頻繁に画面下に説明が入ったり、画面が突然 文字だけになったりと、あのアニメ「エヴァンゲリオン」がそれまでの手法に革命を起こしたソレが随所に取り入れられ、インパクトを欠かさない。

ストーリーも、尋常でなくリアルで コレデモカと恐怖感を刺激し続ける。

音楽も、歴代怪獣映画の中の有名曲が使われたり、ティンパニだけで緊張感を高める 「エヴァ」 の中の曲がほぼそのまま使われたりと、正直 「うぉぉ!」 って拳を握るような嬉しさw

 

自衛隊の実在する各種装備が登場するなんざ、兵器オタクにもかなり満足度高いかも。

というか、いろいろな人物、物、地名が実にリアルで、第一級のパニック映画としての完成度を極限まで高めてると感じた。

 

結局、3回も見直して大満足!

 

ふと思ったのです、何かに似てる、と。

TVドラマ版 「日本沈没」 に通じる、リアリティとパニックの完成度が共通して高いのではないか。

あれは主人公が三菱の初期型ジープ(左ハンドル)に乗ってたりと、ジーパー(ジープ乗りね)にとって涎ものの保存版。

作品中に各種ジープ(M151やMB、CJ3等々…)が登場し、昭和40年代の日本各地を堪能できる。

原作の小松左京の恐ろしいほどの事実に裏付けられる、極めて高いパニック度は下手なSF映画より恐ろしさが詰まっている。

「ゴジラ」は出て来ないがw、地球という人間が足掻いても勝ち目のない相手から突き付けられる恐怖は、やはり高いリアリティを誇る。

特撮シーンは 「作り物感」が否めないが、当時のレベルの高さ(CGなんて無い時代)をまざまざと見せつける。

因みに、「日本沈没」 は過去2回(だよな)ほど劇場版が作成されてるが、何れも時間制限で内容が半端だったり、近年のものはSMAPのメンバーが出て来て2流の恋愛ラブコメ化してたりと、私的には評価に価しない。

 

ドラマ版「日本沈没」、そんな魅力で何度見返しても素晴らしいが、全話を見るとほぼ1日が完全に食われてしまう長さがネック。

その点、限られた時間内にギッシリと面白さが詰まった 「シン・ゴジラ」 は想像以上の面白さを短時間で堪能できる嬉しい作品、これは私的に大ヒットです。