闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

オートサロンのチケット頂いちゃいました♪

2014-12-31 13:06:00 | 日記

​今回のオートサロン招待券を関東マツダさまより頂いちゃいましたー♪

自腹で行こうかと企んでいただけにこれは嬉しい。

 

恐らく、今回のオートサロンが「CX-3」の国内初お披露目になる。

その他、1月7日発売の新型アテンザとCX-5も出品される。

勿論、来年特目玉の「ロードスター」も新型と、そのレース仕様が出品されるとなれば見たくないワケが無い(笑。

各車種のマツダスピード仕様や、CX-3に至ってはレーシングコンセプトまで出しちゃうらしい。

 

このところ勢いが止まらないマツダ。

その2015年を占う意味でも、何とかこの目で見ておきたい。 

 

http://gazoo.com/news/article/st3/Pages/2014/12/RES_239922.aspx?MAKER_CD=C%20&CARTYPE_CD=20&GENERATION=


TVKの「クルマでいこう」より 「ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2014」

2014-12-29 00:06:00 | 日記

​毎年恒例、「クルマでいこう」が主催する番組独自の人気投票が発表されました。

何と2年連続でマツダ車の受賞!

昨年が「アテンザ」、そして今年は「デミオ」。

私が投票した「アクセラ」は4位、なかなかです。

番組でもコメントされてますが、トップ10にトヨタ、ニッサン、ホンダが入らない状況は考えさせられてしまう。

にしても、絶対上位に来るだろうと予測してたレボーグ(2位)に大差をつけたデミオには驚きました。

実際にハンドル握った方が多いって事かな?


今日のデミオ・ディーゼルのまとめ?

2014-12-24 21:54:00 | 日記

​一般道の試乗だけでもかなり魅力を感じたデミオの1.5Lディーゼル。

「一日乗り放題」の機会を得、高速道路やワインディングも走る事ができたのは大きかったと思う。

どうしても価格の縛りで割切らないといけない部分もあるようですが、総じて満足度の高い仕上がりと感じました。

 

動力性能ならもっと大排気量の多気筒エンジンだとか、走りの良さや質感なら高額車を探せばもっともっと良いものが沢山あるとは判る。

デミオ、そしてこの小排気量ディーゼルターボの魅力は、やはりこの小ささ(小型車)で、この排気量で、ディーゼルターボで、この価格帯で「この内容になった事」が素晴らしいのではないかな?

 

相棒のように気楽にコンビニにも行ける、ドライブも楽しめる、我慢しない走りも楽しめる。

そんな身近な存在を感じるデミオ・ディーゼルだったと思います。

 

…う~ん、アクセラの 2.2D に四駆が(アテンザのように)追加されないかなぁ。

やっぱり 2.2D の突き抜けた魅力は捨てがたい(汗。

CX-3のパワーソースは基本的にデミオの 1.5D と同じらしい。

足回りがデミオより少し良い(噂)らしいから、できればトルク変動が少ないセッティングになれば死角は…、そりゃ無理難題か。


後はひたすら渋滞

2014-12-24 21:48:00 | 日記

​山を降りてくると、一般道はドコも渋滞でした。

止まる度にブレーキをギュっと強く踏み、アイドリングストップ。

Dレンジのままでもエンジンが休止してくれます。

ちゃんと踏み込まないと止まってくれません。

再始動は常にスムーズですが、僅かな衝撃があります。


退屈してくると車のいろいろなトコロを弄ってしまいます(笑。

ウィンドウを上下させてみたところ、思わぬ事が。

運転席の窓をオートで閉めると、上がり切って止まる辺りでドアの内張りが「ベッコン」と動くのです!?

「な、何事!」???

再度試しても僅かに内貼りが動きます。

どうやら内装強度の問題か、ベコベコしてしまうらしい。

これも大衆車コスパの問題でしょうか、見た目の仕上げが良いだけに残念。

 

IMG_0249.JPG 


ディーラーに戻る前、セルフのスタンドで給油。

1日乗り放題キャンペーンとはいえ、レンタカーと同じように満タンで返すのが条件です。

走行距離はおおよそ165kmほど。

給油は14Lでした。

高速と一部区間は快走でしたが、後の大半が渋滞という師走の道路事情が燃費を抑えたようです。

おおよそ11km/l、これは予想外に低い…。


しかしガンガンと加速を試した事、峠も走った事を考えれば悪くても仕方ないってとこかな。

なぐさめは単価、軽油 116円/Lですからガソリンより何十円も安い恩恵があります♪

これだけ一日遊びまくって1,600円(燃料)!、ガソリン2LエンジンのSX4だったら2,000円は確実に超えてたハズ。


一般試乗では確認できない部分を試せたという点で今回はとっても有意義でした。

私的にますますマツダのディーゼルにのめり込む結果になったのでした(笑。


R413はディーゼルの恩恵「大」

2014-12-24 21:43:00 | 日記

​山中湖から折れてR413、通称「道志林道」へ。
最近は道が舗装され、急コーナーに橋が渡されて安全になったりと改善されてますが、まだまだ気を抜くと危ない典型的な「峠」です。

ちょっと極端な道ですが、デミオ・ディーゼルの素性を観察です。

 

ハンドリングはとても素直ですが、切ると前輪外側が沈み始めてから回頭を始める「ため」が特徴ですね。

良くある「切ったらスグに反応」ってのとは目指してるモノが違う印象です。

スポーツカーやレーシングカーとはかなり違う気がしますが、締まったフィールは結構好印象でした。

横踏ん張りの限界はアクセラに乗ってしまった後なので、やや物足りなさが。

踏ん張らないという意味ではなく、動きの懐の深さが違うって感じ。

トルクでドーーンと前に「引きずる」動きですが、FFの限界というかたまに前が外に逃げる感触が。

できれば四駆でこのパワーソースを試してみたい所です。

 

加速は結構難しかった。

一般道と違い、タイトコーナーではかなり速度を落とさないと曲がれないため、出口からの加速が間に合わなくなる。

すると一端ドロップした回転が上がってくるのが間に合わず、ウダウダとだらしない事になる。

「なら出口前に回転を煽って」と踏み込むと、タイミングでトルクの立ち上がりを跨ぎ、グワッ!っと車が急加速してしまったり。

なまじトルクがデカく、車が軽いだけにこの突発が出るとかなり怖い。

裏面のパドルスイッチでキックダウンして対応しようと思うと、コーナーだからハンドルを回してるためボタンが押せなかったり。

シフトレバーのマニュアルモードを活用しないと、この辺りのメリハリは出すのが難しいと感じました。

常にアクセルのツキが良く、かつトルクがリニアに高まる2.2Lのディーゼルに軍配が上がるかなぁ。


なんだかんだ言っても、一旦過給域に飛び込めば小排気量車とは思えない豪快な加速を見せるのもデミオ・ディーゼルです!

峠の相当急な坂道も、助走無しで一気に次のコーナーまで駆け上がる様はなかなか同クラスのガソリンではイメージし難いかな。

これ、相当「ヤミツキ」です(笑。

 

逆の「制動は」と言えば、これは普及点。

原因はやはりリアのドラムブレーキのフィーリング。

時々、リアブレーキがギュッと「噛み込む」ような挙動を見せる事があり、そのせいで短いボディーが妙なピッチングを起こす事が。

コストの問題が絡んでると思いますが、かなり良くできた車だけにリアにもディスクブレーキをおごって欲しかったというのが本音。

 

小型車という事考えれば、かなり魅力的な車です。

IMG_0246.JPG 

画はR413を抜け、宮ヶ瀬(今夜はギネスに登録されたツリーの点灯で大混雑だろうなぁ)で一休みです。