
瞬間に浸み込んで固まるので手がくっ付く事は無いのですが、一晩はジックリと乾燥させたいところです。
カーボンはイロイロな性質を持たせられるらしく、一言で「カーボン」といっても柔らかかったり、超固かったり様々なものがあります。
ミワホビーのE54-M1(BeaTね)のカーボンデッキや、インボード化するための土台に使ったプレーンのカーボンと見比べるとこちらの方が炭素繊維の編み目が大きく、強度的にもやや落ちるといった感じでしょうか?
でもダブルデッキ化による剛性アップを考えるとガッチガチに固めるより適度な振動吸収を生かす(カーボンの凄いのは細かい振動吸収がし易い)方が限界は高くとも扱い易い製品になるとも考えられます。
手で曲げようとしてもビクともしなかったプレーンカーボンと異なり、力をかければ少したわむ程度の柔軟性はあるので期待が高まります。
後悔しないように生かさないと勿体ないですね!
コメント
- きよすみ [2012年10月31日 6:09]
- 初めまして、やみがらすさん。乾燥したらアンダーデッキの裏面に透明のフィルムを貼ったらどうですか?
- やみがらす [2012年10月31日 8:12]
- >きよすみ さま
いらっしゃいませ♪
初めましてですね、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。
透明なフィルムですか、キズの防止に効果ありそうですね!
あとカーボンは炭素繊維のせいかとても電気をよく通しますから静電気対策にもなったりして。
ちと前向きに検討してみます、ご意見感謝!
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