VMⅡってのもなんかウフフ

昨晩いろいろあって徹夜に近かったので今日は帰りの電車でヒザカックン（だせー）連続、帰宅して横になったら意識が飛んで１時間ほど前に目が覚めました。何もしてないよ今日は(汗)。やりたい事あるけど明日に響くのはマズイので趣味は自主規制、辛い。
ま、猛烈な熱帯夜（湿度が相当高い）でやる気も削がれ、何気なくネットをフラフラしてたらチャージ（メーカー？）という所から来月「ＶＭⅡ」なる新たなＭシャーシが登場するらしいとの情報が。Ｍクラスって盛り上がってるのかな？開発に２年を有したとあるからⅡなのかな？？先日のNRX-12は詳細が不明解な上にアップ画像とかが見当たらないので謎ですが、こちらは細部までカラーで拡大して見れたのでおおよそ製品イメージがわきます。が、毎度困るのがＷＢの表記が２１０ってのが多く、どの程度の調整が可能なのか（固定かな）幅が書いて無いのってボディ選択で相当困る。ま、今どき60Dを履かそうなんて輩は少数だろうけど、このWBの１mmがかなり大きな問題になる。通常のツーリングカーサイズならキャパシティがやや大きなボディを用いるからこれだけシビアになる必要は無いけどＭサイズはできればMRR2のようにシッカリとWB調整幅を明記してもらえると有難い。で肝心のＶＭⅡさんはといえば実際のモデルを手にしてるワケでは無いので憶測論ですが、かなり本気モードが漂う作りに見えます。中上級者向けの匂いが。バッテリーのホールド方法等はMRR2のように利用者が工夫する辺り、様々なバッテリーに対応し易いと考えるか面倒と考えるか。フロント＆リアのタワーが少し高いからＢＢとかのボディは難しいかな（私事）。生粋にレースする人ならあまり問題じゃない事ですが私のような天邪鬼には眉毛がピククと．．．。にしてもＨＰのイロイロな角度に変わってメカ搭載例が見れる工夫はいいけど切り替わり速度が早すぎて見てて気持ち悪くなってきた．．．。ディテールも上の細部見たほうがジックリ判るし。と、印象その他を並べてみましたが私には買えそうにありません。定価が３７千円って言えばアクティブのＡ２１０とタメ張る高額品。フルオプションである事を考えてもちょっと高過ぎ。本当に趣味な人向けの高級品ですね。

こんな面構えになりました．．．下手だなぁ(涙)

プリンタの色数なのか特性なのか赤が上手く再現できず、ヘッドライト前の小文字が見事に浮いてしまい情け無いです。でもまぁ素人のトライ＆トライ（悪戯とも言う）でここまで来れたんだから御の字って事かな？後は外観上で大きくイメージが変わるファクターは２つを残すのみ。面倒だからそのうち気がのったら、ね♪

こっちも勢いでＧＯ！！！

白いデカール用シート最後の一枚を印刷。表面保護シートを貼って（これが厚くて曲面に弱くしてるっぽい）裏フィルムを剥がしてペッタンペッタンとボディに貼り付けました。何が増えたか判るかなぁ？ウソっ子なデカールも混じってますよー(笑)。これでおおかたのデカールが終わったかな。ヤレヤレ。

とりあえず「脱皮」

リアのスリットでかなりメゲながらも、ここから先は外貼りのデカールに入るのでやっと保護シートを全て剥がしたのがこの画。毎度思うが保護シート取るとワックスかけたみたいにキラキラピカピカで綺麗なんだよねえ♪初めて使ったファスカラーも下にエンジンカラー噴いてるにも関わらずタミヤカラーに匹敵する良い発色してる（ように見える）し。でも一回でも走らすと涙が止まらないくらい惨めにボロボロになるのがこのボディの宿命（腕が悪いともいう）。ウィングにも色を塗り始めたのでもしかすると週末には間に合う、かな？

そろそろ加減ってものを学べよなぁ

今日はかえるに少し手を入れて終わる事にした。リアのエンジンフード上のスリット。ここはシールを貼る事になってるけどボディにはシッカリとした窪みがある。ここで試してみたくなったのが、サランラップで塗装がマスキングされるんだから、塗りたい溝の保護シートを先にくり抜いてスプレーしたら溝に色が付かないかな？って。精密ナイフで慎重に溝をくり抜いて剥がしていったのがこの画。左上はそこにスモークを噴いた画だがまたしても失敗。加減ってものを私は知らないらしい。少量なら上手くいった可能性があるのについ量を多目に噴いてしまった。それが敗因。後の画を見てもらうと判る通り塗料が多すぎて保護シートを剥がす時に上手く剥離せずガタガタになってしまった。学習能力の無さをまたしても実感することになった。