闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ダットサン 「フェアレディZ」 のレンタルが終わってる!

2016-03-31 18:46:00 | 日記

​タイムズレンタカーの Service-X。

往年の旧車から最新のスポーツカーまで、自身で所持できないけど 一度は運転してみたい車が格安で揃う魅力的なサービス♪

 

昨年11月。

日産 ヘリテージコレクション の予約が取れ(現在は祭日も可)、往年の名車が気になりググッてたらヒットしたレンタカー。

急いで予約を入れると、ヘリテージコレクションの2日後、嬉しい連チャン♪

 

横浜をスタートし、三浦半島を南下。

帰路は 横浜新道 を爽快に流すといった至福の時間をくれた ダットサン 「フェアレディ Z Gノーズ」。

IMG_1327-Z.JPG 

 

鬼のように重い 「ノン・パワー・ステアリング」 と格闘するも、シフトのスムーズさ、ブレーキの正確さ、トルクの厚さで以外にイージー。

なにより、小学生の頃に憧れたスポーツカーを運転できるとは夢にもおもっていなかった。

それが叶うなんて、幸せすぎる!

 

またいつか借りてみようと思ってたら…。

 http://rental.timescar.jp/x/

 

WEBを見ると 「レンタルを終了しました」 ってなってる(涙。

その前は、「RX-7 カブリオレ」 が終わってたし、旧車は維持が大変なのでしょうか。

ちょっと残念。

でも、死ぬ前に ダッツン フェアレディ Z を運転できたのは超ラッキーでした♪

 

今のところ、乗ってみたい車がラインナップに見当たらないが、また面白いのが出たら借りてみたい。

 

あ、今回から EV の 「トミーカイラZZ」 がレンタルに入ったんですね、凄い(汗


相模原の「桜祭り」 は今週末です

2016-03-31 00:01:00 | 日記

​定期演奏会から戻る途中、ライトアップされてる桜が見事でした!!!

最後の気合いでカメラ向けたのですが、F2.8のパンケーキレンズをしても手振れてしまった。

IMG_1696-sakura.JPG 

あまりにボケボケで、説明が無いと 「通りの夜桜」 とは判らないな(汗

これは三脚が必須ですね。

 

相模原市の 「桜祭り」 は結構大きく、3年前に寄った時は桜が早く散り出し、ちょっと緑が多めの残念でしたが、見渡す限り人・人・人…。

人の出もハンパ無く、歩行者天国となっても移動するのは容易じゃない。

イベント目当てなら 「桜祭り」 ですが、「夜桜を楽しむ」 なら今のこの ライトアップされたのなんて如何でしょう♪

 

下腹に手をあてながら(涙)でなければ、ジックリと見て歩きたかった。

それほどこの夜桜は見事にライトアップされてます。

平日の午後7時過ぎという事で、歩行者もまばらだし、道路を走る車もそんなに多くない。

車でも歩行でも一見の価値アリです♪

 

今夜は演奏会場のソバの駐車場にSX4を停めましたが、2時間以内は無料、その後100円/時 でガラガラと、付近まで車で来る方も財布負担少ないと思います。

 

大混雑の 「桜祭り」 は、今週末の土日です。

 http://www.e-sagamihara.com/event/april/0233_534d05e2329cd/

 

今年は桜の咲き具合、良さそうですよ♪


少しだけ覗いてきた、「麻布大学付属高校 定期演奏会 26回」

2016-03-30 20:02:00 | 日記

​今日は母校の吹奏楽部、定期演奏会。

って、全然知らなかったので、慌てて駆けつけた(汗。

 

1部演奏直前で入れてもらったら直ぐにスタート、結局暫く立ったまま聴いてた。

かなりの観客で座席はほとんど満席。

中ほどに空いてても、容易には通してもらえない。

 

曲間に座り、演奏を堪能。

が、が、が、途中から予期せぬ事態に。

「お腹が痛い」 …、マジか(涙。

どうやら急いで掻っ込んだ冷凍たこ焼きが少々古かったらしく、辛うじて第一部を聞き終えて退席。

ゴロゴロとウルサイのでやむなく帰路に。

 

チャルダッシュを始め、楽しい曲が数曲聞けたからヨシってところです。

はぁ、こんな珍事初めてだわ~。

 

さすがに第26回ともなると、会場で知った顔に出くわす確率はほとんどない。

なにせ、高校を卒業して数年後、「定期演奏会やるから来ないか?」 と誘われて出たのが 「第1回」 。

その後、「第3回」 から不定期でOB面(実際は退部してるからナンチャッテ)して参加するも、ここ十数年は腹膜炎やってから音楽活動は全くやっていない。

当然、高校や、OB達とも連絡ない。

 

長く定期演奏会を見てくると、その傾向が面白いです。

最初は生徒主体の「手作り」 が全面に出る、会場全員で楽しむイベントタイプ。

生徒が増え、レベルが上がってくるとちょっとカチカチで 真面目な構成に。

そして、今じゃ音大の先生やプロのアーティストを招く本格的なものへ。

 

演奏のスタイルも、「吹奏楽」 というより オケに近い感じが強く、個人的には親近感が湧きにくくなった。

それだけレベルが上がってるって事なんだろうけど、聴く側の老兵には寂しいのです。

 

あ~あ、今頃は3部に入ってるよなぁ…(涙×3

 

と、ジジイの戯言は置いといて。

部のみなさん、定演おめでとー。

3年生(卒業生)、お疲れ様でした♪

 

来年、チャンスがあったら万全で また聴きに行きたいです。


第三 の 「ロードスター」 ねぇ

2016-03-28 23:09:00 | 日記

​ニューヨークモーターショーの記事を探すと、「ロードスター」 が沢山ヒットします。

「ロードスター RF」 の発表と同時に、世界のカー・オブ・ザ・イヤー に輝などなど話題盛りだくさん。

凄い反響らしい。

 

他にもいろいろな車がある中、独特の存在感を持つってさえいるように見える。

で、考えてみました。

「もしかして、2人乗り ってのがポイントなのでは?」、と。

 

思いつく中で、2座の現行車種は、軽の 「S660」 に 「コペン」 。

それ以外では 「ロードスター」 しか見当たらない。

「2+2(ツー・バイ・ツー」」 となると、どうしても割り切り感が微妙。

「86/BRZ」 などは乗れば素晴らしいが、後部座席分 横からの画は間延び感がつきまとう。

 

歴史的に好きな国産車となると、「2000GT」 や 「ダットサン Z」 と、やはり2座のクーペフォルムに寄る私。

これ等、古典的な英国的スポーツカーの流れとも言えそうです。

「モーガン」 や 「ロータス・7」 のような 2座FR に フルカバーなボディを乗せただけ、みたいな♪

 

フロントはエンジンが入るから長くなる。

リアは貨物車じゃないから、トランクスペースも不要かソコソコでいい。

「走りを楽しむ必要最低限のみ」 みたいな 極論の先にあるものの一つが、2座のFRスポーツ じゃないかなと思うのです。

あくまでも 「の中の1つ」 ねw

 

そんな 「明確な割り切り」 のようなものを具現化できた 「ロードスター」 に スポーツカーとしての魅力を感じるのかもしれません。

 

 

WCOTY受賞の後、「もう一つのバリエーションが残ってる」 とのコメントがあったとか。

「ロードスター」 に ソフトトップ と リトラクタブル・ファストバック 以外ねぇ???

「ロードスター はあくまでオープンカー」 と言い切るって事は クローズドボディじゃ無いか。

となると、思いつくのはこんなやつ。

20151103212602-ROADSTAR.jpg 

昨年のロサンゼルスモーターショーに 「スパイダー」 と同時に参考出品されてた 「スピードスター」 です。

 

フロントウィンドウを持たず、ヘルメットを前提とした 古典的な レーシングカースタイル。

近年はあまり記憶にないが、ルノー や ポルシェに設定があったかな。

この画にはサーキット用のタイヤ&ホイールが付いてますが、一般的な 「スピードスター」 は公道も走れるので究極の一台です。

にしても、着座位置に合わせて下げられた 「ドアミラー」 の位置と形に惚れ惚れ♪

 

国産車で 「スピードスター」 が販売されたという記憶は無い。

雨降ったらアウトですしねw

でも、既成概念を次々とひっくり返し、新たな驚きを作り出し続ける マツダ ならやってくれそうな気が。

とはいえ、これが販売されてどれだけ売れるかと考えたら、これこそ月に数台でればになったりして。 


「ロードスター」 の受賞が続くね

2016-03-25 11:46:00 | 日記

​「マツダ の快進撃が止まらない!」

 

どっかのメディアのコピーだが、なんかそんな感じがする。

今度は 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」 の王冠に輝いた 「ロードスター」。

WCOTYトップ3に残ったまでは見てたけど、ネットニュース見たら トップですか(汗。

 

おまけに 「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」 という 特別賞まで受賞って、快挙ですね。

 

世界最高峰(らしい)の賞を得、「ロードスター」 が世界中からも評価されてるって事になった。

同時選考に残った車種を見ると、それこそ名だたるメーカーばかり。

う~ん。

 

と、評論家さん達の理論は判らんのですが。

昨年、「ロードスター」 を 関東マツダのキャンペーンで一日お借りする機会に恵まれた。

それも、ATが予約いっぱいで 近場で空いてたのがMTというラッキーさ♪

 

友人と繰り出したソレは、とてもとても楽しさに溢れてた。

高速でも、一般道でも、ワインディングでも、「ロードスター」 に乗ってるだけで、ウキウキワクワクが止まらず、笑顔がこぼれてしまう。

「なんと面白い車なんだろう」 、これが実感だった。

当時はRSやNR-A、もちろんRFはまだ無かった頃。

 

確かに無用に持て余すパワーじゃないし、限界までコーナーを攻めるには足が良く動き過ぎるかもしれない。

それでも、パワーの出方はとてもシャープで気持ち良く、予想外の乗り心地は何時間でも乗り続けたいと願えるものでした。

ちょっと違うけど、「量」 より 「質」 の意味が分かる方には魅力的に見えるかな、「ロードスター」。

 

そんな 「ロードスター」 、私のイメージは 「現代のクラッシックカー」 かな(笑。

ロングノーズ・ショートデッキは古典的なスポーツカーの特徴を再現して見える。

包まれる 心地よいコックピットは、快適空間を優先し広々した現代の車とは全く違う。

エンジンは最新技術かもしれないが、エクゾーストノートは それこそ自分が免許取った頃にスポーツカーが奏でていた心地よいもの。

 

何れも、「昔はこんな車があったよなぁ」 って郷愁を誘う。

年寄りの目には、そんな風に映る。

 

まぁ、若い友人は オープンカーの独特な世界観に夢中だったようです。

が、一般の若者にどう映ってるのか、わからんから興味あるなぁ♪

 

今度の RF の ファストバックデザインも、昔流行ったデザインを 現代のマツダが新解釈したものだと思う。

決して、ビッグバン的な新発明 とかではなく、それこそ 「温故知新」 を具現化してるような。

 

という事で、別に賞が取れたからどうこうというより、「ロードスター」 はやっぱり魅力的 に映る私なのです。

それが、賞という形を得て、マツダに 「おめでとうございます」 なのです。

 

いやぁ、「ロードスター」 いいよなぁ~。

もし手元にあったら、ちょこちょこ、それこそコンビニにだって走りに行っちゃう気がするw

きっと 「ロードスター」 を手に入れた人は、「ストレス・フリー」 で笑顔がこぼれてるんだろうなぁ。

これまたマツダのコピーと重なるが、「人を笑顔にする」 って ああいうものなんですね♪