今、窓枠を振動させる重低音で飛行する物体が（テレビ聞こえん！）。
もしやと思い、目視すると 真上を 「オスプレイ」 が飛行していた（汗。
世界各地で墜落事故を起こし続ける 「オスプレイ」。
日本でも沖縄で墜落・大破したのが記憶に新しい。
この地域は米軍も含め、戦闘機やヘリコプターが 結構低空で訓練飛行をする。
その騒音は中学生位の頃から気になり続けている。
（中学校時は、学校の道路を挟んだ反対側に米軍基地があり ヘリが頻繁に離着陸してた←現在は公園とマンション群に）
その 「騒音」 だけでも酷いのに、危険度の極めて高い 「オスプレイ」 が真上を飛ぶとか 冗談じゃない。
米軍の傘で守られてるとか言うけど、その米軍兵が起こす交通事故や婦女暴行は昔から大きな問題であり続けている。
更に上からオスプレイが落ちる危険性とか考えたら、日米安保を見直す必要を強く感じてしまうのです。
午前中はドタバタとしてたが、午後から予定がポッカリ空いた。
ので、久しぶりに 「アクセラ」 のハンドルを握り、山の方に進路をとった。
街中は渋滞に次ぐ渋滞でゲッソリですが、一旦郊外に抜ければスイスイと気持ちよくドライブできますね。
一級河川を超え、山が近づくと道路はワインディングとなり、アップダウンが出てきます。
坂は1.5Lとはいえ、クリーンディーゼルなので気持ち良く余裕な感じで走ってしまう。
長く急な下り坂も、パドルシフトでポンっとシフトダウンすれば十分なエンジンブレーキが掛かってコントロールし易い。
コーナリングは、例の 「Ｇベクタリングコントロール」 をマツダで初めて搭載した車種な事もあるんでしょう、上質な手応えを感じながらスーーっと入っていく感じ、ヤミツキですね♪
タイヤが発するロードノイズがそこそこ盛大に入って来るのが残念ですが、おかげでディーゼルエンジンの音はほとんど気になりません（汗。
今日は前から気になっていた「日帰り温泉」を目指すつもりでしたが、車の車外温度計が36度を指すのを見て 「さらに暑くなるのはちょっと」 と怖気づいて却下。
結局は、丹沢でそこそこ有名な 「おぎのパン」 でお買いものに。
最近は自転車（ロードレーサー）がブームなため、自転車で訪れる方も多い店。
「アンパン」 と 「揚げパン」 が人気のお店です。
時間の関係か ちょっといつもより種類が少な目でしたが、それでも美味しそうなパンを買い込みました。
帰路は一気に川沿いまで降り、一級河川に沿った信号のほとんど無い道を優雅に流して…。
っと思ったものの、前方を大型トラックが常時塞いでしまい、ほとんど前方の景色を楽しめず、トラックの排気ガスにまみれて帰ってきました、残念。
山は既に濃い緑。
渓流を横目にドライブ、たまにはイイモノでした。
「ポルシェ」 今季限りで ＷＥＣ のLMP1から撤退が正式発表された。
「アウディ」 無き今、このままでは来季は 「トヨタ」だけとなり事実上のクラス消滅となる。
これにより、「トヨタ」がライバルと競って ル・マン で勝つという夢は消滅する。
現状、「トヨタ」 以外で LMP1 に参戦する能力を有するメーカーは存在しない。
世界耐久選手権の最高峰に孤立する 「トヨタ」。
今後の 「トヨタ」 と ＦＩＡ の動向に注目が集まります。
今週末、真鶴町は 「貴船祭り」 です！
日本三大船祭りに数えられる、小さな町のダイナミックなお祭りなのです。
神輿（みこし）が船で海を渡ったり、急な階段を一気に駆け下りたり。
神輿ごと海に飛び込んだりと、見所満載。
小早船と呼ばれる、豪華絢爛に飾り立てた船も圧巻。
日がくれればイルミネーションでライトアップ、幻想的な姿にウットリです。
土日の二日間に渡って行われ、初日は町中で様々な出し物が繰り広げられます。
駅前なんかも凄いですね。
二日目は最後に花火が上がってフィナーレへと突入、見所です。
昨年は体調を崩し、観に行けなかった。
今年はどうしようか迷い中なのです。
スズキの 「エスクード」 に新エンジンが搭載された。
海外では既に 「VITARA S」 のネーミングで販売中の 1.4L ターボエンジンモデルが、やっと日本にも入ってきた形ですね。
以前試乗した 「エスクード」 は1.6Lの旧スイフト・スポーツ と同じエンジンで、軽快感はあったものの、トルクフル（力強い）という印象は薄かった。
今度はターボなので、常用回転域からの扱い易さが期待できそう。
海外仕様と異なるのは ハイオク仕様から レギュラー仕様へと燃料が変わってる事。
燃費は16.8km/L（JC08） だそうです。
1.6Lより僅かに悪い数値ですが、僅差ですね。
1.4Lターボ仕様は海外とほぼ同じ。
ライト周りや、室内の各部に 「赤」 のアクセントが多用されてるのも特徴です。
フロントグリルが横基調だった1.6Lに対し、立体感ある枠型に変わって精かんな顔つきになってます。
室内はオーディオがワンランク上になってるそうです。
走行システムは、1.4Lターボに 6速ＡＴ が組み合わされる 流行に沿ったもの。
実際この6速ＡＴは反応が良く、ＣＶＴのダルでノイジーなのに抵抗ある方には朗報になりそう。
勿論、スズキ独特の 「ＡＬＬ GRIP」 が標準装備。
舗装路から雪道まで、様々な路面を楽しくカバーしてくれるソレは 得した気分になれるフルタイムAWDシステムです。
スズキというメーカーのイメージからそんなに売れないかもしれませんが、「エクストレイル」 や 「フォレスター」 「CX-3」 辺りなら比べてみると面白いかもしれませんね。
荷室も結構広いし。
ちょっと気になるのはお値段。
260万弱ってのは、1.6Lモデルと比べてもちょっと高い気が…。
