何か月ぶりか、プロポを手にした。
それでも一時は結構夢中になってたので身体が覚えてるらしく、すぐにプロポのイメージは戻ったみたい。
ユックリと試走開始。
闇夜に強烈なライトの電飾が路面を明るく照らして雰囲気あります♪
小さいけど、テールライトも綺麗な赤で位置や姿勢を確認するのも容易。
ステアリングは左右で若干クセがあるようで、右旋回が大回り、左旋回は滑り出しの限界点が低い。
TT01Eを使ったラリーブロック車がFR的にテールを流してターンするドリフトみたいな性格だったのに対し、このBeaT改の感覚は限界点(アスファルト道路)が高く、滑り出す時は四輪が流れる感じでした。
軸足が無いというのかな、スライドに持ち込もうとすると姿勢制御がやり辛いというか難しい(汗。
それでもタックインよろしくするとリアを流して車体が向きを変えてくれます。
シャーシが小さい分、動きがシャープで忙しい感じ。
ツーリングカーでは無くなったので、もう少しギヤ比を見直しても良い気がします。
ハイスピードよりシャープなピックアップと走行時間がポイントだと思うので。
で、何度か旋回テストで感触を掴もうとしてた時の事。
突然シャーシが底を擦る音と共に停止!?
良く見ると前輪が外れてます~。
なんと、レアなABCホビーのカップレーサー用のMX60ホイール専用ナットが外れてしまってます!!
慌てて探すも闇夜では見つかるワケもなく、暫く探して諦めました(涙。
カップレーサーのナットは通常より小さく、今は入手不可能なアイテムです…、これは痛い。
という事で、またしても「無くしモノ」で幕を降ろした試走ですが、BeaT改でもダートタイヤが使える事を確認できました。
前後、どちらかのタイヤにインナーを入れたら軸足の感じが出せるかもしれませんが、それは次の機会へ。
やっちまったぁ。