今朝、窓を開けると池の 「猫避け」 に張ったネットに異常が!?
「またか」!!!
ネットを支える支柱(園芸用の太いモノを再利用)の3本が不自然に内側に折れ曲がり、手前のネットがたるんでた(汗。
「またネコが来て池に悪さしたな」。
考えるまでも無く、理解できた。
先日のコメットバラバラ事件 以降も、味をしめて徘徊する 「ネコ」 がいるのは確か。
あの日は母が怒り頂点モードで、「また熱湯掛けてやる!」 と言っていた。
後日判った事だが、昔の家にあった池に来た野良ネコに、本当に熱湯をブっ掛けた事があったらしい。
…女は怖い(恐…
今回は助走を付けて飛び込んだのか、手前の花壇(かなりなぎ倒されてる…)と、池の コガマ(これも1/3ほどなぎ倒されてる)に被害が出た。
そのまま、一旦池に落ちたのか、ホテイソウが2株ほどひっくり返ったり、途中で折れたり被害が出てる。
魚が居ないので実害は植物だけ、………って、あれ母が大事にしてたやつじゃないか!
気付いたら母の怒りが想像するだけで怖い(本日旅行で不在)。
折れ曲がった支柱を一応元通りにしようと手入れしてて気づいた。
「手前のネット脇に 「穴」 があけられてる」!?
なんと、開閉部に設けた樹脂の金具と、その付近のネットがダメージを受けてパックリと出入り口ができてしまっている。
これじゃ ネコ避けの用途は全く成さない(汗。
恐らく、何度もネットの上側にアタックしてる内に、ネット同士が重なる部分に弛みが重なり、何かの拍子で一気に樹脂具を怖し、ネットの一部を切断したらしい。
全く気付かなかった!
急いで余ってた樹脂パーツを約倍の密度で取り付け、更にネットが引っ張られないように支柱を増やして結んだ。
以前住んでた家は猫だらけで、学生の頃は 「猫屋敷」 なんて言われてた。
多い時には9匹もの猫がゴロゴロとあちこちでノビノビしていた。
それでも池のコイには全く手を出さず、「猫だって学習するんだ」 って事を知っている。
悪さをしようとした時は、傷みを伴う 「叱り」 をせねばならない。
これは人でも犬猫でも同じ事。
全て言葉で理解させようなんてのは、土台無理です。
最近の子は やれ 「体罰だ!」 とかと親が目頭釣り上げて怒鳴り込むとPTAやってた従妹が呆れてたけど、要は 「叱り方」 を学ばずに大人になってる方が多いのでしょうね。
犬猫の叱り方(しつけ方)も全く同じ。
そのペットを見れば、ある程度 飼い主が判ると言うし。
愚痴ってもしかたない。
これ以上、今後被害が出ないよう自分で知恵をしぼらねばって事か。