闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ショップにお預けー

2013-02-24 16:06:32 | マウンテンバイク


ホームセンターに行けば安くケーブルは買えます。

実はリアブレーキに使ったワイヤーはそんなホームセンターのモノでした。

自転車屋さんで交換したフロントのディスクを引くワイヤーより後に取り付けたのに先にボロボロ、やっぱり何か違うような気が…。

画は近所の自転車屋さん、元はミヤタの店でしたが勢力図の関係か今はBS主力で「ノーブランド以外」を扱うショップ。

大昔の話になるけど、補助輪付きの自転車を買ったのも、その後のママチャリを買ったのも、ドロップハンドルのカルフォルニア・ロードを買ったのも全てこの店。

自分の自転車歴のほぼ全てがこの店で賄われてます。

皆さんは行きつけの安心して任せられるショップってありますか?

そんな40年以上ものお付き合いの店主は未だ健在、見ただけでワイヤーの材質や、アウターの取り回しの工夫等いっぱつで指摘しちゃいます(汗。

その他細かい、マニアな自分でも気づかないような点までチェックできちゃう、やっぱり何十年もいろいろなチャリンコ見てきた職人さんのスキルってのは、最近の小奇麗でオシャレな量販店とは別格なのかも知れませんね(汗。

という事で、今回はどっかの飯屋じゃないけど店主に「お任せ」でお願いしてきました♪

ワイヤー、シューは間違いなく交換だとおもいますが、最近はコストの関係か、はたまた水が入っての錆を嫌ってか見かけなくなったトップチューブの細いアウターも含めて仕上がってくると思います。

バイクでも車でもブレーキは重要保安部品、プロに任せるのが安心ですなー。

リアブレーキが使えない

2013-02-24 15:50:41 | マウンテンバイク


MTBとは言っても通勤用に転用したミヤタの極初期のスーパー・リッジランナー改のお話し。

先週辺り(寒かった時)からリアブレーキが不安定となり、レバーが戻らなくなったり、ケーブルのアウターがフレームから外れるなど危なかった。

ワイヤー引きだがディスク化したフロントのお蔭でなんとか乗れていたが整備不良はやっぱりダメです。

明るい所で見る機会が少ないブレーキを直せるかなぁと見たらご覧の有様。

シマノのディオーレLX(まだDXとかあった頃の代物)Vブレーキは錆が出、ワイヤーもご覧の有様。

リンク式になったVブレーキのパッドはほとんど無いに等しく、こりゃ止まってたのが不思議になります。

ワイヤー、買いに行きませうかねぇ。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2013年2月24日 16:40]
>自己RES

修理完了で戻ってきました。

ちょっとワザが入ってるので画は勘弁という事で(汗。

結果的にはディスクとVという事なった方法で制動を掛けているのに、左右レバーのタッチがほぼ揃って帰ってきました。

やっぱりプロの仕事は凄いですね、自分じゃ無理。

SRAMのカーボンコンポジット製のレバー(年代モノだな)の微妙な遊びから多少は我慢してとの事だが全然問題無し。

非金属製のレバーはこの寒い時期でも指先が冷たく無いので常用としてこれ以上のものは今のところ選択肢無し。

肝心のシューはやはり交換、制動力とタッチのバランスを考えて更に長いモノに変わってました。

微妙なタッチも良好です。

外したシューはアタリ調整が素人作業だったためかL字に掘れてしまっており、異物排出溝も痕跡程度まで無くなってました。

これでmた安心して乗れるというものです♪

芝生もなんのその、でもフロントが…

2013-02-23 21:08:00 | RC TT01E

 


自宅の庭は狭くてUターンもバックを使わないとできないほど狭い。

おまけに人が歩くために踏み石が出てたりと起伏が。

基本的には画のような芝生なのですが、ね。

芝生については約10mmほど股下があるシャーシとブロックタイヤのお蔭で「余裕っすよ」って走りをする。

が、段差とかだとボディ独特の問題が発生してフロントがガンガンと接地してしまう。

そうです、ラリー037のテールはスッパリと切り取ったように短いのですが、フロントは意外と「長い」のです。

だから前輪がボディの向きを上げる前に障害物が来ると「ガン」と当たってしまうのです。

これはフロントのボディマウントを上げる等の対策を施さないとフラットダート用になってしまいそうです。

にしても、ダートはバギータイプでないと面白く無いのではと思い込んでただけに、TT01Eでもここまで遊べるとは、嬉しい誤算と言えそうです。

…殆ど操縦はスライドしっ放しって感じなのでドリフトに興味が移らないように気をつけないとこれ以上シャーシ増やせないぞぉ(汗。

やべー、ダート超面白れーーー(笑

2013-02-23 20:56:00 | RC TT01E

 


初めて余剰パーツから起こしたTT01E改のダート走行をしました。

Iさんのお店の前のスペースを借り、タイルやコンクリートのデコボコな場所で走らせてみたら、これがメッチャ面白い!!

前輪のグリップが高いのか、スロットルのオンオフで思い通りにテールが流れるんですョ♪

ランチア・ラリー037はご存じの通りミッドシップエンジンの後輪駆動車。

WRC最後のミッドシップモンスターです。

シャーシはTT01Eですから四駆ですが、その走行感はかなり後輪駆動の特徴を表しますね。

FFのタックイン宜しく減速しつつステアリングを切るとテールが華麗に流れます。

そのままカウンターを当てつつスロットルワークを調整してやると、まるでドリフト車そのものの様に美しいコーナリングが決まります(ウットリ。

ラリーブロックタイヤはドリフトの樹脂とは違うので立ち上がりはかなりシャープなのでメリハリのあるスライド走行が病みつきになりそうでした!

画は帰宅してから庭の端っこで撮影してますが、道路でも故意にテールを流せる傾向は変わらず、ブロックタイヤ独特の音もワクワクするものでした。

LiFeだし、27T(ヨコモ)で必要以上に速度が出ない設定ですが、これはこれで「アリ」ですね。

いやぁ、こりゃ楽しいー!

凄い人が居た!!!

2013-02-23 20:44:00 | 日記

 

順番がちょーっと遡りますが、Iさんのところに凄い方がいらっしゃいました。

なんと、ミッレ・ミリア(イタリア)に2度、ラ・フェスタにも出ていたという強者です!!

堺 正章とかが出てたのを昔TVで録画してましたが(VHSで今は処分)、どっかに映っていたのでしょうね。

とても車に詳しくて、何故かブガッティ談義を寒空の下で楽しませて頂きました(汗。

いやぁ、お金と愛情が無いとああいったオールドタイマーな名車達とは付き合えませんよねぇ。

うらやましい!