闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

今年はちゃんと咲くかな、サギ草♪

2016-06-30 23:57:00 | 日記

​ホームセンターで、芽が出て特価品扱いだった 「サギ草」。

グネグネと葉がケースの中で伸び始め、植えつけてもダメかなぁと ダメ元でした。

 

最初はなかなか芽が伸びてくれず、「やっぱり無理だったか」 と半分あきらめてた。

が、先週末辺りから、クキの部分が伸び始めました♪

 

IMG_1831_sagi.JPG 

こちらが今日の様子。

葉が黄緑色の 「暁(あかつき)」 と、 葉を縁取るような白い班が綺麗な 「銀葉」 が成長の度合いが早いみたい。

どちらもクキが伸び始め、このように2~3か所のツボミ(になるところ?)ができはじめた♪

寄せ植えしてる 葉の緑色が濃い 「飛翔」 はやや生育が遅い。

が、クキになるらしい部分が顔をのぞかせ始めてます。

葉の大きさ(長さも)は 「飛翔」 が最も立派。

 

「サギ草」 は 花も楽しみますが、班の入り方等で 葉も楽しむものらしいです。

「暁」 と 「飛翔」 は班が入ってないみたいですが、「銀葉」 は綺麗な白が見て取れます。

こんな所を見てるだけでも、意外と楽しいですね。

 

昨年はクキが伸びてもほとんど花がつかず、病気も出てほぼ壊滅状態に。

別にリベンジするつもりはありませんが、蒸し暑さが増すこの頃を少しでも癒してくれればと花を期待してしまうのです。


「日産」 は何処へ向かうのだろう?

2016-06-28 06:39:00 | 日記

​昨晩、コンビニで車の話しをしてる人が。

ちょっと耳を傾けると、どうやら日産の方らしい。

 

「ZもV6止めるしね」。

「パワーダウンですか?」。

「そもそも今のZはスポーツカーじゃないしw」。

 

店員とのやり取りが。

 

悪いクセでつい話に首を突っ込んでしまった(汗。

店員がよく世間話する顔見知りってのもあったかな。

 

 

どやら、現行の 「フェアレディZ」 の馬鹿デカイ V6ターボは廃止ってのが決まってるらしい。

が、直四だけになるのか、そもそも国内展開が継続されるのかについては 「どうだろうなぁ」 ってはぐらかされてしまった。

 

「ネットでシルビア復活か」 なんてのがあったけど、どうなんでしょ?

と質問。

「無い無い、ありえない」 と完全否定された(涙。

 

「そもそも、国内市場は既に視野に入って無い」。

「日本のメーカーなのにと良く言われるけど、市場を考えたらワリに合わない」 と苦笑い。

まさか日産の内情を知る方に 国内展開をここまで否定されるとは、予想はしてたけどショックでかい…(涙。

 

「国内に普通乗用車や小型車の新展開の予定は?」。

「軽、これだけだよねぇ」。

…、どうやら 「ミニバン」 と 「軽」 の二本立て、新型の展開はほとんど無い(既存モデル名の継続はあるみたい)って事らしい。

 

「そういえば、三菱を抱え込んで日産もイロイロと大変なんですよね?」。

(急に顔色が変わり)

「全然、願ったり叶ったり♪笑いが止まらないです」 と ニコニコ顔へ。

 

へ???

「でも不正問題で企業イメージの問題はありますよね?」。

「全然、失うモノって何かあります?」

 

え~~~(汗。

 

何か、日産が直面する課題の印象と随分違う。

 

「そもそも、軽自動車のノウハウはウチ(日産)にもあった」。

「ただ自社で作らなかっただけだし、三菱と合弁で更に得るものは吸収できた」。

「更に 三菱を傘下に取り込めば、世界規模でトヨタやVWに大きく迫る規模に到達できるオマケまで付いてくる♪♪♪」。

 

良く判らんが、三菱を取り込んだのは 「作戦」 で、合併によるグループの世界規模が目的って事なのだろうか??

だとしたら、今回の燃費不正と合併は 「デキレース」 みたいなもの???

 

この辺りの話しを聞いてたら、かなり怖くなってきた。

自動車業界に限らず、各界での業界再編が物凄い勢いで起こってる。

三菱の合併もそんな中の一つ(計画的な?)だったのかな…。

 

最後に 「エクストレイル・ディーゼルの後、日産からクリーンディーゼルの展開が無いみたいですが出す話は無い?」。

「ある、新型のクリーンディーゼルはそのうち出す」。

「ただ日本で展開するかは判らない、必要なのはヨーロッパだから」。

 

…なんか微妙。

 

「でもね、今さら レシプロ は無いでしょ。これからは電気か水素だから」。

 

この一言で、今後の日産がどんなになるかが何となく見えた気がした。

 

流石にblogにこの方の素性は書き込めない(汗。

アップできない話題もあって…。

驚いたのは以前、仕事で約1年ほど日産に派遣された先と 「同じ建物」 で今も従事されてる人だった。

ガセを流すのが好きな輩ではなく、間違いなく内部の方だと思う。

 

別に今後の 「日産」 に何かを期待してはいないんだけど、改めてこの手の話しを聞くと複雑な気持ちがこみ上げくる。

「サニー・25thアニバーサリ」、「プリメーラUK」 と乗り継いだ我が家。

昔の日産は面白く感じたなぁ、なんてポツリともらすあたり 歳くったなぁと実感する。


あ、あれ? あれれ? RHA S500が

2016-06-25 06:46:00 | 日記

​昨晩からず~っと S500 で音楽聴いてます(ね、眠い…)。

 

正直、かなり驚いてます!

第一印象の高音の硬さと金属感は基本一緒。

 

だけど、あれよあれよと音が変わっていく。

エージングって通常、数十時間から数百時間ってのが経験からなのだが、この S500 は数時間でもどんどん変わる。

こんなの初めて(汗。

 

 

中低域がどんどん出はじめ、今じゃかなり広帯域で積極的に鳴る感じに。

高い音がキラキラと硬いけど、その度合いが落ち着いてきたかも。

これは耳の 「慣れ」 もあるのだろうな。

 

一番印象が悪かったボーカル、人の声はシットリ感がのってきて イイ感じに前に出るように。

これなら楽しめそう♪

低音、ティンパニやバスドラム、ベース、コントラバスもメリハリ良く スピード感を持ってきたかな。

 

にしても、相変わらず分解能が高い。

クラッシック系も聞いてみたけど、案外 「聞ける」 ♪

逆に ジャズ系だとやや臨場感が物足りない気がしたり。

良くも悪くも透明感が高過ぎるのかな、私にとって。

 

ポップス系なら既にかなりイイ印象。

若いエネルギッシュな表現ですね。

 

最初は 「こんな鳴り方じゃどうしたもんか」 とかなり悩んだが、予想以上に良い方向に変わってる印象です。

まだまだ変わりそうな感じ。

これで落ち着きも出てきたら、私にとって意外に「掘り出し物」になるかも。

面白いな、RHAってw


イヤホン購入、RHA の S500 、だが…

2016-06-24 18:41:00 | 日記

​既存のヘッドフォンが断線した。

滅多に使わないが、無いと不便。

さて、最近はどんなのが出てるのか皆目わからない。
ので、IMPRESS WATCH(AV)で検索してみた。

タイムリー(?)に 低価格でも良さ気なイヤホン特集があった。
フィリップスの97xxがイイとは何度も聞いたが、実際はちょっと微妙だった気が。
そんな中、RHAというメーカーが低価格でメタルボディを出してるってのに興味。

「メタルボディって音が違うのかな?」。
興味が出ると止まらない性格が動き出したw

 

久しぶりにヨドバシカメラへ(ポイントが残ってるからね~)。

店員が「一応、視聴お願いします」って。
そっか、鍵の掛かるケースに並ぶようなのは一応聴かせてくれるのか♪

が、出してきたウォークマンはバッテリーが上がっていて電源探すのに暫く待たされた。
まぁ普通はプレーヤーに使うモノを客が持参して聞くだろうから、私みたいに手ぶらってのは稀なんでしょうね(汗。

「他に比較されますか?」。
「いや、特に考えて無かったのですが」。
「気に入ってたメーカーとかは?」
…、以前使ってたゼンハイザーが良かった気がします。

と、同価格帯ではこの辺りがありますと 「3.00」ってのを持ってきてくれた。

比較視聴。

RHA は高域がキーンと抜けて解像度が印象的。
中低域も明るく若々しい。

ゼンハイザーは全体の解像感はいまひとつも、バランスがとても良く 情報量も多い感じ。
落ち着いた感じだが、新鮮味は薄い。

結局、WEBの記事を見た興味で RHA S500 を買ったのです♪

IMG_1829_S500.JPG 


基本的に音楽はフロアスピーカーで聞くため、イヤフォンは久しぶりです。
プレーヤーも スマホ(P-03E)のオマケ的なものと、音源は並み以下(汗。


S500を箱から出し、イヤーピース をいろいろ変えてみる。
どうも硬質な高音がシャリシャリと目立ち、中低音が前に出てこない。
結局、2番目に大きなモノでそれなりのバランスに。
ちょっとサイズが違うだけで大きく鳴りが変わるなぁ。

ジックリと聞いてみる。
金属筐体のせいだろうか、高音がかなり「硬い」。
トランペット、ハイハットがややヒステリックに響く。
ギターの弦は針金のようで、ピアノに至っては 「こんな音じゃないぃ~」(汗。
メタルやロック向き??

中低音はエージングの問題だろうか、解像はイイけどまだまだ押してこない。
トロンボーンの音が後ろに沈むのが、う~ん何だかなぁ。
倍音も心なしか乏しい気がするし。
ボーカルは男性も女性も声に質感が乏しく、湿度が全くない。

全体に個々の音源を分解して聞かせる傾向で、モニター系なのかも。
エージングが進めば良い印象が出るかな?

 

う~ん。
私は音源評価ではなく、音楽を楽しみたいので今回の 2者択一 はやや失敗だったかも。

 

ゼンハイザーの3.00 はボーカルは質感(湿感)が豊かで瑞々しかった。
上から下までバランスが良く、中域がやや盛り上がる 「かまぼこ型」 は 聴き疲れが少なそう。
あちらならジャズでも普通のポップスでも オールマイティだったよな、きっと。

フィリップスの 97xx と比べても、ゼンハイザーの 3.00 は音の情報量が圧倒的に感じた。
こうした音(音楽)の好みは、3人いれば3通りの評価なるから 「個人的印象」 なんですけど、ね。

 

RHA S500 の音色が落ち着いてこなかったら、あっちに買い替えになりそうな予感。


ターボトラブル で TS050 は止まったのかぁ…

2016-06-24 02:04:00 | 日記

​「ル・マン」 で トヨタ5号車がリタイヤした原因が発表されましたね。

 

ターボとインタークーラーを繋ぐパイプ系の不具合だそうで。

最近の車は凄い沢山のセンサーと、それによって走行を司るメインコンピュータによって制御されます。

誤った信号だったのか、あるいは本当に不具合だったのか調査中らしいが、何れにせよ安全回路が作動した事により出力が失われたらしい。

…何とも残酷なタイミングでのトラブルです。

 

もっと前ならピットで対応できたかもしれないし、こんなに天国から地獄に突き落されるほど 心構えができない衝撃は避けられたかも。

 

まぁ、「もしも論」 が勝負の世界で意味を持たないのは事実なのですが(涙。

 

それにしても、「ル・マン スペシャル」 だったとはいえ、「TS050」 の超絶進化はイイ意味で予想外でした。

まだWEC はシーズン半ば。

これからも実績を重ねて欲しいものです。

 

次戦は 「ニュル 6h」。

先日、「トヨタ」 や 「スバル」 が好成績を勝ち得た ニュルブルクリンクが舞台です!

 

「ル・マン」 で大失態を演じた 「アウディ」 は黙ってないだろうし、「ポルシェ」 も更に努力してくるはず。

サルトサーキットほど高速では無いが、テクニカルコーナーが連続するので 「ハイ ダウンフォース仕様」 を各メーカーは持ち込むはず。

頑張れ 「トヨタ TS050」 、更なる熟成を目指して!