闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

来週の 「クルマでいこう(tvk)」 はガソリンの 「CX-3」かな

2017-08-27 22:58:00 | 日記

​日曜日は恒例 「クルマでいこう」 を観る。

tvkが放送してる お気に入りの自動車番組です。

次週のテロップに 「CX-3」 が。

 

既に 「CX-3」 は放送済みなので、どうやら今回は追加設定された ガソリンエンジンの 「CX-3」 が取り上げられるのではと興味津々。

「CX-3」 は1.5Lのクリーンディーゼル専用車として登場したけど、海外では2Lのガソリンエンジン搭載車が当初から販売されてました。

ガソリンの国内仕様は6ATのみで、MTの設定が無いのはちょっと残念かなぁ。

 

それでも 「CX-3はディーゼルエンジンより ガソリンエンジンの方が似合う気がする…」 と 私はずっと思っていたところがあり、本命登場か!なんてねw

 

マツダの革新的ガソリンエンジン SKYACTIVE-G は1.5L(デミオ、アクセラ、ロードスター)しか運転したことないけど、よどみなく上まで吹け上がる気持ち良さに悪い印象はありません。

ただ、私自身が東日本大震災の 「ガソリンが売り切れで、入手できない」といった苦い経験と、もともとディーゼル歴が長く抵抗が無い事から、「もうディーゼルのがイイな」って割り切ってたため、興味の対象外でした。

災害の多いこの国、電気自動車やガソリン車がイザという時に役に立たないのは歴史が証明してますし、ね(汗。

 

そんなこんなで、自分で買う候補ではないけど ガソリンエンジンの 「CX-3」 は興味アリなのです。

あわよくば、チャンスがあれば試乗もしてみたい~♪


渇水で宮ヶ瀬 の沈んだ集落が見えるらしい

2017-08-25 18:55:00 | 日記

​夕方のニュースを見てて驚いた。

渇水で宮ヶ瀬ダムの底の道路とかが水面から姿を現しているという!

 

かつて宮ヶ瀬ダムの底には、集落があり、オフロードパークみたいなのもありました。

まだ三菱ジープでガンガンに走ってた私は、よくこの集落を通って丹沢の林道へ出かけたのを覚えています。

ダムができて沈むらしいと聞き、感慨深く走ったの懐かしいなぁ。

 

余裕があれば見に行ってみたい。

次にその姿を見れるのは何時になるか判らないらしいから。


「アクセラ」 安全装備を充実してアップデート

2017-08-24 14:02:00 | 日記

​マツダの 「アクセラ」 に 「i-ACTIVESENCE」 を標準装備し、9月21日から販売されます。

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201708/170824a.html

 

i-ACTIVESENCE はマツダの安全技術群の総称みたいなもので、国が行った予防安全試験でスバルのアイサイトを僅差で押え(アクセラで)て国内最高得点を叩き出したソレ。

現行「アクセラ」は廉価モデルがi-ACTIVESENCE をオプション扱いとしています。

全車標準装備とする事で、「サポカーS」 対応に。

これでマツダの新世代商品群(アテンザ、CX-5、CX-3、デミオ、アクセラ) が 「ロードスター」 を除いて全て 「サポカーSワイド」 対応に。

 

オプションで i-ACTIVESENCE を搭載してる我が家の 「アクセラ」 と同じ内容が 「標準」って、ちょっと損した気分かなw(安くなかったし…)

まぁ安全度が高まるってのは良い事だし、数々の安全機能を使っていて便利さを知っただけに嬉しいですね。

 

現行アクセラに無い新機能が、「360°ビューモニター」、マツダ初です。

低速走行時(前進でも)に車両の周り360°を上から見てるように表示できるそうです。

他社(特にミニバン)でも実装が進むこの機能、ちょっとウラヤマシイかなw

マツダ車に限らず、最近の多くの車はボンネットが見えないデザインが多く、昔の箱型に比べ車両感覚を掴むのが難しい。

更にマツダ車はデザイン的に膨らみや 絞り込みを大胆に使うため、死角が多いのも事実。

そこをカバーすると考えれば、あって嬉しい機能と言えそう。

 

それ以外に見た目で判別できる点は無さそうで、自分の「アクセラ」 が 「型遅れ」 になった残念感は味あわずに済みそうww

 

新色(他モデルで設定あり)に 「ソウルレッド クリスタルメタリック(深い赤)」 が追加された辺りが識別点かな。

 

あとは セダンタイプに SKYACTIVE-D1.5(1.5L クリーンディーゼル)が設定されたり、ガソリンモデルに皮張りの Lパッケージ が設定された程度。

 

全体的に 地道な安全性・快適性向上って印象。

もともと 「アクセラ」 は内容的にマツダ車としては割安感があった気がします。

今回の 「i-ACTIVESENCE」 標準装備化で、更にお買い得感が高まったかな?

(安い車じゃないんだけど… 


梅雨に戻ったかのような霧雨の中で

2017-08-16 11:35:00 | 日記

​8月に入り毎日 「雨」。

なんでも40年ぶりの異常気象なのだとか。

 

7月の暑さにまいってたので過ごしやすくて助かるが、農作物等への影響が深刻だとニュースで言ってた。

 

庭に放置してた 「サギソウ」 、気づけば次々とツボミが開花してました。

IMG_2038_sagi.JPG 

栄養不足(全く肥料無しの水だけ)なのか、日照不足(大きな植物の陰に置いてた)なのか、茎も花もヒョロっと頼りなく見えます。

それでも、これだけのツボミを付けた事はまだ無かったので嬉しい。

 

この時期、園芸屋さんにいくと、一鉢 数百円で買える 「サギソウ」。

安いけど見栄えするんですよね。

栽培してる方は凄いと思う。

綺麗に葉も花も鑑賞できるようにする難しさを知ってるだけに、余計に感心してしまう。

 

大輪の花もいいけれど、小さく可憐に飛ぶが如く咲く 「サギソウ」 も 味があって好きなのです。


終戦記念日 ですか

2017-08-15 14:56:00 | 日記

​今日は終戦記念日。

毎年、この頃はTVもネットも戦争を考えさせる話題で溢れる。

 

いつも思うが、自分でさえ戦後の生まれで、親親戚のように戦争を体験したワケで無く、実感がやや乏しい。

なら最近の若い方にとって、先の戦争はどんな意味を持つのだろうか?

 

うちの家系は、戦争で何人か死者が出ている。

大陸だったり、南方だったり。

無事に戦争から帰還した親戚の話すソレは、下手なホラー映画よりよほど怖かったっけ。

死と隣り合わせという非現実に追いつめられる恐怖、言葉を並べても伝わらないのでしょうね。

 

例えば、潜水艦で南方に行った叔父の話し。

周り中を連合国の艦艇に囲まれ、死ぬ覚悟で潜水を決行したってやつ。

海底でじっと息を殺し、杯を仲間と交わし、最後の贅沢と携帯食を分け合って食べたそうです。

酸素が切れる寸前、死ぬ覚悟で浮上すると真夜中で、運よく敵艦艇が去っており、九死に一生を得たのだとか。

でもこれは稀な例で、大半はその命を散らしたわけです。

 

戦争で犠牲になったのは10代~20代だったと聞きます。

夢も希望もこれからって盛りだったのでしょうね。

 

つい思ってしまう。

なら今の10代~20代が、いきなり戦争になり、意図せず強制的に戦地に送られ、逃げようとすれば上級士官に背中から撃たれるなんてなったら、何を思うのでしょう。

やっぱり、先の大戦で散っていった先達と同じ事を考えるのでしょうか。

 

そんな思考をしてしまうと、ゾっとするのです。

如何なる理由があれ、私達は戦争を回避し、手に余る力を行使してはいけないのだと考えさせられます。

 

犠牲になった御霊が今のこの世界を見て嘆くか喜ぶかは判りませんが、少なくとも若者が自身の夢を見られる世界であり続けたら、それは立派な供養になる気がしてしまう。

 

終戦記念日、この日だけは戦争という行為を 年に一度でいいから考える事にしています。

答えなんて出ないとしても…。