闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

あ!

2012-03-30 00:20:21 | インポート

演奏会で至福の気分に浸ってたけど、ICUから出れない親父の事を今頃思い出した。

大丈夫かな。←おい(ガンッ!)
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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やみがらす [2012年4月1日 5:05]
>自己RES

変な時間に寝たり起きたりしてたらこんな時間に目がさめたので(汗。

もう昨日だな、暴風雨がおさまった頃に入院中の親父の見舞いに行って来ました。

一般病室に移り、思ったよりは会話が成り立つようになっていて多少は安心できました。

ただ、家でも訴えていた右足の痛みがまだあるというのだが、今ダメージを受けてるのは右脳が中心との事。

右半身の痛みは左脳で感じるから別要因って事を看護士も気にしていた。

それはともかく、ガンで胃の全摘出をしたとは思えないほど出された食事を頑張って食うのを見て安心ってとこでしょうか。

重ねて不謹慎ですが、入院していてくれると監視のため自宅でも睡眠不足や疲労に家族が悩まされる事が無く、とても助かります。

もっと辛い介護を強いられてる人が想像できないほど沢山居るのは事実でしょうが、今回初めて経験し、市で第一期ホームヘルパーを任期まで完遂した母の凄さを今更ながら思い知った気がします。
やみがらす [2012年4月1日 5:08]
>自己RES2

結構有名な病院らしいが、一つだけ見てるだけで怖い事がありました。

電気ヒゲソリの拳大もあるACアダプタが、父の頭上高い位置のコンセントに差さってた事!

壁コンがあるのに、何故にロックが掛からないタイプの頭上コンセントにあんな重量物を差したままなのか…。

地震が来て落下したら頭直撃の位置です、理解に苦しむ唯一の光景でした。

その笑顔が最高だ!

2012-03-30 00:13:54 | インポート


今は聞く側の人間。

もうステージに立つ側ではない。

それに今の部の音楽に対する考え方が自分の持ってきたピースと合わないだろう事も明確に確認できた。

強制されてるとしたら生徒さんが可愛そうなのではという心配は、帰宅してピンボケばかりの画像を眺めているとこんな合間の画に安堵する要素が。

演奏中は厳しい表情ばかりだが、ちゃんとこんな高校生らしい素敵な笑顔もちらほら見せていたんですね♪

つまりちゃんと演奏会を楽しんでいたって事じゃないかな?

同好会から部に昇格して5年目にこの素晴らしい生徒さんらの先輩として入部・活動開始した自分。

もう27年も前の話だ。

どの時代も「楽しくなけりゃ意味が無い」って発想が誰の中にもあり、受け継がれて来てた気がするんです。

今の部にはそれが極めて薄いのではという不安が、こんなボロなデジカメ画像の中から「そうじゃない」って伝わってくるとは。

自分はもうOBとも呼べない部外者に落ちぶれたけど、あの熱い時代の残り火を皆さんが繋いでくれてるとしたらって考えたら凄く嬉しくなってきた。

これからも楽しく皆さんで歴史の糸を紡いで行って欲しいものです。

機会があり、また気が向いたら真剣に音楽を楽しませてもらおうかな(笑。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

Suzuki [2012年3月30日 14:46]
お久しぶりです。
お父様、大丈夫でしょうか?

最近自分も吹奏楽部の演奏会に行きました
自分の学校の吹奏楽部は人数が二十数名の少人数でしたが素人目線ですが迫力も十分あり、烏さんのおっしゃる通り部員が楽しんでるのが感じれました。

音楽ってやっぱりいいな~と感じられる演奏会でした。
音楽ってすばらしいですね・・・
やみがらす [2012年3月30日 18:08]
>Suzuki さんへ

お久しぶりです、お変わり無いかな!

結構幅広いジャンルのライブに足運んでるみたいですね。

私は「演歌」以外は何でもOkな人です<理由不明なのですが。

このところ身辺がザワザワしてたのを見事に吹き飛ばす最高の演奏を堪能できました。

ゲストを呼んだり、マイクを使う場面はちょっと抵抗がありましたが結果オーライ。

因みにアンコールで見事にノされました(笑。

「宝島」、聞いて良し、演奏して完全燃焼、思わず客席で身体が動いてしまいましたー、反則的トドメだぁ!
やみがらす [2012年3月30日 18:12]
P.S.
 親父はICUのままです。

 今回は順調に回復したとして二週間近い入院と言われました。

 最初の時の倍です。

 なるようにしかならない、人生突っ走って来た人だから戻れる範囲でユックリと休ませてやりたいって感じです。

 ご心配頂きありがとうございます。

無理無理

2012-03-29 23:57:39 | インポート


トロンボーンセクション。

この場所に、この楽器に無我夢中でブランクもあったけど約十数年吹いてたんだなぁ。

もうこの腹筋(腹膜炎の後遺症で…)や体力、唇じゃ演奏は到底無理だけど、この美しい楽器、素晴らしい音色に当てられると「もう一度位は吹いてみたい」と世迷言が。

絶対無理なんだけどねー、トロンボーン最高!

先生、こんな格好までしてお疲れさまでした(涙

2012-03-29 23:53:11 | インポート


顧問が変われば考え方や方向性が変わる。

今の先生の時代になってからプロに近い完璧な方向性が如実に加速して肌に合わなくなった。

それだけが理由じゃないけど演奏会から足が遠退いた理由の一つだったのはあるような。

偶然と思いたいが、現顧問が就任した頃を最後に楽器の世界から完全に足を洗った。

その前の先生の時代は演奏レベルは並だったかもしれないけど、ともかく生徒がいつも笑顔で何から何まで楽しんで、でも何かやる時は生徒が自主性を発揮して創造する傾向だった。

これが私にはとても心地良かったんです。

そして、年賀状にコンクールに出る事を併記し、今回の演奏会を薦めて下さった更に先代の先生は、私にとって恩師であり、淵野辺高等学校吹奏楽部が消滅せずに次の世代に繋がるために不可欠な元先生でした。

あの時代まで溯ると、定演は無い、音楽室も無い、部室は大戦中の兵器校舎の流用で10人入ったら廊下までイッパイ、練習は同一キャンパスの大学と合同、練習場は下が土の日本競技用掘っ立て小屋(雨風凌げるだけで幸せだった)、演奏する機会は文化祭と新人勧誘小演奏会、あと初戦負けする野球部の応援のみでした。

今の生徒は音楽室も指導者も練習場所(中庭だったもんなぁ)も揃っていて羨ましい。

何より練習の成果を発表できる「場」がある事は私等の世代には夢でした。


無機質な音楽が苦手な当方として、今晩の演奏はエネルギーを頂いた気はするが、驚きはしても感動というものは軽微だった。

方向性の違い、音楽は奥が深いんでしょうかねぇ。


センターにドラムかぁ

2012-03-29 23:40:49 | インポート


自分がやってた楽器、トロンボーンについぞ眼が行く中で意外な場所にドラムがいる事に気付いた。

ステージの中心にドラム、過去にも実践した演奏会があったけど移動が大変だったりしてなかなか難しかった気が。

先にも書いたがドラムのレベルが高いのでセンター配置の効果は予想以上に良かったと自分的に高得点です。

今回、唯一エールを送りたいのは小音量になった時のフレンチホルンの踏ん張り、かなぁ。

金管楽器の中で最も難しいと言われるフレンチホルンだけに酷な感想とは重々承知してるんだけど、選曲した中で出番が多目だったので結果目立ったのかも。

でも全体のレベルは凄まじいワ。

さすがに県コンクールで銀を掴むだけある、足を運んで良かったな。