闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こんな感じで如何でしょうか

2009-03-29 15:05:01 | インポート


まだサランラップ巻き状態ですがストラトスへ最後の塗装、ウィンドウのスモークを完了したところです。かなり黒く見えますが実際は512BBと比較してもうすい位です。撮影の光の向きで濃くなってます。先のblogで書いたように無気力モード全開なので多分数日はこのままラップも解かない気がします。
ラップが解け、ボディを切り出しすれば実際にBeaTのシャーシに載せてみていけるか否かを判断できるのですがソレはまだ先の事になりそうです。もしダメだったらという事でHPIさんのCUP RACER 1Mに目を付けていたのですが二つの理由で優先順位が下がりそうです。まだタムタムにも消耗品の販売コーナー(単品でも)が無い不安と標準添付ボディ問題です。消耗品が潤沢に出回らないと独自パーツが多用されている様子なので不安なんです(汗)。あとシャーシのみの販売があれば問題無いのですが、せっかく付いて来るボディが全てWB225mmというのも210mmで統一してる当方には勿体無い!あ、勿論ターゲットはブル510ね。この理由で興味が一気に褪せてしまい様子見モードなんです。で、次に白羽の矢を立てたのはR駆動なんだからとカワダのM300GT!未知のジャンルのシャーシだけど興味深々。タムタムにも置いてる♪でも元値が安いのか値引きが無いに等しく割高感が。それにボディはいらないがラインナップを見るとGTならシャーシのみというモデルが存在するらしいがオプション装備の割安感あるGTRにはシャーシのみの設定は無い。これも踏み込みにくい。テックレーシングのDD-Mもなかなかどうして魅力的に映るのですが、こいつにぜひ欲しいオプション(在庫してるか不明)を揃えると相当の額になって手が出ない。ショックタワーの問題が解決しないBeaTですが、フロントワンウェイが入ってるしコイツにストラトスが収まる事を今は望むのみでしょうか。オプションでBeaTやジェネティックのフロントショックタワーを下げるパーツをサードパーティーでもいいから出してくれたら即買いなんだけどなぁ。売れると思うよマジ。...出るわけ無いか。

1000円乗り放題とダメダメな私

2009-03-29 14:41:29 | インポート

昨日土曜は用事で県内をSX4で走り回ってました。何ヶ月ぶりか対向車線をSX4が走ってるのを見ました。なんか物凄く珍しいモノ見たような気になりますね(汗)。最近は車に乗ってると珍しい車を見掛ける事が多い気が。フェラーリのテスタロッサやF40、ランボルギーニのムシエラゴ、TVR、ルノーサンク、ホンダシビック(幌)、ロータスの多分エランかエキシージ?見てるだけでウキウキしてきますねぇ。
で、昨日の話ですが1000円のり放題がスタートしたんですね、ボケて気付きませんでした。一応車にはETC付きだったのですが高速のインターが近くに多いため道路が大渋滞。何故こんなに混むのかと裏道に次ぐ裏道で予定よりはるかに時間と体力を消耗してしまいました。おまけに高速は渋滞マークが出てたので一切使わず。...な、なんのための1000円乗り放題だったのやら。というワケで昨晩から死んでます。いくら寝ても疲れと眠気から開放されません。世のお父様方、お疲れ様です。
という事で今日は電子部品買いに行きたかったしマウンテンバイクも乗りたかった。ストラトスのボディにハサミも入れたかったけど無気力状態でダメダメおっさんモード全開中。いい天気なのに勿体無いなぁ。でもやっぱりダメ人間。

最後に当たったジョージア500P

2009-03-29 14:29:07 | インポート


いったいどれだけ飲んだろう?周りの協力無くしてはあれだけシール集まらなかったろうなぁ(汗)。ってか、全部自分が飲んでたら糖尿病になっちゃうよ!コカコーラ主催のイベントは前から景品欲しさにかなりの人気。でもコレってよく考えたら糖分が多くてペットボトル飲料とか問題になってる現代では病気予備軍を助長する危険なキャンペーンだよね。コカコーラさんは売らないと商売にならないからやってるのは判るけど。そのうち「コカコーラキャンペーンのせいで病気になった訴訟」とか大々的に勃発したりして...。それはさておき手元にあった80ポイントを先週からコツコツと景品に注ぎ込んでやっと0にした。最後の4個目で末当の500Pが当たった♪2度目です。先日マフラーも当たりました。気温が上がる季節にマフラーかよって思ったら長いタオルのようなマフラーでした(なんじゃそりゃ)。これなら運動した時に首に掛けるにゃいいかな?
今後は飲料キャンペーンは控えたほうが良いかなぁ。自転車のレースだとポカリスエットとか用いる人ってけっこういるみたいだけど多くの人が濃すぎると感じて水で半分に割って使ってるのは意外と知ってる人、多いのでは?そんな自分もクエン酸入りの飲料が手に入らないとポカリ水割りをボトルに詰めて高い運動強度で時間が長いレースとかツーリングに使ってます。もしほとんど運動しない人があのペットボトルがぶ飲みしたら間違いなく栄養取り過ぎ。病気になっても不思議は無いと私は考えてます。今は輸入が止まったので入手不可ですが3ACTIONに軽くハチミツを入れるのが最高だったかな?長丁場ではクエン酸の量が多いのか腕や足に鉛を入れられたような状態になり難かった。なんにせよポイントが当たったのは嬉しいけど健康を考えて今後は...やっぱりまたキャンペーンあったら夢中になりそう(^ ^;;←バカ

録音とデジイチ、G10のメリットが少し見えた気が

2009-03-29 14:11:20 | インポート


27日、平日早引けして母校の定期演奏会に2年ぶりに足を運びました。生憎の小雨ながら会場の約半分を埋める来客に少々驚きです。でも考えれば部員(卒業する3年生を含む)60名の父兄が来ればさもありなん、か。県の某有名オーケストラから凄い人を招いたという今年の演奏はかつて一気にレベルアップした階段を遥かにしのぐものでとても高校生の演奏とは思えない別物だった。と、同時に生徒主体で音楽は奏でるものという自己理念とは全く逆の「指揮者と編曲者」の音楽を奏でている感が終始まとわりつき、その呪縛を解かれた三部最終曲の「スィング・スィング・スィング」とアンコールの「宝島」に感動を得られた意外は「こんな演奏が聞きたかったんじゃないのにな...」と祝福すべきであろう箇所に落胆した。コンクールのメダル常連となった部は既に自分の目指す方向とは全く違う方向にあり既に自分が介在できない世界である事を改めて確認する事となった。因みにスィング・スィング・スィングと宝島は何度も演奏した思い出の曲であり、宝島においてはTbの見せ場の練習中に唇を切ってマウスピースの中を血だらけにした事もある思い出の曲。私的にはこの2曲は舞台と客席が一体にならねば「失敗」。そういう意味では大成功だったと思う。今年は平日開催でOB、OGが参加無しという事で懐かしい顔には出会えませんでしたが、第一回開催からずっと指揮をして下さった先生(当日来れないと聞かされていた)が客席で私を見つけて懐かしい話と卒業生達の近況を聞けただけでも涙が出るほど嬉しかった。
さて毎度の長~い前置きはここまで。実際にホールで同僚から画のようなH2という生録機を渡されて演奏を録って欲しいと頼まれてました。SDメモリに記録するもので、前後4マイクで録音すればPC上で5.1チャンネルのサラウンドにも変換できるんだって。電源は単三電池2個、嫌な予感がして新品に入れ替えたのですが。最大ビットレートにしたところ第三部の冒頭数秒で干上がっていたようでノリノリのステージは録音されてませんでした。バックライトの消えるパネルはステージ側を向いてるので気付かなかった。ACからバックアップして使う代物ですね、これは(いい値段するらしい)。
で、帰宅して録れている場所を再生(スピーカーが無いのでオーディオに繋いで再生)してみると「おおっ、周りのざわめきやホール独特の広がりが雰囲気出てる。鋭いトランペットやトロンボーン、パーカッションの一部は流石に酷なようで落第点、音の分離も私的にはダメ。でもこんなのでここまで録れれば普通の遊びには面白いんじゃないかな?因みにオケや吹奏楽では聞こえるか聞こえないかの小さな音量から全身を揺さぶられるような大音量までと巨大なダイナミックレンジがあるのでマイクの感度は最大に合わせて最も絞り込みました。ですから全体に録音してる音量はかなり小さめ。
聞いてて気付いたのがカメラの音。会場にはデジイチを手にする記録係りが数名、更に父兄とおぼしき人が相当台数のデジイチを持ち込んでました。ホール入り口でのミニコンサートでは壁がコンクリな事と狭い事でこのデジイチのミラーが発するカシャカシャ音がかなり気になります。ホールに入ってもこれは同様。操作方法をマスターしていないのか「フラッシュ禁止」と館内放送が何度か流れても焚いてる輩が多数いるのも失礼な事。実際に舞台で演奏中に指揮者を見てると客席は真っ黒に見えるんだけど、運悪くフラッシュ焚かれると暫く譜面が眩惑して見えなくなる事があるんですよね。演奏側にとって最大のマナー違反(先日の鉄道写真でフラッシュ焚くのと一緒)。ま、フラッシュの光は置いておき、ミラーのガシャガシャとかなでる音はかなり迷惑。連写なんてされるとすぐ判る。正直、ミラー式のデジイチは演奏中は禁止にすべきだとマジ思った。現在はミラーを持たないデジイチも登場してるがコントラスト式だったり性能を満たせないものばかり。でもマナー優先ならあの音は会場マイク(天井から釣り下がっている記録用マイク)も拾ってるハズだからご法度を強く希望させられた!
そんな中、ピントが甘くて苦労させられたPowerShotG10だが、意外に面白いメリットが見えて予想外に大活躍してくれた。ミラーを持たないシャッターは無音で迷惑無し。あらかじめデジタルズームを2.2倍で固定していたら座った場所から全体(ギリギリ)からソロの個人までズーミング可能で「広角だから」と諦めていた予想はひっくり返った。1450万画素が良いか悪いかは判らないけどデジタルズームを使った画像も自宅で拡大してみたら光学ズームと見分けがつかないほど良い画が沢山あった!ステージは曲の進行によって薄暗くなったりする。急に被写体が暗くなって動きがある時、G10で賛否両論の二段ダイヤルが大活躍する!普段使っているISOをAUTOとHIの位置に切り替えるのが暗闇でも大きなリングで隣、なおかつクリック感があるので一気にISOレンジを拡大する事でブレを最小限に抑えられた。このダイヤルは凄い。まるでジープの操作系のようだ(真っ暗でも位置に法則があるので手探りで操作できる:三菱ジープまでで本国製は除く)。バッテリーは新品同様のようで、結果215枚撮影してまだ残りがあった。ブレや失敗(AFの甘さが目立つ)を除くと約150枚もマトモな画が録れた♪比較的明るい歪みの少ないレンズがこの好結果をもたらしたと思う。そうそう、露出補正ダイヤルが左肩にあるのも賛否両論らしいが今回に限っては超大活躍でした!ソロで立ち上がる奏者にスポットが当たると周りとの光量差でまず「白飛び」になるので左の親指で補正ダイヤルを一気にグリリッとアンダーに回転させると見事に被写体が浮かび上がり表情まではっきりと浮かび上がりました。これは超便利。普通の撮影ではPowerShotG10ってあんまりパッとしない「ただ重いだけ」デジカメですが、条件が悪ければ悪いほど本領を発揮するのではと私の中での評価がかなり変わった3時間でした。手ブレ防止についてはハナから期待してなかったので録音機同様、通路の手すりの上に両手でしっかりホールドして撮影したので今回は評価対象外。雰囲気的に露出で1段分あるか無いかがこのカメラの実際じゃないかな。それより自重を生かして撮影者がしっかりと脇を絞めてホールドするほうが余程重要です。
と、演奏、録音、撮影、恩師と複雑な思いを残して既に道を違えた当方は会場を足早に後にしました。リフレッシュにはあまりならなかったようです。後輩達よ、今後の期待と大切な思い出作りを忘れるなよー(^ ^


サランラップ最高♪

2009-03-27 01:58:20 | インポート


爆睡から復活!(こんな時間に...)。とりあえずストラトスのボディは電飾ユニット無しでかたちにしようかと最後のウィンドウへスモークを噴く準備です。こういう時に塗料が付いて欲しくないエリアを覆うのにサランラップって重宝するんですよね(私だけか?)。ポリカのボディにベタァーっと張り付いてくれるので浮かないようにテープで留めたりする必要が少ない。難点はもう何本もラップを空にして家族のヒンシュクかってる事位?今しがた街灯を頼りにスモークを噴いて縁の下で乾燥中。今度は上手に色が整ってのってくれてれば良いのですが。