ワールド カーオブザイヤーの最終選考、10台が決まった。
大賞は3月23日に発表です。
一応、世界最高峰の賞の一つになるみたい(良く判らんが)。
今回、マツダから 「CX-3」 と 「ロードスター」 が入っててビックリ。
昨年、「デミオ」 が入ってたから、2年連続で入った事になる、ふぇぇ~。
その他、日本勢からは トヨタ 「プリウス」 が入ってた。
マツダ頑張れとしては(笑) 今年こそ世界目線での受賞を期待かな♪
ワールド カーオブザイヤーの最終選考、10台が決まった。
大賞は3月23日に発表です。
一応、世界最高峰の賞の一つになるみたい(良く判らんが)。
今回、マツダから 「CX-3」 と 「ロードスター」 が入っててビックリ。
昨年、「デミオ」 が入ってたから、2年連続で入った事になる、ふぇぇ~。
その他、日本勢からは トヨタ 「プリウス」 が入ってた。
マツダ頑張れとしては(笑) 今年こそ世界目線での受賞を期待かな♪
ニュース記事を見て小躍り♪
今秋目標に、飯山線 にSLを走らそうという計画が動いてるとの事。
その昔、まだ横浜に住んでた頃、父の田舎(十日町)に連れて行かれた時にはまだ飯山線はディーゼル列車の路線でした。
貨物だけだったようですが、まだSL も走っていたため、消滅する前に走ってるSLを見た最後の記憶でもあります。
(鶴見操車場でD51が貨物をけん引してたのを見に行ったらしいが、こちらは幼過ぎて記憶が無い…)
当時、十日町駅にはけっこう広い操車場があり、普通に入ることができたようです(柵はあったけど)。
待機中の C56 の機関士さんの好意で、SLの前に上って記念撮影してくれたのですが、幼い自分にとってC56は 「黒く巨大な悪魔」 のように見えたのでした(爆。
大泣きして暴れたのを今でも覚えてます(今考えればなんとバチあたりな!)。
家のどこかに当時の白黒写真が埋もれてるハズなんだけど、見つからない…。
記念撮影と、その後 C56が貨物を繋いで 踏切を通過する写真が宝物だったのだが。
よく親父が、「ディーゼルは雪に弱い、SLの頃は滅多に動けなくなることは無かった」 と言ってたっけ。
飯山線は電化前に何度か乗ったので 非電化の印象が強い。
願わくば、ここまで長生きしちゃったから、もう一度 飯山線を走る SL をこの目と耳に焼き付けたいものです!
今年に入り、CX-4 ではないかとのコメント入りで、中国の POPSUV というサイトがマツダの新型情報をダダ漏れにしてる(汗
どうみても一連の 「魂動」 の流れで、国内でも展示された 「KOERU越」 とそっくり。
多くはカモフラージュしたものだが、至近距離から写すもんだからほとんど意味が。
名前がどうなるかは判らないが、昨年後半から噂が高い 「アクセラ」 のSUVタイプ がコレじゃないかと見える。
車内を見ると、サイドブレーキが電動式になりレバーが消えてるが、エアコンのユニットや ダクト類のデザインはほとんど現行 「アクセラ」 のまま。
センターコンソール付近は、やや「アテンザ」 に近い造形が見える。
外観は、もうほとんど 「KOERU越」 なのです(汗。
「CX-3」 に近いウィンカー付近のデザインも、小径LED(かな?)フォグランプが組み込まれてる辺りまでハッキリ写ってるし。
マフラーは左右2本出しで、太さがかなりある。
察するに、現行XD(SKYACTIVE-D2.2)同様に排気量のあるエンジン搭載が予想できる。
一部に不評だった、ナンバープレートが フロントグリルに入らなくなったのは改良?
しかし、どう見てもこれって内部の人間からのリークだよね(汗×3。
画像によっては、周りに数人の人影とか写り込んでるし。
左ハンドルだから日本には関係無い(CX-9みたいに)かもしれんけど、これだけ大々的にもらすあたり、中国ってのはやっぱ、信用ならね~。
ムチャクチャ驚いた!
ドイツで 「フォーカス RS」 の生産が始まり、日本にも今度こそ入ってくるかなぁーなんて呑気に考えてたら、米フォード本社が 「日本からの年内撤退」 報道(汗。
数年前から 「フィエスタ」 が非常に高い評価をウケ、乗ってビックリ 「フォーカス」 も実にスポーティーで良くできていた。
他にもデカイ、昔からのSUV や 「ムスタング」 等の伝統的車が並ぶ 「フォード」。
販売台数低迷から 撤退を決め、年内に全販売店をたたむとの事…。
確かに販売数で見れば、ドイツ勢に遠く及ばない。
それでも、グローバルモデル達は想像以上に良くできてたし、「フォーカス」 は右ハンドル、右ウィンカーと国産車から乗り換えても実にハードル低くできていた。
デザインもイケてたと思うが、やはり 「エコ」 という観点からすれば 「ハイオク専用」 となり割高感は否めない。
最先端安全機能なんざ、「フォーカス」 を見れば 「やっちゃえ日産」 より数年前から自動機能の拡充と展開済みな充実ぶり。
とはいえ、回転半径の大きさは道の狭い日本では厳しかったし、AV、ナビが重視されるようになった日本では大きなマイナスだったのも事実。
CMが控え目だった事もあり、「デカイ ゴツイ 邪魔」 的な古いイメージが少なからず残る「フォード」 ブランドが苦戦したのは不幸だったかな。
私的には、「フォード」 といえば 「ムスタング」。
さらに、「ジープ GPW」 のイメージがとても大きい。
比較的、「フォード」 ブランドに抵抗が無かったかもしれない。
世界最多販売車 「フォーカス」 をもってしても、日本では評価されなかったのは 思うに 「イメージ」 が足かせになったように思う。
う~~、乗ればイメージガラっと変わる 「フォーカス」 はとても楽しかった。
乗り心地も 最近の日本車に多い、ストローク感が乏しい 突っ張った ものと違い、スポーティーなのに乗り心地悪くない質の高いもの。
通好みというか、乗れば乗るほど味が出る 系。
過去、何度となく日本市場から手を引いた米国ブランド。
ガラパゴスというか、独自の閉鎖的思考が強い日本市場に 再び挑戦する日が来るといいな。
少なからず、この日本にも フォードファン って いると思うのです。
スズキ が 「イグニス」 の発表をしてから、ネット上にはニュースが沢山。
どれもスズキが新しいコンセプトで作り上げた事を強調するものばかり。
まだ公道試乗が成されていないのか、評論家さんのインプレも見当たらない。
いろいろ見ていると、「後ろのデザインが…」 という否定的意見がとても目立つ(汗。
私同様、統一感の無い 荒削りな印象のリアデザインに不満の方が相当いる様子。
真上から見ると、ボディ後方が絞り込まれるデザインも災いし、デコボコ感がハンパ無い。
これは何とも受け入れるのが難しい気が…。
まだ 新エスクード の方がまだ許せるレベル(私的に)。
そのイグニス、現在気になってるのは リアブレーキ。
かなり小径のドラムブレーキ(リーディングトレーディング)が採用されてる。
SUVを名乗るなら、水の影響が少ない 4輪ディスク でお願いしたいと思いがちな私には、コストを考えても難しいところ。
というのも、昨年 試乗の機会を頂いた マツダの 「デミオ」 と 「CX-3」 で最も大きく差を感じたのがブレーキだったため。
「デミオ」 はリアにドラムブレーキ を持つが、これがフットブレーキのバランス感を損ない、サイドブレーキの渋さと操作感の悪さで 「CX-3」 の良さとは全く違ったマイナス印象が残ってしまったから。
個人的な印象だが、スズキは小型車が得意というか、軽のメーカーだからか 全体的にブレーキの良さ感は平均点以下なものが多い。
我が家のSX4(2Lエンジン車)も、ブレーキタッチは平均的だが、制動能力(踏み込んだ先)は他メーカーの同クラス車に比べればかなり甘い部類。
ただ、タッチ(フィーリング)は意外と悪くないメーカーな気もしている。
「イグニス」 はフロントにディスクブレーキ、リアにドラムとなった。
マツダの同組み合わせは 正直あまり良い印象が薄かったが、メーカーが変わればセッティングも変わる。
比較的マイルドなタッチなスズキが、このリアドラムブレーキをどう仕立てるのか、ソコに興味が集まる♪
以前 「スイフト」 がかなりバランス良いと聞いたことがあるので、もしかすると 「イグニス」 も止まるが好感触になってたりして。
もしブレーキタッチが気に入らないなら、CVTだし、リアがアレだしで、インドの新型発表を注視かな?
なんでも、マルチスズキ(インド)が、ヴィターラ(エスクード)を更にコンパクトにした新型車、「ヴィターラ ブレッザ」 をもうすぐ発表するそうで!
エンジンもサイズ(少し大きいかな)も 「イグニス」 と同クラスになりそうなこの車、内容によっては日本に入れてもウケそうな コンパクトSUV、気になります!(笑