帰路はどんどん暗くなり、夜間走行になった。
交通量の少ない有料道路、ここなら「ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)」が試せます。
ALHは時速40km/h以上で 「グレアフリー・ハイビーム」 となる。
対向車や、前走車の部分の光源ダケを消灯し、基本ハイビームで常走できる。
行先表示板や、各種道路標識の確認等々、なかなかにして便利な機能だ。
似たような機能を持つ車が増えてきたが、完全にハイビームを消さずに済む辺りがマツダやスバル(の一部)、レクサスの強みですね。
これが、何故か突然 「ALH」 が単なる 「ハイビーム」 になる現象が都合2度ほど起こった。
慌ててロービームにしたのだが、これもかなり 「危ない」。
「ALH」 の説明書を読むと、30km/h以下になると、自動で ロービームに移行するとある。
が、勝手にハイビームに移行するなんてどこにも書いてない!
それも予兆無く突然なるからタチが悪い。
マツダさん、便利な機能なんだから 危険になる不具合は早々に何とかしてくれないと怖くて使えないですよ~(涙