画面中央のフランジパイプとスペーサーを、左の袋に入ってるOP-1490に交換し、緑の矢印の差す上側に入れます。
ステアリングの重要パーツの一つなので、ここで生じるガタが僅かでも減ればと期待が高まります。
画面中央のフランジパイプとスペーサーを、左の袋に入ってるOP-1490に交換し、緑の矢印の差す上側に入れます。
ステアリングの重要パーツの一つなので、ここで生じるガタが僅かでも減ればと期待が高まります。
説明書のこの部分(赤○)を左に映っているパーツと交換します。
対応シャーシが多数出ているので、必要とする人が多いのか欠品中のショップも出てるようですね。
スペーサーと対で使うよりガタが減る可能性、確かに期待できそうです。
TA06と共通パーツでTA05のステアリングのフランジパイプがアップデートできるようになりました。
この上側(赤○)をフランジパイプ&スペーサーから変更します。
久しぶりに運搬ケースからシャーシを出してみました。
リアに組み込んだ、タミヤ純正のギヤデフのオイルが抜けていたのが気になります。
前回、ギヤデフのメンテナンスをしてからシャーシを水平になるようにケースに入れてました。
もし、また漏れが発生していれば箱の底にオイルが滲んでるハズ。
画のように、SPEC・Rのフロント、タミヤのリア共にオイルが垂れた痕跡無し。
但し、手持ちのATLAS製運搬ケースはシャーシを横倒しで収納する構造のため、シールが普通のOリングだけなタミヤ製はまた漏れ出す危険性あり。
とりあえず、実走でまた飛び散ってシャーシをドロドロにしないか確認する必要があるので、箱は水平にして「次の走行チャンス」まで保管です。
ちなみに今回はメンテナンスしていませんが、SPEC・Rのオイルシールはこんな形をしています。
メンテナンス用にストックしてあるものですが、名称が「Xリング」というだけあって擦れる部分に負担をかけ難くしつつ、確実なシーリングを目指しているのが判ります。
コスト的にはタミヤ式のOリングだけの方が圧勝でしょうが、どうしてもこちらに信頼を寄せてしまうのは両方を組み比べてしまった結果かもしれません(笑。
因みにタミヤ製ギヤデフの倍の価格と書きましたが、デフ単体ではそこまで高額にはなりません。
TRF系のドライブシャフトとデフカップの間に付ける樹脂製のスペーサーが必要だったりと、SPEC・R仕様にするには小物が要ります。
何れもタミヤ製なので持ってる人には些細なモノですが。
※ここまで寄せて撮れるのはPowerShotG10のが倍率が高いため、これもG10で撮影