運転台が意外とスッキリしてる気が…

ホームで待つＤＤ５１に移動。

相変わらずレンズがグダグダで画が悪いのは変わらず。

運転台をアップで撮影してみた、綺麗な赤（というか朱？）がいいですねぇ。

でもＴＶで見たＤＤ５１はもっと運転台が狭かったような気が。

知人曰く、本来あったものが取り払われているようだとの事。

そういえば運転手は横向いて操縦してた気がするけど、このＤＤ５１は真正面を向いて運転できるように見えました。

改良型？？？

スノープラウをよく見ると

Ｃ６１のスノープラウ部です。

でもよく見てみると、石除けのが低いためそちらが雪まみれになっています。

走行中、高い雪はスノープラウで、低い線路上の雪は石除けでと二段除雪をしていた感じでしょうか。

知人、広角単焦点で健闘中

一緒に水上まで来てくれた知人は鉄道、特にリアルタイムで触れてきたＳＬに関しては大先輩だ。

今回は雪中撮影で望遠は意味を成さないだろうとの予測で広角系単焦点一本での撮影。

使い慣れた画角のレンズで次々と構図を決めていく。

素人の自分には真似のできない事です。

雪煙で

ひとたび風が吹き付ければ雪煙でご覧のように機関車の端が霞むほど視界が奪われます。

この中、風上にレンズ向けてたらフードがあったってレンズが濡れるわなぁ。

プリズム効果で妙な画に

こうなってくると水滴がプリズム効果を発揮し、何か抽象的な画のようになっています（汗。

なんだかなぁ．．．。