こんにちは。
大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。
先日国立科学博物館の特別展「和食」に行ってきました。
本来はコロナ禍で閉館中に企画されていたそうですね。
正しくは、「企画していたけどコロナ禍で閉館になり開催されなかった。」ですね。
平日なので混雑もないかな?と思ったけど、それなりに人はいました。
企画した側にとっては嬉しい事ですね。
人混みが苦手な私は…途中で休憩したくなりました。
こんなふうに感じたのは初めてで。
そう言えば最後に展示を見に行ったのはコロナ騒ぎの前です。
体力が落ちたのかな?
この日は地下鉄の乗り換え等でとにかくよく歩いたので、普段歩くことの少ない私だからか?ものすごく疲れました。
帰りの電車で立っているのが本当に辛かった!
自転車にはよく乗っているので、運動量は足りていると思っていたのに。
実際は歩く力や立つ力がかなり衰えているようです。
こうやって書くとかなり危ない感じです。「立つ力」って!
電車は苦手だし運動にもなるからと3駅分くらいなら自転車で行く体力はあるのに、「立ち続ける」体力が無い。「歩く体力」が無い。
そう言えば
いつの間にか「お尻歩き」も「踵の上げ下ろし」もやらなくなっています。
階段よりもエスカレーターやエレベーターを選んでいます。
先ずはこの辺の日々のコツコツから復活させようかな?
で、肝心の「和食展」ですが、「日本は狭いけど地方によって特色があるな。」と再確認できました。
食文化って一番わかりやすいですね。
言葉もだけど、食文化の方が分かりやすい!
と思うのは私が食いしん坊だからかな。
和食に興味がある方はぜひ上野にお出かけください♪