26日(火)午前11時から、草尾区に統合して開所します「生坂村社会就労センター」の竣工検査を行いました。この事業は、3箇所の施設には耐震性がなく老朽化が顕著でしたので、当村が建設しました草尾区の遊休施設の工場を改修し統合して、就労の場の確保、雇用創出等を目的に、地方創生拠点整備交付金を活用して実施しました。
工期が厳しく年数が経過している建物の改修という中、設計会社さんと施工業者さんには年内に完成していただき感謝を申し上げます。
▽ 予算の範囲内で既存の使用できる部分は活用していただきましたが、予定外の造作があり大変だったということでした。でもとても綺麗に改修できていて、利用者の皆さんも気持ち良く働けると感じました。
午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、村民会館講義室で開催しました。
私から開会の挨拶をした後、地方創生推進交付金に申請予定の「道の駅を拠点とした地域活性化事業」について、「生坂村 道の駅グランドオープンに向けて」は、プロモーションの考え方、スケジュール、広報・制作物、新聞・ラジオ・テレビ・WEB・ロードサインなどの広告等々についてと「観光誘客展開の提案」について説明を受け協議をし、「道の駅」を村民が支える気持ちを醸成するような取組をすることなどの意見をいただき、申請に向けて担当部署で詰めることになりました。
ITシステムの構築では、生坂農業未来創りプロジェクト会議、農林水産物生産者組合及びIT企業の三者で協議を行い、2次申請のシステム内容、生産履歴情報の管理等の説明を受け、申請にはもっと「道の駅」の集客や農産物の集出荷が取り組みやすい点等を考えていくべきなどの意見をいただき、さらに検討協議を進めることにしました。
「道の駅」の名称については、40の応募があり、公平性を考えて、当会議の委員各位と生産者組合の役員各位に、気に入った名称3件を選んでいただき、選定数により上位5件に絞り、次回の当会議出席者の投票により決定することになりました。
農業懇談会については、人・農地プランを見直すために、「地域農業の将来(人と農地の問題)に関する意向調査」の結果の説明を受け、それらも参考にして1月11日からの農業懇談会に臨むことになりました。
▽ 朝の写真は、年の瀬は関係なくノンビリと泳いでいた生坂ダム湖の水鳥達です。
その他生坂村では、小中学校で二学期終業式、下生野A班の皆さんの元気塾、いくさか大好き隊員との懇談会などが行われました。
工期が厳しく年数が経過している建物の改修という中、設計会社さんと施工業者さんには年内に完成していただき感謝を申し上げます。
▽ 予算の範囲内で既存の使用できる部分は活用していただきましたが、予定外の造作があり大変だったということでした。でもとても綺麗に改修できていて、利用者の皆さんも気持ち良く働けると感じました。
午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、村民会館講義室で開催しました。
私から開会の挨拶をした後、地方創生推進交付金に申請予定の「道の駅を拠点とした地域活性化事業」について、「生坂村 道の駅グランドオープンに向けて」は、プロモーションの考え方、スケジュール、広報・制作物、新聞・ラジオ・テレビ・WEB・ロードサインなどの広告等々についてと「観光誘客展開の提案」について説明を受け協議をし、「道の駅」を村民が支える気持ちを醸成するような取組をすることなどの意見をいただき、申請に向けて担当部署で詰めることになりました。
ITシステムの構築では、生坂農業未来創りプロジェクト会議、農林水産物生産者組合及びIT企業の三者で協議を行い、2次申請のシステム内容、生産履歴情報の管理等の説明を受け、申請にはもっと「道の駅」の集客や農産物の集出荷が取り組みやすい点等を考えていくべきなどの意見をいただき、さらに検討協議を進めることにしました。
「道の駅」の名称については、40の応募があり、公平性を考えて、当会議の委員各位と生産者組合の役員各位に、気に入った名称3件を選んでいただき、選定数により上位5件に絞り、次回の当会議出席者の投票により決定することになりました。
農業懇談会については、人・農地プランを見直すために、「地域農業の将来(人と農地の問題)に関する意向調査」の結果の説明を受け、それらも参考にして1月11日からの農業懇談会に臨むことになりました。
▽ 朝の写真は、年の瀬は関係なくノンビリと泳いでいた生坂ダム湖の水鳥達です。
その他生坂村では、小中学校で二学期終業式、下生野A班の皆さんの元気塾、いくさか大好き隊員との懇談会などが行われました。