信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成27年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会

2015年10月25日 | 生坂村の催し

△ 前年度優勝チームの下生坂Aチームから優勝カップの返還です。

 25日(日) 午前7時30分から、今回下生野分館は3チーム参加など前回より多い11チームの参加により開会式が行われました。丸山体協会長をはじめ役員の皆さんには、早朝から総合グラウンドに3面のコートの準備と、試合の組合せや運営等をしていただき、開催の運びとなりましたことに御礼申し上げます。

▽丸山体協会長からは、役員や選手の皆さんに対して、体協事業のご協力やご参加の御礼等のご挨拶をされました。


▽ 私からは、親睦を深めながら楽しくプレイをしていただき、天気は最高ですから、日頃の練習の成果を発揮して、楽しい大会になりますことをなどお願いし挨拶とさせていただきました。


▽ 平田議長さんからは、親睦を深めながら良い成績を収められる様に祈念されるなどのご挨拶の後、山水ゲートボール部長さんからは、詳しくルール説明等をしていただきました。



△ 私と平田議長、藤澤教育長、平野公民館長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式でして、私ともう一人が外してしまうというお恥ずかしい結果でした。

▽ 3コートで一斉に試合が開始され、第1ゲートを真剣に狙って打っていました。




 第1ゲートをしっかり通過して、ゲート付近で味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、なかなか第1ゲートを通過できなかったり、相手にボールを当てられ場外に出されてしまい、なかなか試合に貢献できず悔しそうな方、選手の打つ順番を考えボールの位置を指示する方々、強く打ちすぎてコート外に出てしまったり、狙ったところにいかずにガッカリする方など、一打ごとに気合いを入れての掛け声、狙い通りにいかず残念がるため息、ユーモアなアクションに対する笑い声など、一喜一憂する楽しいプレイに温かい声援が贈られていました。

▽ コート内の選手に対して、他の選手たちが狙う場所を指示して、仲間のボールの打つ方向をしっかり見極めて声援するなど賑やかな試合でした。




▽ 相手のボールに当てて場外に出したり、味方のボールに当ててゲートを通過させたりと、試合巧者の上手な方が多いと感じました。





△ 試合終了後、審判からの結果発表を歓談しながら待っていて、1点差の試合結果に一喜一憂していました。

 私は他の用事がありましたので、1試合だけの応援で失礼しましたが、皆さんで和気あいあいと楽しいプレイをする中にも、真剣にボールを打って白熱した試合が多かったことと思います。体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。そして、お疲れ様でした。