信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成28年長月の生坂村の朝風景

2016年09月30日 | 生坂村の風景
 私が出張以外でほぼ毎朝撮影しました9月の生坂村の風景をブログにアップしました。今月のブログは、相模女子大学夏期地域協働活動、9月定例議会、山清路巨峰まつり、保育園運動会、北海道標津町「あきあじまつり」特産品交流視察等をアップしました。
 平成28年9月1日(木)から9月30日(金)までの朝の写真をデジブックにまとめました。


△ 9月4日(日)  望遠レンズを使って朝日が差して感じの良い風景と対岸の生坂ダム湖の水鳥達を撮影しました。


△ 9月9日(金)  実りの秋を迎え、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のことわざを思い出した田んぼとそば畑を撮影した下生野の風景です。


△ 9月17日(土)  今朝は上野ぶどう園へ行く途中に撮影したやまなみ荘方面の風景です。空は秋の雲に変わっていました。


△ 9月22日(木)  お彼岸のお中日には、我が集落の毎年鮮やかに咲いている曼珠沙華(彼岸花)を撮影した風景です。


△ 9月26日(月)  早朝5時に標津漁港へ行き、鮮度が落ちないように手際よく仕事をされている鮭の荷揚げ作業風景の中で、真っ赤な太陽が顔を出してきた風景を撮影しました。

▽ 9月1日(木)から9月30日(金)までをデジブックにまとめました。
デジブック 『長月の生坂村の朝風景』

生坂農業未来創りプロジェクト会議&いくさかぶどうブランド推進事業打合せ

2016年09月30日 | 生坂村の会議
 30日午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、前回の8月29日の会議で協議しました「農産物直売所の生産者募集アンケート」の結果により、特色ある農産物直売所づくりについて、関東地方の道の駅13施設の特色を事務局より説明し、当村の農産物直売所の特色づくりについて、委員全員から意見をお聞きしました。
 主な意見は、農業体験を取り入れる取組、ぶどう・灰焼きおやき・竹の子・梅・おまんじゅうなど、既に特産品となっている産物の充実・品質の向上、山菜・きのこ・干し柿・セリ・イチジクなど、昔から当村で親しまれている産物の商品化、米・ぶどう・プルーン・ブルーベリーのオーナー制の検討等のご意見をいただきました。
 次に生産者組合立ち上げについては、ファーマーズガーデンあかしな、安曇野スイス村ハイジの里の運営規約・利用規程等を説明させていただき、当村にあった規約等をお示しすることと全体の運営や農産物直売施設の運営組織について、多くの形態をお示しして意見・提案をいただくことになりました。
 集出荷ITシステムについては、バーコードラベル発行、生産者売上管理システム、POSレジから売上数をメール通知システムへ自動発信などの説明をし、生坂村に合ったシステムにするために、もっと具体的に協議することなどのご意見をいただきました。
 視察研修については、今年7月16日にオープンした長野県で一番新しい道の駅を視察して、施設規模・運営内容等を研修することと、往復でも立ち寄れる道の駅を視察しながら研修することに決まりました。
 次回の会議には、意見・提案をいただいた案件について、当村の特色ある運営方法や具体的に提供できる運営体制等をお示しして、生産者組合立ち上げに向けて進めることと、活性化施設の更なる充実策等について検討協議を深めていきたいと考えております。

 午後3時からのいくさかぶどうブランド推進事業打合せ会議は、ぶどうや農園の様子等の撮影を進めていただいている中で、ブランド名・ロゴマーク、イメージキャラクター、メインビジュアル(ポスター)を決定しまして、テレビの企画内容、特設サイトの制作、業務の実施スケジュール等の進め方などに対して協議をさせていただきました。今までの取組でも当村のぶどうはメディアに取り上げられていますので、売上が良いと聞いていますが、更に圃場整備をして、いくさかぶどうのブランド化を進めていきたいと考えます。

▽ 今朝は北アルプスが良く見えた草尾方面を撮影した風景です。








 今日生坂村では、小学校1~4年生が遠足、中学校でかしわ祭前日準備、ウォーキング教室、上生坂B班の皆さんの元気塾、民生児童委員協議会、特定健診結果返却、定住促進住宅提案審査会、かあさん家でふれあい新鮮市等が行われました。