1月16日(火)は朝方強めに雪が降り、その後午前9時頃から雪雲が減少して、午後は日差しが届きました。
午前10時からは、やまなみ荘定例会が行われ、12月の利用状況は、仲居さんのローテンションが組めなかったため、コロナ禍前と目標売上もクリアできず、12月は多額の赤字となってしまいました。
売上は令和元年度対比で83.9%、福祉センター特別会計の当初予算から算出した目標額対比は88.9%となり、厳しい運営状況が続いている状況です。
△▽ 今月のチラシです。多くの皆さんのご利用をお待ちしております。
12月のフェアのひすいそばまメニュー237食、あったかフェアの鍋焼き69食、チゲラーメン19食、海鮮丼61食の報告を受けました。
1月フェア(途中経過)については、あったかフェア第2弾 グラタン17食、トムヤム風5食、鍋焼きうどん21食、支援メニュー136食とのことでした。
2月用の全戸配布は、宴会プラン、ラーメンフェア、寒の土用丑うな丼、シニアデーなどをお知らせすることにしました。
午後6時からは、松本市において恒例の東筑摩郡村長会・議長会の新年会を開催させていただきました。新春の大変お忙しい中、務台衆議院議員、松本地域振興局 宮島局長、松本保健福祉事務所 長瀬所長、中信教育事務所 西村所長にお越しいただき、それぞれの立場からご支援と激励のご挨拶をいただき盛大に行われました。
私が東筑摩郡村長会長として、日頃来賓各位からご支援・ご指導をいただいていることの謝辞と令和6年能登半島地震で犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、被災された皆様にお見舞いの言葉を申し上げ、我々の地域も、糸魚川静岡構造線の断層が近くにあり、何時この様な災害に見舞われるか分からない状況でありまして、レジリエンスの強化は喫緊の課題の一つと痛感するところであり、またその他にも、人口減少・少子高齢化、子育て支援、福祉の充実、産業振興、地域の活性化など課題は尽きないところです。
しかし、東筑摩郡5村は、連携をして取り組めるところは力を合わせて取り組んでおりますし、それぞれ5村の持つ、豊かな自然、資源、魅力、村民の皆さんの絆などを活かして、切磋琢磨して取り組んでいる事業も数多くあり、よって今後も、ここにいる村長、議長の皆さんで連携をして東筑摩郡を盛り上げていきたいと思いますし、来賓の皆さんには引き続き、東筑摩郡5村に対しまして、ご支援、ご指導をお願いするなどの開会の挨拶をさせていただきました。
次に、議長会会長 朝日村議会 北村議長にも開会のご挨拶をいただき、松本地域振興局 宮島局長、松本保健福祉事務所 長瀬所長、中信教育事務所 西村所長からも、それぞれ専門の立場から来賓のご挨拶を頂戴しました。
東筑摩郡村長会副会長の本庄山形村長の乾杯の発声で祝宴に入り、能登半島地震の状況や支援内容、各村の村政運営や各種事業など多くの話をそれぞれにされていました。
大変お忙しい中駆けつけていただいた、務台衆議院議員からは、能登半島地震の現地に行かれての現状や信州まつもと空港の活用、トレーラーハウスの活用など、各村の防災・減災対策等に結び付けていただきたいなど、様々なお話しを伺いました。
その後も一献交わしながら、何度もお会いしている方々が多いですので、とても和やかに国政、県政、村政のことなど、大変有意義な意見交換ができ、最後は議長会副会長 筑北村議会 鎌田議長と務台衆議院議員に一本締めをしていただき終了しました。
草尾と昭津の風景
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪が強めに降っている中、草尾と昭津方面の風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園でこぐまちゃん学級、小学校で6年3校交流、小中学校でアウトメディアチャレンジデー、中学校で百人一首大会、食改伝達講習会、公民館分館長会議、4班の皆さんの元気塾などが行われました。