信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&まとい会&草尾上野ぶどう畑上空からの風景

2024年12月21日 | 生坂村の様子
 12月21日(土)は日差しが届いても、午後から雲が優勢になり、夕方には雪がチラつき、昼間も冬の寒さとなりました。

 午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市が開催されました。私は地域おこし協力隊員の採用面接を行った後寄らせていただきました。


 毎回出店いただいています、おじさま倶楽部の手打ちそば、女・人竹っこクラブのおやき・おいしん棒・お弁当、生坂こなもん倶楽部の石窯焼ピザと、週末店頭販売していますやまなみ荘の焼き餃子、川魚の唐揚げ、特製どんぶりを販売していただきました。
 とても寒い中でしたが、すべて完売とのことで良かったです。


 農産物直売所では、地元産の野菜・果物、加工品など各種商品の販売が行われ、多くのお客様がお越しくださっていました。


 新米・もち米、竹細工、京ヶ倉あんぱん、冷凍おやき、シャインマスカット、松飾りなど、なかなか手に入らない商品や年末らしい商品も並んでいました。


 参加された各団体の皆さんには、毎回お忙しいところご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 午後5時30分からはやまなみ荘において「まとい会定例会及び懇親会」が行われました。
 「まとい会」は消防団長経験者で組織する会で、平成24年には発足記念としてご寄付をいただき、その寄付金を原資(約7割)にして、立派な団旗を新調することが出来たことや、平成25年度松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会は、生坂村が12年ぶりの当番ということで、各会場へのバスの送迎等にもご支援いただき、発足当時から消防団の良き理解者であり頼もしい応援団です。

 平田会長の消防団に対するご支援とまとい会の活動要請等のご挨拶の後、私の「まとい会」の皆さんのお力添えに対する謝辞などを述べさせていただき懇親会に入りました。
 懇親会の前に新調したジャンバーといつものベストでそれぞれ記念撮影をしました。

 今回も私の都合に合わせていただき、久しぶりに定例会と懇親会を開いていただき、消防の話や村政の話、まとい会の活動方法や視察研修など色々な話しに花が咲き、楽しいひと時を過ごすことができまして誠にありがとうございました。これからも「まとい会」の益々のご発展と皆さんがご健勝でご活躍されますことをご祈念申し上げます。
草尾上野ぶどう畑上空からの風景



△▽ 毎朝恒例の撮影は、早朝の厳しい寒さの中、青空が広がった草尾上野ぶどう畑上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、お正月飾り教室、地域おこし協力隊採用面接、地域未来塾、まとい会などが行われました。