信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成30年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会

2018年10月21日 | 生坂村の催し
 21日(日) は秋晴れの絶好の行楽日和で、昼間は日差しの温もりが心地良い体感でした。
 午前7時30分からの平成30年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会は9チームの参加により開会式が行われました。丸山体協会長をはじめ各分館の役員の皆さんには、早朝から総合グラウンドに3面のコートの準備と、試合運営等をしていただき開催できましたに御礼申し上げます。


▽ 体育協会北澤副会長の開会のことばで始まり、丸山体協会長からは、役員の皆さんに対し、早朝からの準備等の謝辞を言われ、練習の成果を発揮して、それぞれの成績を目指して頑張ってくださいなどと挨拶をされ、前回優勝の下生坂チームからトロフィーが返還されました。






▽ 私からは、団体競技の参加者が少なくなっていますが、親睦を深めながら楽しくプレイをし、スポーツで健康維持をして、健康長寿を延ばしていただきますことと、引き続きスポーツ振興から村の活性化につながりますこともお願いするなどの挨拶とさせていただきました。




▽ 平田議長からは、人口減少・少子高齢化の中、スポーツで元気に生坂村を盛り上げていただきたいことと、議員定数が1名減の現状から「みんなの議会」を開催しますので、議会へのご理解をお願いされるなどのご挨拶をしていただきました。


▽ 藤澤ゲートボール部長から、試合の生坂ルールなどを説明され、この頃パワハラと言われますが、仲間の良い一打には拍手をして褒めてやり、悪い一打にはグッとお腹の中に入れて我慢し、みんなで楽しくプレイをしていただくなどの諸注意をされました。


▽ 今回も私と平田議長、市川教育長、瀧澤公民館長、丸山体協会長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式でした。今回は一人の方が外れてしまい、毎回誰かが外してしまうという結果に大きな笑いがおきました。




▽ 3コートで一斉に30分間の試合が開始され、第1ゲートを真剣に狙って打っていました。







 第1ゲートをすんなりと通過して、第2ゲート付近で味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、相手ボールに当て外へ出しゲート通過の阻止をする方、なかなか第1ゲートを通過できなかったりと試合に貢献できず悔しそうな方、選手の打つ順番を考えボールの位置を指示する方、強く打ちすぎてコート外に出てしまったり、狙ったところにいかずにガッカリする方など、一打ごとに真剣に打つ方々やなかなか上手くいかず残念がる方々、ユーモアなアクションなど、一喜一憂する楽しいプレイに温かい声援が贈られていました。

▽ コート内の選手に対して、チームメイトが狙う場所やボールの打つ方向をしっかり見極めて指示するなど、一打を真剣に打っていました。








▽ 相手のボールに当ててドンドン外に出したり、味方のボールに当ててゲートを通過させたりと、試合巧者の上手な方がいるチームはやはり強いと感じました。
















 私は他の用事がありましたので、2試合だけの応援で失礼しましたが、皆さんで真剣にボールを打って白熱した試合でも、親睦を深めながら楽しくプレイをされた方が多かったことと思います。体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。



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