信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

JA山清路ぶどう即売会in道の駅いくさかの郷&日岐と小舟上空からの風景

2024年09月15日 | 生坂村の取組
 9月15日(日)の天気は変わりやすく、急に雨が降ったり薄日が届く時もあり、蒸し暑い残暑でした。

 午前9時からは、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が、道の駅いくさかの郷で開催され、今年も開店前から大勢のお客様に並んでいただきました。

日岐と小舟上空からの風景
 今年で5年続けて、山清路巨峰、シャインマスカット、ナガノパープル、黃華など多くのぶどうが売られていました。


 発送するお客様も多く、いくさかの郷で段ボールを提供し荷造りもお手伝いして、運送会社の皆さんは荷造りされたぶどうをトラックに積み込んでいました。

 本日は、生産者組合の太田会長、久保田副会長、農業公社小林理事長、太田議長、眞島振興課長はじめ振興課の職員、いくさか大好き隊員、生坂シルバーセンターの皆さんにも手伝っていただきました。

 皆さんには、荷造り、レジの補助、即売会の誘導、直売所の入場案内と誘導、駐車場係、シャトルバスの運行などのお手伝いをしてもらいました。

 農産物直売所でも、入場制限をさせていただくほど多くのお客様にお越しいただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンルージュ、クイーンニーナなどイクサカラットが、次々に売れていました。


 今年もぶどう生産者の皆さんが、20種類以上の色々なぶどうを出荷していただき、売り切れそうになっても、次々と一日中補充してもらい、ぶどうシーズンに入って最高の売上になったことでしょう。

 生坂村の最高の名産品、生坂村産ぶどう「イクサカラット」を、引き続きぶどう生産者のご協力をいただき、農産物直売所とJA松本ハイランドにたくさん出荷してもらい、生坂村を村民みんなで盛り上げていきたいと思います。

 その前の朝8時からは、急遽息子の代わりに日置神社の草刈りに出掛けました。今回は、梅月常会と小舟常会が中心に杉林の下草を刈りました。


 人数が多かったので、1時間半ほどで見違えるほど綺麗になりました。皆さん、お疲れ様でした。


△▽ 毎朝恒例の撮影は、我が家からドローンをフライトして、朝日が差してきた日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、旅するいきもの大学校などが行われました。





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