26日(土)は晴れて穏やかな空が広がり、昼間は日差しの温もりに春を感じられました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に行き、晴れ渡った上空からの山紫水明の風景を撮影しました。
高津屋森林公園上空からの風景
高津屋森林公園は、平成8年から11年の4年間を掛け、体験交流センター、コテージ6棟、マレットゴルフ場などを整備し、地元の昭津区・大日向区の皆さんが管理組合を立ち上げて、県のご指導をいただきながら、各種森林整備事業などを取り入れ、森林整備と公園の維持管理などをしていただいております。
その活動が認められ平成20年2月には、県下で3番目の「里山整備利用地域」として長野県から認定していただきました。
平成20年度からは、県の「森林の里親促進事業」により、ここ2年間はコロナ禍で実施できませんでしたが、里親さんと植樹・育樹をさせていただいています。
その他にも、管理組合の皆さんが中心になって、シイタケの駒打ち体験、山菜まつり、竹の子採りやマレットゴルフ大会など多くのイベントを行ってきました。
今後は、コロナ禍の状況等を加味してイベントの開催を絞り、キャンプ場としても利用できるように、来年度は遊歩道や洗面所等を整備して、更に多くの方に訪れていただこうと考えております。
私は、毎朝の撮影、写真の補正、SNSでの発信を済ませ、我が社の月末締めの入金処理、確定申告の書類整理、孫の子守りなどで過ごしました。