信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか敬老の日実行委員会&長野県治水砂防協会犀川支部表彰式&上生坂上空からの風景

2022年08月08日 | 生坂村の報告

 8日(月)は多少薄雲が広がったもののしっかり晴れて、ムシッとした厳しい暑さになりました。

 午後1時30分からは、第2回いくさか敬老の日実行委員会を開催しました。前回の実行委員会での主な意見、米寿表彰式のアンケート結果、昨年度の実施状況などを説明させていただきました。

 それを受けて今年度の開催方法について委員各位の意見の概要は、当村でもこのところ1~2人の新規感染者がいることから、昨年度同様な形で飲食はなくても良いこと、アンケート結果と新型コロナ感染状況から昨年度同様で実施すべきであること、昨年度のICNの放送内容が良かったので、普段の生活の様子を撮影して放映してもらいたいこと、現役で頑張っている方をご紹介いただきICNで放映すること、昨年度同様に3,000円の商品券を郵送するとともにお祝いの言葉とやまなみ荘の支援のお願いの言葉を添えること、19日敬老の日に希望者へ敬老訪問すること、委員各位に発送のお手伝いお願いするかもしれいないなど協議していただきました。

 委員の皆さんには、高齢者が喜んでいただくためにご熱心にご協議いただきありがとうございました。今年度もコロナ禍でイベント開催は中止し、やまなみ荘を支援するために、3年度続けて3,000円分の商品券をお贈りすることを決めていただきました。

 午前10時からは、令和4年度 長野県治水砂防協会犀川支部長表彰をさせていただきました。

 今年度は7月26日(火)に予定していました通常総会が、新型コロナウイルス感染拡大により書面議決としたため、最小人数として表彰式だけ開催しました。

 令和4年度 長野県治水砂防協会犀川支部長表彰として、池田町の「滝の沢権現の会」を表彰させていただきました。

 滝の沢権現の会は、平成19年に長野県犀川砂防事務所と「砂防等施設維持管理ボランティア活動」協定を締結されて以降、砂防施設内の危険木の除去、除草作業、植栽等を継続的に実施されています。

 また、環境美化に地域住民が一体となって長年にわたり取り組んでおり、その功績は顕著であります。

 滝の沢権現の会の矢口会長さんから謝辞を頂戴した後、みんなで記念撮影をしました。

 矢口会長さんからは、平成12年の結成から20年の節目に制作された「権現の会20年を辿る」の記念誌を頂戴し、作業風景等を撮影した3冊のアルバムもお持ちになり、当会のことについて色々とお聞きすることができました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に行き、青空が広がってきた上生坂上空からの風景を撮影しました。

上生坂上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で希望保育(~16日迄)、やまなみ荘で村内無料入浴日、新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)などが行われました。



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