31日(日)は強い日差しが降り注ぎ、昼間はうんざりする蒸し暑さでした。
7月4日(月)に車の「ご当地ナンバー」の安曇野地域への導入について話し合う「安曇野ナンバー検討協議会設立会」が開かれ、4つの市町村に住む18歳以上の4,700人を対象に、現在、ご当地ナンバーの導入の是非を問う住民アンケートを行っています。
地名の表記は、国の基準では原則漢字とされていることと漢字のほうが広く認知されていることなどから、「安曇野」は漢字で表記することになっています。
下記は安曇野市のホームページから抜粋しました。
安曇野ナンバー検討協議会
安曇野ナンバーの導入を目指しています
現在、国土交通省では、新たなご当地ナンバーの募集を行っています。
安曇野市、生坂村、池田町、松川村の4市町村では、安曇野ナンバーの導入を目指しています。
導入には地域住民の皆さんの合意形成が必要であり、今後アンケート調査を実施した上、
導入の可否を判断します。
どんな目的で導入するの?
安曇野ナンバーを導入する目的は次のとおりです。
● 知名度を向上させ、「安曇野」という地域ブランドを全国へ発信します。
● 広域的な観光振興・地域振興を促進します。
松本ナンバーはどうなるの?
安曇野ナンバーを導入した後に、地域住民が新たに自動車(126cc以上のバイクを含む。)を購入する場合やナンバープレートを変更する場合は、すべて安曇野ナンバーとなり、従来の「松本」ナンバーを付けることができなくなります。
ナンバープレートの種類は?
ご当地ナンバーのナンバープレートには次の3種類があります。
(1)図柄なし
(2)図柄入り(モノクロ)
(3)図柄入り(カラー)
図柄入りは、ご当地のデザインが入ったナンバープレートで、希望者が付けることができます。なお、カラー版にする場合は、さらに寄付金を支払う必要があります。
ナンバープレートのデザインは公募で決定します。
いつから付けられるの?
導入が決まれば、令和7年5月から新たなナンバープレートの交付がスタートする予定です。詳しいスケジュールは、下記をご覧ください。
今後のスケジュール
令和4年 7月末から9月まで : 住民意向アンケート調査・集計
11月末 : 国への導入意向表明
令和5年 7月 : ご当地ナンバー導入地域決定
8月から11月まで : 図柄デザイン募集(住民公募)
12月 : 図柄デザイン決定及び提案
令和6年 : デザイン決定
令和7年 5月 : 安曇野ナンバー交付開始
▽ 毎朝恒例の撮影は、朝8時15分から長野県知事選挙 阿部守一候補者の街頭演説会があったので、我が家からドローンをフライトさせて日岐・小舟上空からの風景を撮影しました。
日岐・小舟上空からの風景
本日生坂村では、商工会でいくさかマル得商品券販売(午前中)、SUP体験会などが行われました。