信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

松本山雅ホームタウンデー&小立野乳房イチョウの風景

2024年11月17日 | 生坂村の取組
 11月16日(土)は天気がゆっくり下り坂で、朝は肌寒く昼間は過ごしやすい一日でした。
 本日生坂村は今シーズンの「松本山雅ホームタウンデー」に参加させていただきました。 

 ホームタウンは松本市・塩尻市・山形村・安曇野市・大町市・池田町・箕輪町・朝日村・高森町・麻績村・生坂村の11市町村であり、本日は塩尻市、池田町、当村の3市町村のホームタウンデーでした。

 当村は、かあさん家と喫茶山雅が共同開発した緑のおまんじゅうと灰焼きおやき、まめ太郎などの特産品の販売を行いました。

 我々が行った時には、灰焼きおやきと緑のおまんじゅうはあっという間に売り切れたとのことで、生坂村のPRにもなったと思いました。

 本日の試合は、明治安田生命J3リーグ第37節「松本山雅FC 対 FC琉球でした。試合のセレモニーまで練習や応援の模様を見ることができました。


 ホームタウンデーのセレモニーは、塩尻市百瀬市長はじめ6名、池田町矢口町長はじめ3名、生坂村は私、太田議長、サッカークラブのキャプテンの服部君でホームタウンフラッグを掲げて入場しました。


 松本山雅は、サンプロアルウィンでレギュラーシーズンの本拠地最終戦を戦い、FC琉球を2対1で破って4連勝を飾りました。


 9,000人以上のサポーターが熱い声援を贈る中、前半に安藤翼選手と村越凱光選手がゴールを奪い、折り返し後はPKによる失点はありましたが、要所を締めて逃げ切りました。

 明治安田J3第37節最終日の17日、各地で5試合が行われ、9位の八戸が富山に1―3で敗れて勝ち点51にとどまったことなどから、4連勝で勝ち点57としていた4位の松本山雅は1試合を残して6位以上が確定し、J2昇格プレーオフ(12月1、7日)出場が決まりました。

 当村と松本山雅FCと連携の取組は、今年度も11月23日には「2024イクラン!!松本山雅FC」を実施する予定ですので、村内外から多くの皆さんの参加があり、交流人口の増加につながっていると考えております。


 
 また今年度も、生坂村「創造の森」プロジェクトを実施している雲根地区を中心に、元気づくり支援金を活用した「山雅ヤマ部」や観光庁の「第2のふるさとづくりプロジェクト」などを松本山雅の皆さんと一緒に進めております。

小立野乳房イチョウの風景
△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、長野県天然記念物の樹齢800年以上の「小立野乳房イチョウ」が色付いていた風景を撮影しました。


 今日生坂村では、道の駅いくさかの郷特産市、かあさん家感謝セール、地域未来塾などが行われました。




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